1974-09-11 第73回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号
来年になりますれば、省内にいろんな研究がございますけれども、その中でワク取りをよけいいたしまして、さらにこの本研究が内容豊かにしっかりしたものになるように努力をいたしたいと思っております。 〔橋本(龍)委員長代理退席、委員長着席〕
来年になりますれば、省内にいろんな研究がございますけれども、その中でワク取りをよけいいたしまして、さらにこの本研究が内容豊かにしっかりしたものになるように努力をいたしたいと思っております。 〔橋本(龍)委員長代理退席、委員長着席〕
○政府委員(木田宏君) 四十九年度、百二十人につきましては、アジア地域に三十五人、中近東に九人、アフリカに六人、オセアニアに十一人というふうにかなりワク取りを考えておるつもりでございます。
本年度、地方債の中におきまして、一般単独事業の中の細目として高校急増対策という事項を新たに掲げまして、六十億というワク取りをいたしたわけでございます。もちろん、このほかに一般単独事業債の総ワクといたしましては、四十九年度九百三十億というワクが予定されておるわけでございますし、また、公共用地の先行取得事業債といたしまして五百十二億のワクが予定されております。
さてそうかといって、いますぐに各所の発電所その他に持っていくにしましても、これはやはりワク取りしなければならないというようなハンドリングに非常なコストがかかるというようなこともあわせ考えますと、やはり混炭設備あるいは貯炭設備あるいは専用船、そういうものも必要だと思うのでありますが、そういうものをやはり準備し、それによってのコストダウン、流通機構のコストダウンをはかるためにもやはり特殊機関が要ると同時
その内訳は、地域社会の関係者として、一々のワク取りがあるわけじゃございませんが、地元の知事であります岩上二郎氏並びに学園都市の研究機関の責任者でございます島秀雄氏、これは宇宙開発事業団の理事長でございますが、あの地区にあります大事な研究機関の一つでございますから、そういう方に入っていただいておりますし、卒業生の代表、高等学校の関係者あるいは学術団体の関係者、そのほか、学会その他学識経験として五名ほど
○政府委員(木田宏君) 大学に対しましては、その大学の従来からの実績を勘案いたしまして、その申請者とそれから配分数とに対応しながら翌年の配分ワクをきめて、そして大学にあるワク取りをお示しをするということにいたしております。 それが一般貸与の場合の措置でございまして、特別貸与につきましては、二通りの方法があるわけでございます。
○政府委員(木田宏君) このワク取りの問題といたしまして、筑波大学は事務職員の相当のワクの増を用意をしてまいるわけでございます。ですから、そういう意味で、その常勤としての職種について相当の方々を受け入れる余力はあるというふうに考えます。ただ、今日定員外職員として勤務しておられます職員の中には、これは職の性質上非常勤の職員であるという方もかなり多いのでございます。
ただその場合に、大学におきます取り扱いのワクをできるだけ大きな単位でワク取りをすることによって内部の操作が弾力化するようにと、こういう考え方は今後大学改革を進めるためにとっていきたいというふうに思うのでございます。
○政府委員(木田宏君) 科学研究費の配分は研究テーマに即しまして文部省の学術審議会の御意見を聞きながら配分するわけでございますから、筑波大学のためにどれだけのワク取りをするというような配分の方式はございません。
しかし、この一般教育のしかたその他につきましては、個々の大学が教育改善の進め方としていろいろくふうをいたしておるところでございまするから、三十六単位という原則のワク取りをゆるめておるわけではございませんで、その一部の履修のしかたその他を弾力化できるように改善くふうを認めるという、大学の自主性を認めました四十五年の省令改正の線を、免許単位につきましてもお認めをいただいておきたい。
先ほどワク取りを変えておりませんと申し上げましたのは、三十二条の一項一号に、免許法の現行規定と同じ原則を原則としてちゃんと残しておるわけでございます。これはこの単位数自体をいじるという考え方は持っておりません。
○政府委員(木田宏君) 厚生省からは看護婦養成の全体計画その他のワク取りは、私どもも相互に関係者が委員その他で入っておりまして連絡をし合っておるわけでございますが、特に看護婦の場合には、現在学校教育で受け持っております部分が医師と違いまして非常に小そうございますので、これの一般的な拡充ということで文部省も仕事をいたしておりますが、この将来の養成像の中のどの部分をどれだけ学校でというようなこまかい詰めの
