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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-04-02 第186回国会 参議院 原子力問題特別委員会 第3号

ワンスルー方式の方がはるかに難しいです。だけど、日本高速増殖炉高速炉核燃料サイクルもどうなるか分からない。一九六〇年代は行くだろうということでみんな夢を持ちましたけれども、今こういう状況ですよ。そのリスクを抱えながら、今この使用済燃料というのを扱わなくちゃならないという物すごい難しい問題に入っていると思います。  

平野達男

2014-02-07 第186回国会 参議院 予算委員会 第4号

これはワンスルー方式といいまして、使用済核燃料をそのまま再処理をしないで処分をするという、そういう方向で今動いているということでありますが、日本の場合は、これはもう大臣御承知のように、特定放射性廃棄物最終処分に関する法律というのがありますが、これには使用済核燃料地層処分最終処分というのは入っていないんですね。あくまでガラス固化をするということで、再処理が前提になっています。  

平野達男

2005-05-12 第162回国会 参議院 経済産業委員会 第16号

そしてまた、先ほど、世界の状況を見ますと、再処理路線を取るところと、直接処分ワンスルー方式を取るところとあるわけでございますが、私はとにかく再処理一辺倒というやり方は本当にいかがなものかというふうに一貫して思っているわけでありまして、いろんな状況がある中でやっぱり選択肢はそれなりにちゃんと残しておくべきではないか。  

近藤正道

2000-05-11 第147回国会 衆議院 商工委員会科学技術委員会連合審査会 第1号

ところで、アメリカは確かに、ワンスルー方式、使い捨てをとっている。ところが、この間私も、ロスアラモスの国立研究所、原爆をつくって、今は核削減条約の核弾頭の解体試験を中心にやっていますが、そこでもいろいろお話を聞いて、ユッカマウンテン処分場といいますか実験場を見てきました。

辻一彦

1963-02-28 第43回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

そのほかにワン・スルー方式という方式があるということを聞いております。これは再処理工程を省略するということで、非常に有利であるというふうに見られておると思うのでありますけれども、このような方式は、わが国では実用化され得ないのかどうか、これは技術的な問題があると思いますが、この辺についての見通しは、現在どのような状況になっておりますか。

牛田寛

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