2020-11-11 第203回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
例えばですけれども、居酒屋チェーンのワタミさんは、三分の一の店舗を焼き肉屋に変えるということなんですけれども。 持続化給付金とか雇用調整助成金のように、現状を持ちこたえるための支援、これはしっかりやっていかなきゃいけません。ただ、業種によっては、もうコロナ前には戻らないという業種もあります。
例えばですけれども、居酒屋チェーンのワタミさんは、三分の一の店舗を焼き肉屋に変えるということなんですけれども。 持続化給付金とか雇用調整助成金のように、現状を持ちこたえるための支援、これはしっかりやっていかなきゃいけません。ただ、業種によっては、もうコロナ前には戻らないという業種もあります。
この陸前高田の現状について、もう一つ伺いたいんですが、テレビの特集番組で、今、ワタミが農業テーマパーク、ワタミオーガニックランドを建設予定である、そういう報道がありました。それは事実なんでしょうけれども、今の陸前高田の再生計画について教えていただければと思います。
私も今回、何を質問しようかなと思ってちょっと困っておりましたが、ああ、そうか、困ったときの神頼みというか、困ったときはワタミに船と。ちょっと違ったんですね、渡せ船でした、済みません。 とにかく、世の中が、今も質問を聞いておりましたけど、何かもうちょっとすっきりしないのかなと。
イオンの前にも、リコー、積水ハウス、アスクル、大和ハウス、ワタミといった企業が参加されているようです。 こういった取組に日本企業が参加することについて、大臣、どう評価されますでしょうか。
きょうの配付資料の一ページ目、昨日も、ワタミの過労死で娘さんが亡くなられた、森さんの御両親がこういうメッセージを発せられました。 中原のり子東京過労死家族会の代表が、参議院で先日、意見陳述をされました。
これは数年前にワタミでも同じようなことがありましたよね。皆様方と同じ党の参議院議員の渡邉美樹さんが会長を務めているワタミでも過労自殺がありました。そのときの裁判の記録によりますと、是正勧告二十四件、指導票十七件、それだけ受けていてずっと是正しない。その間にこういう悲惨な自殺が起こった。 今回も同じような状況なわけですよ。
○初鹿委員 ワタミの例でも今回の例でも、是正勧告を受けて、恐らく何度か確認に行かれていると思うんですが、それでも是正がされていない。または、是正したという報告をしていても、実際にはやっていない。こういう企業に対しては、私は本当に厳しくしていった方がいいと思うんですよ。
しかし、私は、既に三年前にワタミの経営を離れ、今はこうして政治家をさせていただいているわけであります。ですから、昨年七月二十四日に閣議決定されました過労死等の防止のための対策に関する大綱の表紙にあります過労死をゼロにし、健康で充実して働き続けることのできる社会の実現に政治家として身を賭して取り組んでいかなければならないと、そのように考えております。
昨年中に限っても、マイナンバー関連汚職による厚労省職員の逮捕、化血研の不正製造問題、福島第一原発作業員の労災問題、日本年金機構の空き宿舎問題、GPIFの運用問題、ワタミの過労自殺訴訟問題、数え上げれば切りがないわけであります。また、一億総活躍の緊急対策につきましても、育児、介護、最低賃金など、厚労省が中心になって取り組む課題ばかりであります。
また、ワタミの過労死については、個別の事案についてはコメントは差し控えたい、このように思います。 また、議員につきましては、職責をしっかりと果たしていっていただきたい、このように思う次第でございます。
そのことの一つの、残念ながら悲しい事件として、ワタミの過労自殺の訴訟について最初に安倍総理に御質問をさせていただきたいと思います。 二十六歳の森美菜さんが、ワタミフーズで働いておられ、二〇〇八年にお亡くなりになられました。本日、御両親の方々、傍聴にお越しをいただいております。 先日、和解をしました。
現実には、実際は行かなくちゃいけないけれども、なかなか、ワタミのケースも、過労死で亡くなった女性の裁判の中でも明らかになりましたが、休日に研修があったり、何かレポートを書かなくちゃいけない、実はそういうことって結構横行しているんですよね。
有名な話ですけれども、電子機器のオムロンや、あるいはワタミ、あるいはユニクロ、こうした名立たる企業が農業に参入して、一年半とか三年とか非常に短い期間で撤退しているということが実際起きているわけです。ですから、持続可能な農業といった場合に、担い手たり得るのかという点でやはり非常に問題だというふうに私は思います。