法律でワク取りをしたら、これが適正にいくという点につきましては、受田委員のお気持ちは私どももありがたいぐらいわかるのでございますけれども、現実のこなし方として、そこにはなかなかむずかしい問題があるのではなかろうかというふうに思っておる次第でございます。
これを取り組むのに、いままでのワクの中で取り組みにくいからこういうふうなワク取りをしたいということならば、それだけの弾力性とそれだけの努力が生きる改善策というものは当然考えていくべきだというふうに考えます。
そして現実に同じ職種を養成するにいたしましても、短期大学の正規の学校によって養成されるものと、そうでない形でいわゆる各種学校というような形で養成されるものといろんな形のものがございまして、私どもからすれば、できるだけ正規の学校でということを考えられるならば広げていきたいという面もございますけれども、しかし、やはり一面今度は正規の学校といたしますと、どうしても一定の基準、一定のワク取りというものを考えなければなりませんから
○木田政府委員 いま御指摘のございました中で、教職員につきましては国公立の大学が主になりますが、教員養成大学に学ぶ者のために、単価は同じでございますけれども、ワク取りにつきましてできるだけの配慮をいたしておるわけでございます。
そこで、昭和四十七年度に措置いたしましたものは、科学研究費の配分にあたりまして、特別に人間の生存にかかわる自然環境に関する基礎的研究という項目を予定いたしまして、それに一億八千万ほどのワク取りをして、自然環境と人間の生存という問題の基本的な総合研究を育てたいというような措置をとっております。
したがいまして、来年度要求をいたしましたものは、全体の方向を一つ打ち出しておりますけれども、これは一つのワク取りみたいな形で御理解いただいて、その具体的な内容につきましては、中教審答申等もございますので、これは調査会にお願いして具体化をしていく、そういうふうな考え方でございます。
戦後繁栄して——繁栄といっちゃおかしいけれども非常に花形の、農林省はいまはだんだんしりつぼみになって、そしてアメリカから圧迫されて、あるいは要求されて農産物を輸入しなきゃならない羽目におちいったし、ますます行政機構としての農林省の守備範囲が狭ばまってきているという現状から見て、今後何をするかという考えもなく、ただ、いままでここの水というものをおれたちは一番多く使っておったんだからその水をよこせ、ワク取り
たとえば実態調査をいたしました結果は、家政とか文学だとか工学だとかいろいろそういう関係のほうに希望が高いという実態が出ておりますので、まあそういうようなことを考えまして、大学の教育を実地に試行的にやるわけでございますので、一単位分をどのような形で取り上げて、どの程度のボリュームで区切りをつけるかというようなワク取りの問題と、それから内容をそこにどのような講師によってはめ込むかというような技術的な面もございます
○池田政府委員 端的に申し上げればそういうようなことでございまして、そのための特別ワクというようなものは、現状では考えておりませんけれども、従来、たとえば農地の取得というようなことについては、公庫で農地取得資金というものがありまして、そういうもので必要なワクは十分考えておりますので、たとえばワク取りその他につきましても、十分農業振興地域の需要に応ずるようなものを考えていきたい、こういうことでございます
なぜそういうことを申し上げますかというと、ただいま先生の御質問に対しても関連があるわけでございますが、そういうようなことで健全に伸びていくものをいままでは無益に押えられていた、こういう形でございまして、むしろその規制されたがためにワク取りを無理をしてもやる、こういうような傾向があったために、伸びていくものが健全に伸びたとは申せないわけであります。
というのは、やはり法律それ自体が規制法でございますので、どうしてもワク取り競争にならざるを得ません。自主調整は、三十四年四月以降、アクリル繊維を初め、ナイロン、テトロン、それから最近に至りましてポリプロピレン、あらゆる繊維につきましての自主調整を重ねて参っております。しかし、どうしてもワク取り競争の弊がそこに強く出てくるわけでございます。これは私は、登録制というものの弊害だと思います。
ということは、実際は三十九年度、あるいは四十年度に卒業する中学の生徒数というのは漸減していくわけでありますから、一応三十八年度に卒業します中学校の生徒数をとりまして、それに進学率をかけましたものを三倍いたしまして、一応それだけのワク取りをいたしますので、卒業生が減っていくことは、逆に言えば、定数は変わりありませんので進学率は上がっていく、こういう計算になるわけでございます。