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21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1973-06-07 第71回国会 参議院 地方行政委員会 第9号

政府委員鎌田要人君) この第一次のワク配分と申しますのは、御案内のとおり、特別交付税配分におきまして、ある程度できるだけルール化するということを心がけておるわけでございまして、ルール化したものにつきましては、第一次のワク配分でこれを配分する、こういうことでございまして、あと、ルールに乗りがたい、あるいはもともとルール化されてないそういう特殊な要因につきまして、この第二次配分ということで特交配分

鎌田要人

1973-03-06 第71回国会 衆議院 大蔵委員会 第11号

この二つが臨調答申なり、あるいは監察の結果に基づく報告の骨子であったように記憶いたしておりますが、そこで中央による許可というものはできるだけ現地限りの許可にすることが望ましいということで、逐年いわゆるワク配分と申しておりますが、資金の総ワク配分によりまして個々許可財務局長なり財務部長がこれを行なう、こういう形でいわば現地的な処理と申しますか、できるだけ地方団体事情に明るいところで処理をする、

橋口收

1972-07-27 第69回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

したがいまして、それまでのつなぎ資金というのが必要になると思いますけれども、これも四十六年度までは、一応災害状況を見た上で本省のほうへその額について要求がある、それをそのワク地方財務局へ配る、こういうふうな手間をとっていたわけですけれども、四十七年におきましては、出た額につきまして、本省のほうでワク配分することなく、各財務局でその場で政府資金を出せるような措置をとっておりますので、その点も十分配慮

宮下鐵巳

1972-04-11 第68回国会 衆議院 地方行政委員会 第15号

そういうことで、私どもといたしましては、基本的には、縁故資金につきましてもやはり許可制度というものは残すべきだ――ただ、その場合におきまして、ことしも、私ども許可の権限というものをかなり都道府県知事に、いわばワク配分という形でおろしていく。そういうことやら、あるいは許可手続をできるだけ簡素化する。こういうことで、実質的に地方団体行政簡素化の趣旨の実現ははかっておるつもりでおります。

鎌田要人

1972-03-24 第68回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第5号

鎌田政府委員 過疎債許可につきましては、私どものいわゆる業務の進め方といたしましては七月中旬にはワク配分で各県に渡して、県では市町村ごと事業を張りつけまして、それを七月中にはおそくとも持ってくる、それできめてやる、こういう実は予定で進めておったわけでございますが、御案内のとおり過疎債は非常に評判がいいものでありますから、各市町村とも非常に要望が多うございます。

鎌田要人

1971-07-23 第66回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

ところが今回の東北の冷害については、政府天災融資法の発動を決定したのが六月十四日、自作農維持資金災害ワク配分を取りきめたのが七月五日という、テンポが非常におそい。このために被害農家が自殺の道を選んだ、農業に希望を失って、出かせぎを余儀なくされているという現状であります。これでは、農家にとってせっかくの施策が何ら効果のない施策だったと言っても私は過言ではないと思う。

斎藤実

1970-05-11 第63回国会 参議院 地方行政委員会 第19号

原則的には団体ごとワク配分でございます。個々事業にごうごうというようなそこまで御指示をくださらなくても、全般的なワク配分をしていただければ、事業ごと許可までしていただかなくてもけっこうではないかと、かような考え方を持っておりますので、御質問にはございませんが、つけ加えさしていただきます。

磯村光男

1969-06-12 第61回国会 参議院 地方行政委員会 第17号

和田静夫君 いずれにしても地方債ワク配分される場合、充当率というものが機能して、地方負担分について一〇〇%地方債が充当されずに何%か値切られるのは、地方債がまた財源そのものに返えってしまったことだ、そういう意味で、論理が一貫しないというふうに思うんですが、それはいかがですか。

和田静夫

1969-06-12 第61回国会 参議院 地方行政委員会 第17号

和田静夫君 つまり、私の理解に間違いがなければ、こういうことになろうと思うのですが、今日、起債許可予定額決定は、一件審査またはワク配分のいずれかの方法で行なわれております。そうして少なくともワク配分されている地方債は、財源そのものではなくて、一般財源分割付与に対する一時の立てかえ金という性格を持っておると考えられるのです。

和田静夫

1968-03-14 第58回国会 衆議院 地方行政委員会 第8号

いろいろワクをあらかじめ定めまして、府県ワク配分をいたしまして、そしてその中で市町村の分をきめてもらうというような方法を順次広げておるというのが現実でございます。ひところは何もかも中央でということでございましたけれども、だんだんそういう方法によって法律に定められた方向に持っていくようにしたいという考えでございます。

細郷道一

1964-06-25 第46回国会 参議院 議院運営委員会 第33号

一、災害復旧事業債配分にあたっては、道路、橋梁、河川等小規模災害が多数発生している現状十分配慮の上、増ワク配分されたい。  一、被災市町村に対しては、災害復旧のための事業資金として財政調整資金優先貸し付けをはかられたい。  一、住宅復旧のため特別な融資措置を講じられたい。  一、中小企業に対する資金融資ワクを拡大されたい。  

大倉精一

1961-04-10 第38回国会 参議院 決算委員会 第17号

参考人森永貞一郎君) 従来、代理店資金ワク配分は、やはり個々金融機関の熱意なり、成績なり、その地方における中小企業状況なり、一般経済状況その他を勘案して、これを配分いたしておるのでございますが、このワクの多寡ということが、その金融機関信用関係を判断する上において不当に乱用されるというような事情もまた一方においては考えなくちゃならぬわけでございまして、従来この資金ワク配分の内容は公表を

森永貞一郎

1961-03-10 第38回国会 衆議院 地方行政委員会 第11号

その他のものはみんな単独事業考えているわけでございまして、市町村分につきましては、府県ごとワク配分をいたしておりまして、そのワクの中で市町村起債許可するわけでございます。そういう場合に、小さい町村にとりまして、地方債というものがかなりな額に上るわけでありますので、できる限り積立金等をある程度持つ、そういう団体でなければ地方債起債はつけない。

奧野誠亮

1960-02-19 第34回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号

もしそれがきまりましたならば、決定次第補助残の分についての地方債ワク配分をいたしたい、かように考えておるわけでございます。これを基礎にして個々団体単独地方債分をきめていくわけでございます。また激甚地が来月に入ってしまいますので、どうしても事業単独部分は来月の中旬に決定するという段取りにならざるを得ないのではなかろうか、かように考えておるわけでございます。

奧野誠亮

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