1949-04-21 第5回国会 参議院 商工委員会 第11号
そうしてこれが電氣料金の合理化をやらなくてもいいという非常に大きな現實になつておるようでありますが、そうしますと下期に赤字の出るべきものが黒字になつたというので、その黒字で今度当然今のままで行けば上期にも出るべき赤字が予想される、その赤字を下期に偶然出た黒字で補填するということになりますが、そうしますとワンサイクルズレて來るのであります。
そうしてこれが電氣料金の合理化をやらなくてもいいという非常に大きな現實になつておるようでありますが、そうしますと下期に赤字の出るべきものが黒字になつたというので、その黒字で今度当然今のままで行けば上期にも出るべき赤字が予想される、その赤字を下期に偶然出た黒字で補填するということになりますが、そうしますとワンサイクルズレて來るのであります。
今までの勧告案の中でこれはベスト・ワンであるということを強く述べられまして、かりにブロツクになつてもそれは意味がない。参議院の性格からいうならば全國区をどうしても置かねばならぬ、これが参議院の特徴であるというような意見を明確に述べられました。これがありのままの話なのです。ほかにも話がございましたがほかの問題は別個といたしまして、区制について以上の発言がございました。
最近は御承知の通り船舶はありませんし、特に金融方面もやはり全部外國銀行の掌握するところでありますし、ことに戰前は千二百万錘、しかもスーパー・ハイ・ドラフト・ワン・スピンドルが、よその二倍にも働いたようた時代であつたのでありますが、最近においては、三百万錘も動いていないというような日本の綿業であります。
そのブローホ・ラボーターのナンバー・ワンであつたであります。それが一旦この民主運動が起りますと、速かに民主主義者に轉向しまして、そうして早速その民主委員長というものに自分でなりまして、そうして自分は民主委員長に席にあるのをいいことにして、作業には出ません。そうして民主教育の企画であるとか、或いは民主運動のいろいろな計画であるとか、そういつたことにかこつけまして出ません。
それから先程もちよつと申上げました第二回目の勧告と申しますのは、この性格は甚だはつきりしておらんのでありますが、どうも私の推測いたしまするところ、或いはP・H・Wから片言隻語を聞いておりますところを総合いたしますると、この前に出した勧告書というものは社会保障の医療の組織をいわゆる政府側のお医者樣なり技官なりの方々が組立てた案である、それだけでは甚だワン・ザイド・ゲームに終る虞れがあるから一方的であるから
人事院案が通らなかつたときに、それでは仕方がないと、人事院は承認するということであるが、というお話でありましたが、この勧告というのは一方勧告であります、ワン・ウエイ・レコメンデーシヨンでありまして、勧告すればそれで終るのでありまして、それを私の方でそれなら仕方がないと承認すべき筋合いのものではありませんから、若し私がそういうような意味のことを申しましたようでありましたら、取消いたします。
ただいまのお話の質の問題でございますが、セメントの質は、前から日本のセメントは世界のナンバー・ワンと言われておりまして、太いにわれわれは誇りに思つていたわけでありますけれども、最近おつしやる通り質が低下して参りました。質の低下して参りましたゆえんは、一に石炭のカロリーにかかつております。
「否決してもいいし、修正はどういうふうにするかこれからです」と呼ぶ者あり)それでしたらその中に少くとも一連のワン・チヤツプターを置いていただいと、そうして調停と仲裁の制度をこしらえていただいて、それに関してはけさほどちよつと申し、それから末引先生もあとで言われたそうでありますし、平野先生もそれについて触れておられましたが、あるいはアメリカにおけるTVAの労働関係など参考にしてやられるとか、そういうふうなものを
○伊原政府委員 回転基金の問題につきましては、今後どういうふうに取扱いますか、今後の取扱いによると思いますけれども、たとえば綿花を輸入いたしまして、これに加工いたしまして、また輸出するということは、回転基金によらないで、今までC・C・CワンとかC・C・Cツーとかいうようなやり方でやつておつたのであります。
それからあとの方の局員を「学識経驗ある者」と書いてありますのは、いわゆるワン・ダラー・マンともいいますものでありまして、民間人の身分を保有したまま政府職員として石炭局において執務をする。それから学識経驗ある官吏といいますものは、民間人に官吏の身分を取得せしめて石炭局に勤務いたさせる、こういう意味であります。
それから民間から官良になりました、いわゆる官吏の身分を取得した者がこの学識経驗ある官吏であるという言葉で表現されておりますが、官吏になりました者は、当然当該官良になる者でございますが、いわゆるワン・ダラー・マン式に政府職員として石炭局で仕事を行う者、これがやはり原案におきましては、監査ができるということになつておりましたのを、修正案においては監査という性格から見て、これは官吏の身分を保有する者が行うことが
○政府委員(平井富三郎君) ワン・ダラー・マンとして石炭局の職員にはなるわけでございます。併し監査を行います場合は、官吏の身分を保有した者が、現場に臨んで監査をするというだけであります。
なお私は大蔵省の説明員に三点ほどお伺いしたいのであります、私ども承知いたしておりましたのは、大體大衆酒場、ワン・コツプ、こういうようなものが七・五政令の一應わくの外にあつた、かように考えておりましたが、事實はこれまでも含んでおやりになつてしまつた。
いわば一種のワン・ダラー・マン式の採用の仕方になるわけであります。それから學識經驗ある官吏と言いましたのは、これは官吏であることに間違いありませんが、この五十條の第三項におきまして、局員の過半數が民間人であるというのは、今申し上げましたワン・ダラー・マン式と、學識經驗ある者を官吏の身分を保有せしめて官吏にいたした場合と、二つを含めて過半數になるのだという意味であります。
その法案の内容はわれわれ労働者が考えており、本質的に主張しておるところの國有國営に対しはるかに遠いものがありといえども、われわれの主張する社会主義政策実現えのワン・ステツプとして、今日の炭鉱國家管理法案をわれわれは受け入れているのであります。
當該の官吏が行くさえも、私は多少疑問がある上にもつてきて、その他のいわゆるワン・ダラ・マン式の職員でも、ただ石炭廳長官や石炭局長の一片の證憑をもつていくことによつて、他人の事業場も臨檢し、他人の帳簿を勝手に臨檢するというようなことを許すということは、どうも私には憲法の關係から考えまして、あなたは憲法に牴觸しないとおつしやつたけれども、もう少し深くあなたも私も研究してみる必要がありはしないか。
それから石炭の生産に關し學識經驗ある官吏は、局長の方で御説明申し上げましたように、石炭の生産に關して學識經驗ある民間人が官吏となりました場合に、官吏というので結局ワン・ダラ・マン式に政府職員としてはいる者、官吏の身分を保有してはいる者、これを併せて民間人をもつて過半數を占めるという趣旨を法律的に書きますとこうなる次第であります。
○西田委員 今の説明でその點わかりましたが、そういたしますと、本法案の第八條の「政府その他の職員」というのは、ワン・ダラ・マン式に採用された人たちをいうことを指すのでありますか。これは平井政府委員に伺います。
○米窪國務大臣 團體協約あるいは經營協議會で、會社側及び從業員側との話合いにおいてそういう專從者が勞働團體のために、會社と協議していくことが、勞働團體というよりも會社に雇われている者、從業員がいわゆるワン・ブロックになつて能率を上げ得るという點から、會社側がこれに賛成した場合においては、私は島上さんの御意見の通りであります。