2021-07-29 第204回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第2号
私もVRSの現場とか見せてもらいましたけれども、本当に人を増やしているんですけど、とても間に合わない、安定的なワクチン確保のスケジュールと量を早く示してほしい、何とかならないかと言っているんですね。アバウトな言い方じゃなく、何月までに何箱みたいな言い方じゃなく、具体的な数字で示してほしい。
私もVRSの現場とか見せてもらいましたけれども、本当に人を増やしているんですけど、とても間に合わない、安定的なワクチン確保のスケジュールと量を早く示してほしい、何とかならないかと言っているんですね。アバウトな言い方じゃなく、何月までに何箱みたいな言い方じゃなく、具体的な数字で示してほしい。
米英製薬メーカー三社と合計三億六千四百万回分の契約を実現し、国内の対象者が二回ずつ接種できる十分な量のワクチン確保にめどがつけられたのであります。 一方で、一部の野党は、日本人における有効性、安全性を十分に確認しないまま、海外の臨床試験データのみをもって承認を行う特例承認は、今回のワクチン承認にはそぐわないと批判してこられました。
○内閣総理大臣(菅義偉君) 先日開催しましたワクチンサミットでは、共同議長としてワクチンへの公平なアクセスの実現に向け国際社会の団結を訴えた結果として、目標の八十三億ドルを大きく超える額を確保することができ、途上国三割分のワクチン確保という大きな目標を達成できたというふうに思っています。
COVAXファシリティーには、自国民分のワクチン確保を目的としました先進国等向けの枠組みと、低所得国のワクチン確保を支援する途上国向けの枠組みの二つがございますけれども、厚労省としては、COVAXファシリティーに拠出することにつきましては、例えば途上国支援には二億ドル拠出しているわけでございますけれども、途上国での感染抑制がウイルスの国内への流入を抑止すること、さらには、COVAXファシリティーからの
大臣からもございましたように、できる限り早期に国民に提供するための十分な数量の確保を目指すこと、そして、接種順位の上位に位置づけられていない方へのワクチン確保し次第の迅速な接種をすること、こうした部分が政府方針だということは今日の答弁でも確認をしましたし、私自身も理解をしているところでありますけれども、公共交通の担い手や現場の海事、港湾の労働者が高い感染リスクにさらされることがないようにすることが重要
医療従事者と高齢者のワクチン確保の見通しが立ったと聞いています。今後、ワクチンを最大限のスピードで接種が進められるよう、従来のやり方にとらわれず柔軟な現場対応ができるよう、是非国としての支援をお願いいたします。 また、ワクチン接種記録の入力や予約管理などで運用上のミスを防ぐためにも、安定した行政手続基盤の整備を期待しています。
安倍政権、続く菅政権は、この一年間、感染症に対して何ら有効な対策を講じることなく、GoToトラベルなどで感染拡大を惹起し、時機を逸した緊急事態宣言の発令や、変異ウイルスの拡大状況を無視した緊急事態宣言の早期解除によって感染を更に拡大させ、医療体制の逼迫を招いた上に、ワクチン確保の失敗により予防接種計画の大幅な変更を余儀なくされるなど、その失政の連続によって現在の状況を招いたと言えるのではないでしょうか
河野大臣は、ゴールデンウィーク明けに立ち上がる量で恐らく自治体からの需要を満たせると御発言をされていますが、東京都を含む首都圏や関西圏から優先的なワクチン確保の要望があれば、その要望どおりに供給をしていくというお考えでしょうか。その場合、生じる自治体間のワクチン接種格差をどのようにお考えなのでしょうか。
さらに、コロナワクチン確保と接種の具体的スケジュールも定まっていません。 今年秋までには必ず行われる衆議院総選挙、また、七月には東京都議会議員選挙が予定されています。
政府として、できる限り必要なワクチン確保に努め、自治体に対して、希望する方が速やかに受けられるように、体制の整備、私の立場からもサポートしていきたいというふうに考えております。
日本では、新薬、特に新しいワクチンを研究開発しても、ビジネスとして成立しない、ワクチンや感染症の分野は特に投資、支援が乏しいため、研究開発、技術基盤とも十分な整備を図ることができない、対象感染症が収束してしまうと事業機会が消失してしまう、補助金の一時的な支援だけではなく、ワクチンも薬価に反映させる形にするとか、国による備蓄等、継続的な支援が必要ではないか、世界に多額のお金を出してワクチン確保を行うのではなく
熊谷議員も先ほど言っていましたが、三千六百万人分のワクチン確保、これ六月末までに行いたいということを二月の二十七日の記者会見で行ったという新聞の報道を私持っていますけれども、これ本当に大丈夫なのかということをもう一回確認させてください。入ってくるものなのでしょうか。
これによって日本での接種スケジュールが後ろ倒しになっていく公算が高まっているわけでありますが、国によって接種の進展には差が生じていますが、比較的ワクチン確保がうまくいっている先進国の一角を占めている日本ですら供給が遅れるわけですから、途上国においても大きく遅れることが懸念されます。
先ほど、私も、議論がございました国産ワクチンや治療薬の開発が大変遅れているということについて、様々な要因があろうかと思っておりますけれども、国民からも、今なかなか海外からのワクチン確保がめどが立たない、はっきりした先の見通しがないという中で、今後の感染症拡大も含めて、国内におけるワクチン開発、治療薬の開発のために、今、何が我が国に足りないのか、ここをやはり改善しなければいけないという岩本公述人からの
それは、今のところ、日本は三億一千四百万回分、契約上ではこれは契約がなされておるわけでございまして、これから二回目、三回目、またCOVAXファシリティーと製薬メーカーで合意がなされれば配分は決まっていくわけでありますが、それに関しては、日本の国のワクチン確保の状況、それから途上国、世界中がやはりワクチンを打っていただかないと新型コロナウイルス感染症自体が収束していかないということでございますので、途上国
ワクチン確保の時期をめぐって。
○柚木委員 変異ウイルスへ対応するワクチン確保についても伺います。 もちろん、今の三社のワクチンがどういう形で副反応が出る、あるいは効果があるということを確かめながらということだと思うんですが、他方で、この間、ワクチン確保がなかなか後手後手に回ってきているんじゃないかという指摘もある中で、私は是非、この変異ウイルスへ対応するワクチンの確保についても同時進行で進めていただきたいと思うんです。
ワクチン確保に関して、EUの域外規制が一月の下旬から、勢い話があったりしております。また、EUは、今後のワクチンの輸出について、一回目の接種を行った国に当然ながら優先したいというような議論もあるようでありまして、なかなか心配をしております。我が国のワクチン確保の状況、ここは、今日時点で言えることも、今日もまたしゃべっていただきたいな、こう思うわけであります。
EUがワクチンの輸出規制を導入いたしましたけれども、先ほどから総理がお話しになっている、開始する時期と高齢者の皆さんのところだけのお話でございますけれども、今様々な外交努力もなさっているというふうに聞いておりますが、日本のワクチン確保にこの規制が影響がないのかどうか、そのことについてお尋ねしたいと思います。
現在、ワクチンナショナリズムという言葉が大分聞かれるようになってきておりまして、各国が自国のワクチン確保に奔走する現状というものがあるわけでありますが、これもうWHOの方から再三にわたって発信があるとおり、こうした取組というのは基本的にパンデミックの収束を遅らせるだけのものでありまして、改善が急務であります。
○平木大作君 これまでの日本のワクチン確保の取組というのは、私はすばらしいものがあるというふうに思っています。 当然、日本国内の分については、この開発で先行する三社と契約を結んでまず確保する。