2011-10-26 第179回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
御存じの方もいらっしゃると思いますが、ここの単位というのは、アメリカの農地の単位というのはワンセクションである、こう言いました。それは、昔、ルーズベルトが新規巻き直し政策というのをやったときに、アメリカの農地開発ということをしたときに、ワンセクションというのを単位にして農地開発をした。 しからば、ワンセクションとは何だ。ワンセクションは一マイル四方であります。
御存じの方もいらっしゃると思いますが、ここの単位というのは、アメリカの農地の単位というのはワンセクションである、こう言いました。それは、昔、ルーズベルトが新規巻き直し政策というのをやったときに、アメリカの農地開発ということをしたときに、ワンセクションというのを単位にして農地開発をした。 しからば、ワンセクションとは何だ。ワンセクションは一マイル四方であります。
これは、何も独立行政法人じゃなくたっていいんじゃないか、存在意義としてはその役所の中のワンセクションでいいのではないだろうか、党もそういう議論を今しているわけでございます。
○政府委員(岡光序治君) 一つは、長寿科学総合研究所のようなものができればそのワンセクションをぜひとも担ってもらいたいと思っておりますが、それも大分時間がかかると思っております。したがいまして、当面のところは相当の開発力を持つ民間企業の技術力と活力を生かして、いわばその開発プロジェクトで具体的にターゲットを決めて具体的な製品をつくり上げてもらう。
ここにはワンセクションを設けまして、スポーツにおけるアパルトヘイト、そういうセクションがあるわけです。これはスポーツに差別が多いので、わざわざワンセクションをつくっているんだと思います。差別が問題だからこそ南アとの関係でスポーツ等の行事をボイコットするというような決議もまた別にあるわけでございます。
ではどれだけでいいかということはわかりませんけれども、いま私は調べてみましたら、約半分は、ほとんど幹部は全部法科出身者だということですが、もう少し教育学だ、物理だ、自然科学だ、そこを出た者がやはりそういう指導官庁には入っていいんだと、法律はワンセクションでよろしい、もしくは法制局もあることですから。ちょっと法科出が多過ぎないか。
そういうことから、実は工作部門のほうで大体十四名ばかり人が要らないじゃないかということになりまして、その点で一つ規模が小さくなったことと、もう一つの、いま申し上げました試作開発部門というものが重点的にそこで行なわれるということになりますれば、東京にあります気象本庁の観測部と直結させて、そこのワンセクションとしていろいろ仕事を行なわせたほうが機能的にははるかにベターであろうと、こういうことになりまして
私どもは、そういうものが入っていって初めて労働力がどれだけ必要であるということが明らかになり、そこで初めて労働者の通年雇用というものが達成されるワンセクションになる、こう考えておったわけです。ところが、それが全然ないとするならば、これは施業計画に基づく個人の経営計画の中に入れるのだ、こうおっしゃるが、個人の経営計画というのは、この施業計画ができればなくなるのですよ。それは自分はかってにやりますよ。
だから、まあ一セクションだけではそういう答弁なりそういう解釈もいいかと思いますけれども、政治というものは、あなたたち事務的な立場はそれでいいけれども、特に政治を行なっている——これは大臣がおれば大臣が御答弁になることですが、次官から答弁されてもけっこうですけれども、経済全般を指導していくという立場に立てば、そういうワン・セクションで問題を考えて、それで事なかれ主義でいく、こういうわけにはまいらぬと思