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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-11-13 第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

いずれにいたしましても、まだ今、子供に打つかどうかということも含めて、ワクチン自身、承認申請は来ていませんので、どのような特性があるのかというもの、それから有効性安全性というものを確認した上で、これが確認できれば接種をしていくということでございますので、その点は御理解をいただきたいというふうに思います。

田村憲久

2008-04-22 第169回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

ただ、その間にパンデミックワクチン自体製造というのを急がせる必要がある、そして予防段階で全国民対象にする、そして最終的には、さらにパンデミックワクチン自身も、予防と言ったのはプレパンデミックのことなんですけれども、第一段階プレパンデミック、そしてこのパンデミックワクチン、その両方をきちんと、全体的な、システマチックに準備して国民の命を守っていくと、こういう体制を早急に確立することが重要だと、そういうふうに

舛添要一

2006-02-24 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

これは、ワクチン自身の性能も問題でした。副作用、副反応が起きたときの報告体制も問題でした。その後の認定にも時間がかかりました。救済に至るまで、今も裁判が続いています。  何度も申しますが、健康な子にウイルスを入れるわけです。万全でなければ、でも、それはないことかもしれない。でも、私たち小児科医は、子供を守りたいその一心で、どんなにハードなワークでも、長時間労働でも、みんなやっています。

阿部知子

1977-04-14 第80回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第2号

しかしながら、こういった急性伝染病対策の基本になります衛生教育だとかあるいは国民抗体価を調べて流行予測をするとか、そういったことは従来からやっていたわけでございまして、ワクチンがおくれましたのは、昭和四十五年ぐらいから日本の国民の中に一種のワクチン恐怖症が巻き起こってまいりまして、特に風疹のワクチンの場合にはワクチン自身によって奇形児が生まれるおそれがあるんじゃないかというようなことも疑われた時代

佐分利輝彦

1964-04-09 第46回国会 衆議院 社会労働委員会 第31号

これはもちろんワクチンそのものが、製造過程が非常に間違っておって悪かった、どこかワクチン自身に欠陥があったというときには、これがわかれば医師の責任ではないことになるわけなんですが、しかし多くはそういうことは簡単にわからぬので、あのお医者さんが飲ましてくれたんだ、そうしたらうちの子はこうなってあのお医者さんに殺された、そういう形が端的に素朴な大衆の中から出てくるわけです。

滝井義高

1964-03-10 第46回国会 参議院 社会労働委員会 第11号

それと同時に、ある程度親からもらった抗体が残っておりますと、注射ですから、注射したワクチン自身がその親からもらった免疫体で中和されまして、それが抗体を呼び起こす作用を十分発揮し得ない。したがって、生後三カ月から六カ月の間というのは、ソークワクチンを注射しましても、これはほとんどきき目がないわけであります。

多ケ谷勇

1961-12-12 第40回国会 参議院 社会労働委員会 第2号

ただソーク・ワクチン自身は、ワクチンとして十分効果のあるものというふうに一応認められているものでありまして、そういう関係上、それはもう小児が一定年令に達して、要するに危険度のあるときに個々の人がお打ちになるであろうという方法のものとして、これは捨てるべきである、あるいは禁止すべきであるという趣旨のものではないと思います。

湯沢信治

1960-12-21 第37回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号

なお予防衛生研究所で、まだ未知の問題が多いので、これの研究体制、それからワクチンに対する検定並びにワクチン自身研究、これをやはり一そう充実しませんと並行いたしませんので、これも大事なことといたしまして予算も要求し、またそれに必要な人員の確保ということを、これは予備費から始まりまして、明年度分予算はもちろんでございますが、進行中でございます。

尾村偉久

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