1954-07-02 第19回国会 衆議院 農林委員会食糧に関する小委員会 第1号
値段の建は、ナンバー・ワンのグレードを建にしまして一、二、三グレードまで買つております。そのうち現在日本が買つておるのは二号オア・ベターということになつておるわけなんでして、何もその間に不合格とかなんとかいう問題はあり得ないと思います。そしてまた輸出の場合に、われわれは輸出検査によつて買つておるのでありまして、その輸出の検査で通つたものが来ておるわけです。
値段の建は、ナンバー・ワンのグレードを建にしまして一、二、三グレードまで買つております。そのうち現在日本が買つておるのは二号オア・ベターということになつておるわけなんでして、何もその間に不合格とかなんとかいう問題はあり得ないと思います。そしてまた輸出の場合に、われわれは輸出検査によつて買つておるのでありまして、その輸出の検査で通つたものが来ておるわけです。
その理由といたしまして、これは私もしろうとでございますけれども、これは産年の、そのときの状況によつて相当違うと思うのでございますが、ナンバー・ワンだけを大量買おうと思いましても、それが必ず集まるかどうか、これは先ほど非常に問題になりました輸出港における輸出検査の正確さにも関連すると思いますけれども、勇敢にナンバ一・ワンだけを大量売るという商社は、私の知つておる範囲ではないと思います。
○大原参考人 これは私個人の観察なんですが、CCCの売出しが、もともと農家からの買付が三号以上となつておる関係もありましようししますから、二号オア・ベターということになつて、それでナンバー・ワンだけ売らないというのが現状なんでしようが、CCC以外から買う——結局はナンバー・ワンでいいか、ナンバー・ツウでいいかということは、私はその年のクロツプに作用される面が非常に多いのではないかというふうに考えます
○川俣委員 先般入つたのに対する非難にこたえるに、少しぐらい悪いのが入つてきてもナンバー・ワンも入れているのであるから、少しぐらい悪いのはがまんしてもらわなければならぬというのが出て来るということが一つと、それから向うの検査が国営検査であるから、これを信用しなければならないという二つの理由を持つておるわけであります。
○桑原説明員 御趣旨の点は私どもよくわかりますが、私が先ほどからかように思いますと申し上げておりますことは、私たちのありのままのことを申し上げておるわけでありまして、ナンバー・ワンとナンバー・ツーの区別のないということも、区別があれば好ましいけれども、向うがないということであつて、やむを得ないからかようにいたしておると申し上げておるわけであります。
○桑原説明員 私たちの現在まで調べあるいは承知いたしておりますところから行きますと、商社の取扱いはナンバー・ワンからナンバー・フアイブまでございますが、CCCの取扱いの方でナンバー・ワンからナンバー・フアイブまでの区別はいたしておらないということをわれわれ承知いたしておりまして、従いまして、先ほど申し上げましたようなことになつておるわけでありますが、商社の方でナンバー・ワンをほしいと思えば買えるということは
たまたま日本はビスコース系統の原料であるとか、スフにつきましては、御承知のように戦前においては世界のナンバー・ワンの生産をしたこともあつたのでございますが、戦後におきまして人絹の生産が落ちたためにトータルの生産はまだ戦前に達しておりませんけれども、ビスコースについては戦前の生産を上まわつておる。
○記内政府委員 ただいまの問題でございますが、たとえば昨年末に車両の特需が年度の途中で打切りになりましていろいろ問題が生じましたが、そのときの契約では、いわゆる一台について幾ら、あるいは何人分、何時間働いた場合の仕事の量は幾らという、いわゆるワン・アワーの計算方式で注文がなされておりましたが、その場合に何台の注文を出すか、あるいはワン・アワーの注文を出すかというふうな約束はなかつたわけでございます。
今の中金の湯河君にいたしましてもだんだんなれて参りまして、あたかも日銀総裁のワン・マンをまねるようなことをあえて行うということになつたならば、これは十分国会としても警告しなければならぬ点だと思う。一使用人であるから、そういうことはわれわれの関知するところではないというようなことは許されがたいことだと思う。
なおその工事は、今後背後に更にワン・バース分を逐次着手いたすことになつておりますので、これ又これを促進さすように努力いたしたいと考えております。
戦争中、拓殖計画の第二埠頭、雑貨バースでございますが、これを急ぐ関係で、このほうに国の機関であります道が借用いたしまして、第二拓殖埠頭を完成いたしたのでございますが、更に石炭積込みの設備を促進する必要がございますので、昨年度から鉄道からお借りしたケイソンを返却、これは予算で以て返却いたしておるように措置を講じておりますので、石炭積込み棧橋のワン・バースの完成を目途として目下工事に着手しておりますような
しかもこちらは鉄筋コンクリートをワン・スパン三十メートルぐらいにしておるのに、向うでは来年七百メートルのつり橋をやるというのですが、それについて、鉄筋コンクリートでも、ワン・スパン百メートル以下では問題になりませんよと言つておる。こういう状況をあなた方も見ておられるでしよう。特に私は、電源開発などを考えておるのですが、各省がかつてに新しい機械を一台ぐらい買うのに、外国に見に行つております。
