1972-09-19 第69回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第1号
○鈴木一弘君 まあそのワク云々というのがありました。関税審議会の結論を待ってということなんですが、ただ大臣として、いま大蔵省の考えている審議会云々もあるでしょう。それはわかるけれども、こういうような対外的にいわゆる経常収支が大幅な黒字である、これを退治しなければ、再び円の切り上げということにならざるを得ないわけでしょう。
○鈴木一弘君 まあそのワク云々というのがありました。関税審議会の結論を待ってということなんですが、ただ大臣として、いま大蔵省の考えている審議会云々もあるでしょう。それはわかるけれども、こういうような対外的にいわゆる経常収支が大幅な黒字である、これを退治しなければ、再び円の切り上げということにならざるを得ないわけでしょう。
来年度に対してのお考えもお持ちだと思いますが、財政のワク云々とおっしゃらずに、全体の経済情勢等を考えて、今後年々どのように引き上げて、この当面の措置等なさっていくか、制度等なさっていくか、その点のお考えをお聞かせいただきたいと思います。
○和田説明員 新潟県の事務当局からは、一災害ごとに五十万円のワク云々という点は、県から提出されました陳情書等にはそのようなことが書いてあったわけでございますが、いま石田委員もおっしゃいましたように、本来金融でございますので、やはり償還能力ということを前提にして考えなければなりませんし、それから被害の態様は個々の農家によっていろいろ違いましょうし、また、個々の農家によって償還し得る能力なり現在持っております
いましきりに起債のワク云々と言われたけれども、それは借金だからこそさっき申し上げたように、収入が政府の補助からあるいは一般財政の繰り入れから全部入れて、三十八年度地下鉄一号線というものは九億九千三百八十五万四千円しかないのに、支払い利息が十五億五千七百四万円もあることになってしまうのです。
ですから、そういう点について、つまり起債云々というワクについて、そういう事情で赤字だからといって、ベース改定をやったらとたんに、また自治省のほうは起債のワク云々について将来こうこういう計画を持ってこいというようなことをすぐ始めるわけですが、そういうところについて、各自治体が自主性を持ってやっておるわけですから、それがスムーズに行なわれていくように自治省の側が考えないと、せっかくあなたのほうが公営企業法
ただ、いま問題になっておりますものは、先ほど来森田副理事長からもいろいろ御説明があったと思いますが、総ワク云々というばくとしたお話でなくて、もっと具体的な科目の支出の方法、そういうことについての御議論ではないかと思う。それならばこれは原研内部の問題だ、かようなことを申し上げておるのでございます。
逆に言えばそういうことによって今の一億枚のワク云々を判断する場合の一つの根拠といいますか、そういうものとして考える必要がわれわれは全然ないと思っておりますので、言いかえますと、そうした事実はあるように聞いておりますけれども、われわれ責任ある通産省の立場といたしましては、そうした事実には何ら関知しないという態度と御了解いただきたいと思います。
それが将来のワク云々という問題ではないのですか。
たとえば日銀政策委はかくかく、あるいは支払い準備制度は設けるべきだ、さらに細目にわたって現金に限る、さらに一段とそれを進めて上下のワク云々。それから臨時金利調整法は将来なくして、銀行の自主的な協定にまかせる云々というような工合に、すべて細目にわたってあなたの方針というものが明示されておる。いずれの新聞も同様の報道をいたしておる限りにおいては、これは新聞の誤報とは言えない。
それで新医療費体系を作るときには医療費の総ワクに変動がないように先般もその点若干触れられたが、それがいつもかつて基礎にした総医療費のワクを出ないとかはずれないかいうことではなくして、ある時点の医療費の総ワク云々という言葉を使われたが要するところ、この医療費の、新医療費体系を作られる作業の基本、基礎になる。