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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1974-03-01 第72回国会 衆議院 文教委員会 第11号

ワク外昇給というものなどは抜きにしてここまでしかいかない。高等学校では二十万までいく。それで教頭の場合は、高等学校は十七万五千四百円、中小学校では十五万三千円、高等学校教頭最高号俸が十七万五千四百円、中小学校校長が十七万四千八百円で、その間に六百円の差がある。高等学校教頭最高号俸よりも、中小学校校長のほうが行き詰まりが低いのです。その理由はどこにあるか、御答弁願いたいです。

受田新吉

1968-08-22 第59回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

ところが、局長におったのでは、ワク外昇給してもたかが知れておる。六万円の差がある、そういう高いところにみんな上のほうだけ持っていく。局長以上をその上のほうに持っていく。下級のものは一向そういうチャンスを失っておる。つまり上のものへ指定職という特別の俸給表適用して、ワク外に二つも俸給表をつくって、上のものだけを優遇する、こういう形でできてしまったのです。明らかに上厚下薄になってしまった。

受田新吉

1965-12-24 第51回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

私お尋ねしようとした中に、公務員給与法の中にも見られ、勧告報告書の中にも出されているところの公務員俸給別平均年齢及び平均経験年数というところから見出すことができるのでございますが、俸給頭打ち、このワク外昇給というようなかっこうで片づけられてくるそういう数字は、全体で一体どのくらいのかっこうで出ておるのですか。その数字がこれに示されていないので、ちょっとその該当者を示していただきたい。

受田新吉

1965-12-24 第51回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

休職とかなんとかで特例があれば、今度ワク外昇給という手があるわけでございますから、昇給年限号俸と終始一致させるような方式をとられるべきで、余分なものがひっついておるのは問題だと思う。  それから今度は、この法律改正点ですが、学生手当というものは、一体なぜ来年一月一日にされて、九月一日にされなかったのですか。募集の関係か何かの関係ですか。実施期が違っている。

受田新吉

1957-04-26 第26回国会 参議院 内閣委員会 第27号

現に、現在の俸給表におきましても、号俸が上の等級と下の等級相当オーバー・ラップさせてございますから、たとえば、課長にならないでも、普通の人でもずっと、ある程度は上にいけるように工夫されておりますし、そのオーバー・ラップされておりまする俸給よりも、さらにワク外昇給では上にいけるようになっておりますから、決して厳格な職階制は現在とっておらないのでございます。

淺井清

1957-03-30 第26回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第2号

これも確かに御意見の存するところと思うのでありますが、大体、現在の昇給速度を基礎にいたしまして、この俸給表を構成したわけでありますが、なお、ワク外に出ますような場合には、期間は伸びるわけでございますが、ワク外昇給の道を残しまして、別に回数制限等も設けずにやっていくという考え方でございまして、昇給速度は確かに落ちるのでございますが、相当なところまでいけるという形にいたしております。

大山正

1957-03-30 第26回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第2号

ただ政府のいろいろの立場から修正を加えられておるのでありますが、その中には技術的なものもある、これはどっちがいいかということは、これはどっちとも言いがたいものもありますし、またワク外昇給人事院では三回に限ったのが無限になっておる、これは公務員にとって有利だろうと思いますから、そういう点もあるように思いますから、私は必ずしも政府修正案全部がいけないのだ、そういう立場はとっておりません。

淺井清

1957-03-29 第26回国会 衆議院 内閣委員会 第25号

松浦国務大臣 私が石橋さんにお答えいたしましたのは、六等級、七等級頭打ちになって二万六千円で終ってしまうというのではなくて、それからは三十六カ月ごとに昇給いたしますから、ワク外において三万円以上になるであろうということを申し上げたつもりでありますから、今後もワク外昇給生活給というものから考えまして、どうしても認めなければならぬと思っております。