ワタミが、自分のところで使う牛や何かを飼っていますけれども、それは、自分のところでやった、安全なものを使っているというPR、そういうのがあるからやっているんだろうと思います。 ないんです。何を物語っているかと言うと、私は、やはり卑しい魂胆があって、企業が農地を所有し、それを転売し、そういうことを考えているからだと思うんですけれども、この点についていかがかということ。
例えば、宅配水のアクアクララであるとか通信大手のソフトバンク、ワタミ、パナソニック、トヨタ、けさの参考人質疑で関電の方が言っていました中部電力のダイヤモンドパワー、大阪ガス、東京ガス、さまざまな会社が入ってきております。 その中で、どれもベースロード電源とはなり得ないんですけれども、太陽光パネルもベースロード電源にはなっておりません。
ワタミさんほど大きな企業ではないんでありますけれども、輻射熱と共鳴作用を利用した冷暖房システムで、家庭やオフィスで消費する冷暖房の電気使用量五〇%カットというのでありますから大分に大きいなと。こういった技術、既に、実を言うと、日本のみならず十か国ぐらいの国で特許を取っておられるようであります。
例えば、ワタミで働いていた二十代の青年は、売れ残った食材の買取りを強制されるなどの給料天引きにより手取りが月数万円だったこともあったそうです。秋田書店で働いていた女性は、過大なノルマで二十四時間机から離れられず、抗うつ剤をラムネのようにぼりぼりとかじりながら仕事をしたと話していました。
実際に私の事務所に寄せられた相談でも、ワタミで働いているが、ほとんど休まず働き続け、店の冷蔵庫の横で仮眠を取ってまた働いてという状況が続いて、過労で何もやる気が起きなくなり、退職せざるを得なくなった若者。
○田村智子君 これは正社員でワタミで働いていた方が、我が党の東京都委員会の雇用と就活対策室に実態をお話ししたいといって訴えてこられたんです。資料を見たら、時間外労働八十時間超える月がありました。四十五時間以上という月は二年間で六か月に及びました。
居酒屋チェーン、ワタミの創業者、ワタミの渡邉美樹社長が自身の公式ホームページで、ワタミはブラック企業ではないと、こう述べています。その中で、時間外労働は月平均四十五時間までと決め、昨年は月平均三十八・一時間だから問題ないというふうに言っているんですね。でも、大臣告示というのは、平均四十五時間じゃないですよ。上限月四十五時間超えちゃいけないと言っているわけです。
参考人の質疑の際にも出ていたんですけれども、借りる側のワタミさんですね、武内さんも、五十年なんというのは必要ないというふうにおっしゃっていたわけですよ。担い手に対するアンケートをやると、二十年以上を望む人というのは五%にとどまっているわけですよ。
鈴木 朝雄君 政府参考人 農林水産大臣官 房統計部長 長 清君 農林水産省経営 局長 高橋 博君 農林水産省農村 振興局長 吉村 馨君 参考人 株式会社農林中 金総合研究所基 礎研究部副部長 清水 徹朗君 株式会社ワタミ
○牧野たかお君 先ほど高橋委員も質問の中で触れられましたけれども、私もこの間、知久さんのところへ行ったんですが、私は出身が静岡なものですから元々知久さん存じ上げておりましたけれども、あそこも総菜の会社というかお店を展開していて、そこの材料として、食材として自分のところから納入しているという形を取って、武内さんのところ、ワタミさんもそうなんですが、どうも成功しているところを見るとみんなそういう、要は生産
次に、ワタミの武内参考人にお聞きをしたいと思います。 先日、この参議院の農水委員会で浜松の方へ行かせていただきまして、浜松の株式会社知久という総菜の会社が参入しているところを見させていただきました。そこでも話が出たんですが、今は、ワタミさんもそうだという今御報告でしたけれども、それぞれやってほしいと、農家がもうやっていけないのでやってほしいというようなところを借りていくと。
それで、これは参考人で、あさってですかね、来られるんですけれども、資料が配られて見て、その中にワタミの社長さんが出ていますよ。非常に率直に語っておられるなと思って読んだんですけれども、非常に苦労されているというのも分かるんですよね。北海道、それから群馬、千葉、それから京都と六か所でやっているわけですけれども、黒字になるまでに物すごい苦労をされているのがよく分かるわけですよ。