2020-12-01 第203回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号
実際問題、ワクチン作るの難しいであろうだとか、いろんな話があったんですが、事実、今、海外のワクチン、三つのメーカーのワクチンがそれぞれ三相の試験に入って、報道によるとでありますけれども、それぞれその成果というものを報道ベースで発表いただいておるという状況であります。
実際問題、ワクチン作るの難しいであろうだとか、いろんな話があったんですが、事実、今、海外のワクチン、三つのメーカーのワクチンがそれぞれ三相の試験に入って、報道によるとでありますけれども、それぞれその成果というものを報道ベースで発表いただいておるという状況であります。
いわゆる今のヒトパピローマウイルスワクチンと、プレベナーとHib、肺炎球菌とインフルエンザ桿菌のおのおののワクチン三つが、同時に、公費の負担があって接種されるように進んでいったわけですが、この注意書き、この前も申し述べましたが、サーバリックス、いわゆるヒトパピローマウイルスワクチンのところには、「本剤は、」というところで、緑の網かけですけれども、「安全性に係る情報が製造販売後調査等の中でも引き続き収集
○上田(哲)委員 具体的に大事なことは何かといいますと、一年前に私も提言したのですが、いろいろありますけれども、ワクチン三つなんです。これは何かというと、まずはしかです、それからポリオです、それからDPT。これは混合ワクチンでありまして、ジフテリアと百日ぜきと破傷風を一緒にしたのがDPTです。したがって、はしかとポリオとDPT、この三つが一番有効なんです。