1986-03-08 第104回国会 衆議院 予算委員会 第20号
米ソがドンパチやっていなくても、オホーツク海のある海域に、ソ連の原潜がここにおるということになれば——東中委員が説明しましたように、ワトキンス海軍作戦部長などは、それをソ連が攻撃する、つまり今はドンパチ行われていなくても、そこにおるということがわかれば出かけていって攻撃する、こう言っておるのですから、それは何もドンパチやられるところへ行くんじゃなしに、今はドンパチがなくても、我が国のP3Cが行って索敵行動
米ソがドンパチやっていなくても、オホーツク海のある海域に、ソ連の原潜がここにおるということになれば——東中委員が説明しましたように、ワトキンス海軍作戦部長などは、それをソ連が攻撃する、つまり今はドンパチ行われていなくても、そこにおるということがわかれば出かけていって攻撃する、こう言っておるのですから、それは何もドンパチやられるところへ行くんじゃなしに、今はドンパチがなくても、我が国のP3Cが行って索敵行動
比喩なら比喩らしい話が続くわけでございますが、ここのところは比喩とは思われない面が非常にございまして、たとえばアメリカの高官、ワトキンス海軍作戦部長が十七日の下院軍事委員会において、日本は機雷の敷設役である、日本は多くの機雷を保有している点で代表的な例である、この問題について、同盟国ときわめて突っ込んだ形で作業しているというふうに述べまして、日本の機雷敷設能力に対し、またその行為に対して打ち合わせをしていることをすでに
○夏目政府委員 ワトキンス海軍作戦部長が下院の軍事委員会で御指摘のような発言があったということを報道によって承知しておりますが、実は下院の証言録の正確な内容というのを私どもまだ入手しておりませんので、正確な発言の要旨はわかりませんが、いずれにせよ、米側がわが国に対して期待しているということをそんたくいたしますと、五十三年に決められた「日米防衛協力のための指針」という、ガイドラインというものがございまして
レーマン海軍長官以下の海軍の三高官、それからワトキンス海軍作戦部長、いろんなことを言っておいでになりますが、何かがなければそう変われるはずはない。何にもなくて変わったんだというならば取り消していただきたい。私どものみならず質問者ほとんど全部の方々に、この問題に触れた方々に同じように答えておいでになるはずだ。総括の終わりに近づいていきなりぽんと変わるとはどういうわけですか。