におきましては、自力で防衛をするということになりますると、まあ大体誰が常識的に考えましても、日本へ攻めて来る力を持つているのは、アメリカ或いはさもなければソヴイエト、中国、こういうような、距離の関係、それから力関係からすれば、中国は輝くおくといたしましても、先ずソヴィエトかアメリカ、そうすると、終局の目的はそういうふうに、これらの国が攻めて来ても対抗できるようなものを持つ、こういうのが終局の目的で、その第一、ワン・ステップ
年間三千何百億の特別会計を持つておつても、特別会計の検討も十分にしなかつたというところに、林野庁のワン・マン振りが相当あるのじやなかろうか。林野庁のとらの威をかるきつねがどこかにおつて、その連中が中間に立つていろいろやつておるというような話もあるのです。これは別に全森連に当てて言つておるわけでもなく、小委員長に当るわけでも何でもありませんが、そういう話があるのです。
一つはガツトの通商協定によつて安くしているもの、現在は陶磁器は七割従価税と、十セント、ワン・ダズンの従量税を課せられているのでありますが、ガツトの協定で、高いものは三割五分に下げられているのであります。
極端に申しますれば、その典型は大型レールのようなものだと思いますが、八幡にあるワン・セツトだけで日本の全需要が十分賄えますし、又従来朝鮮、満州、大陸の需要も賄つておつたということでありまして、まあそれで製鉄設備というものは、日本のマーケツトの狭さということも或る限界に突き当るわけであります。
併しながら、こういつたように旅客船が輻湊いたしておりますので、この現在の別府港から一キロ半ほど北の境川の少し北側に一般公共用の繋留施設を築造中でございまして、本年度、即ち四月には大体ワン・バースが、水深五メートル、延長八メートルの岸壁が使用可能な状態にありますので、これを利用することによつて公衆の利便は増進されると思いますし、引続きその裏側に同じような構造の桟橋をワン・バース分だけ只今から明年度にかけまして
それから私どもの資本金が四億六千八百万円でも厖大だ、こういう御説がございますが、私どもの実際の設備はどうかと申しますと、ただワン・セツトでございます。最小限の設備でございます。これに直接投ずる設備費は一億六千二百万円、あとの三億何がしはほとんど運転資金に向ける予定になつております。
そうしてオプシヨン・ワン・ツー・スリーとありまして、そのどちらをとつてもいいということになつておりますが、過去の統計によりますと、おのずからこの間にランクができてしまいまして、大都市においては百分の十八というのを、オプシヨン・ワンを使つておる。中小都市において、あるいは町村に至つてはほとんどオプシヨン・・ツーとかスリーとかいうようなことになつて、固定をいたしております。
ところがこの最終仕上げの加工についてはパテントをとるだけでも大したことだし、設備をするのでも数億の金を要しなければワン・セツトも買えないという状況なんだから、これについて日本政府は集中的に何らかの手を打つ必要ありやなしや、やる意思はないかということを私は口のすつぱくなるほど再三、再四申し上げたはずなんです。
ただカナダの方にはナンバー・ワンのホイートというのがございまして、これは通常は動物のえさ用に使つておるものでございます。もつとも動物のえさ用に使うと申しましても、必ずしも人間が食べられないほどではないと思いますが、これだと安くなります。
次に津上製作所につきましては、これは御承知の精密機械工業界のいわばナンバー・ワンで、一番でございますが、当時これは昭和二十七年の日付になつておりますが、二十七年の暮でございまして、輸入機械代四千六百万円ほどの予算を持つておられます。
それから末端へ行けば行くほど、具体的な問題には身が入りますけれども、試験研究とかあるいは復旧事業というように、この技術指導とかいうようなワン・サイド・ゲームというか、いろいろやつても具体的にすぐ右から左へと効果の目に見えて現われるものでないものについては、常に軽視せざるを得なくなつて来るのであります。
そういうことが放送ではやりにくいことでありますから、ワン・ウエイと申しますが、そのワン・ウエイという性質がありますために質問ができませんので、その内容が聞いただけで十分にわかるようなふうにしなければならない。そのためには子供の年齢や、それからその地域の特性なども十分考慮して放送の仕方を気を付けなければならないというふうなことがございます。
ワン・ウエイ・スクリーンと言いまして、そういうふうなものを通して観察するというようなことをいたしまして、それで子供たちの聴取状況というものを見るという必要がございます。
そこでお尋ねいたしたいのは、そういう制度によつて救われて、これまではオプシヨン・ツーあるいはスリーでやつておつたのが、まあ交付税もたくさんもらつたから来年はまたひとつオプシヨン・ワンにもどろうというような非常にまじめなりつぱな市町村が全国にどのくらいあつたか、ちよつと承つておきたいと思います。
○中井(徳)委員 資料を拝見いたしますと、現実にオプシヨン・ワンでとるというのは六大都市と人口二十万以上の都市ということになつておるわけであります。町村に至りましてはオプシヨン・ツーあるいはスリーということでやつておると思うのでありますが、これは特別交付税その他の場合に十分考えて、このことを計算に入れておられるかどうか伺いたい。
これについては御案内のように三つの方法がとられておるわけでありますが、今年の地方交付税の配分につきましても、やはりオプシヨン・ワンで基本財政収入額の計算をなさるのであるかどうか、その点を伺いたい。