松浦周太郎

1957-03-28 第26回国会 衆議院 内閣委員会 第24号

そのときに俸給の幅が非常に短かい場合におきましては、もしワク外昇給がなければ昇給ストップという現象が起って参りまするし、ワク外昇給がもしございましても、それは非常に速度が落ちるということになります。そのような場合には俸給表の幅が長い方が一般的に有利であるということになるのでありまして、いろいろ状況によりまして有利、不利が出て参る、このように考えております。

瀧本忠雄

1957-03-19 第26回国会 衆議院 本会議 第22号

等級についてもワク外昇給を認めると同時に、責任の度合い等に応じて上の等級にかわることもできるから、下級職員については十分配慮をしたものである」との答弁がありました。  次に、地方公務員給与改訂に対する政府の見解は、「国家公務員給与改善六・二%に沿った経費並びに昇給原資地方財政計画に組んである。

山崎巖

1957-03-18 第26回国会 衆議院 予算委員会 第18号

頭打ちになっておりますが、今度はワク外昇給を認めますから、二万二千六百円からは、年数はかかりますけれども、その職場にずっと長くおられる方は相当なところまで、大体三万円くらいのところまで昇給されるように配慮されております。つまり横にもすべれるし、また年限によっては縦にもいけるという考えであります。

松浦周太郎

1957-03-18 第26回国会 衆議院 予算委員会 第18号

野原委員 これは大臣ワク外昇給は私も知っている。ワク外昇給は三十六カ月なんだ。ワク外昇給は三十六ヵ月で、等級の上の場合には十二ヵ月で上る、こういう非常に利、不利のものがあるのであります。  そこでこれらの問題は内閣委員会等で、専門委員会で十分私どもは指摘いたしますが、労働大臣は先ほど人事院勧告を尊重されたのだと言われた。ところが人事院勧告で尊重しない面がたくさんあるのです。

野原覺

1957-03-07 第26回国会 衆議院 予算委員会 第15号

十五号でとまるのではなくて、ワク外昇給を認めておりますから、大体三万二千円くらいまでは六級、七級でも取れるようにいたしたい。かように考えております。係長及び課長のような重要な仕事をする職員があるならば、それは同様な給与をいたしたい、横すべりもできるように考慮されております。

松浦周太郎

1956-11-30 第25回国会 参議院 内閣委員会 第5号

御承知の通り一般職公務員昇給制度三つございまして、いわゆる一般昇給と称するものと、それから特別昇給と称するものと、ワク外昇給と称するものと、この以上の三つがあるわけでありますが、ただいま御提出申し上げてありまする資料は、この三つのうち、いわゆる一般的昇給に相当するものの資料でございます。

慶徳庄意

1956-11-30 第25回国会 参議院 内閣委員会 第5号

説明員慶徳庄意君) まあ御指摘通りと申し上げるわけでありますが、私冒頭に申し上げましたように、昇給には三つ制度がある、ここに提出しました資料は、そのうちのいわゆる一般昇給についての資料であるということを私はお断り申し上げたわけでありますか、御指摘通り、この資料にはワク外昇給は入っておりません。

慶徳庄意

1956-11-30 第25回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

従って現在いわゆる一つの職務の級でずっと昇給していきまして、頭までつかえてしまって、頭打ちになっておりますとか、あるいはそれがあまり長くなりまする場合には、ワク外昇給制度現行俸給表にあるのでありますが、その適用を受けまして、ワク外に出ておる者が非常に多いのであります。現在の俸給表適用におきましては、ワク外頭打ちが非常に多い。そういう人が非常に不利な待遇を受けておるという状況があるのであります。

瀧本忠男

1956-11-27 第25回国会 参議院 内閣委員会 第3号

政府委員瀧本忠男君) 教育職俸給の幅のことでございますが、御指摘になりましたように、勧告の当時におきましては、そういうことはこれは一応言えるのでございますが、われわれは意見申出におきまして、ワク外昇給制度を新たに認めたことになっておるのであります。従いましてこれはやはり三十年以上持つものである、このように考えておるわけであります。

瀧本忠男

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