2018-12-05 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号
○長谷政府参考人 水産庁におきましては、平成二十五年度から瀬戸内海において水産研究・教育機構等が実施しております、施肥や海底耕うんを行うことによりノリやワカメ漁場に栄養塩を供給する技術の実証試験に対して助成を行ってきております。
○長谷政府参考人 水産庁におきましては、平成二十五年度から瀬戸内海において水産研究・教育機構等が実施しております、施肥や海底耕うんを行うことによりノリやワカメ漁場に栄養塩を供給する技術の実証試験に対して助成を行ってきております。
これで、しかも二一ページに書いてございますが、こういう調査に基づいて「ノリ・ワカメ漁場に影響を与える可能性は極めて少ない」と書いてあります。こういう判断を下すということはこれは即断と言わざるを得ない。しかもここで、時間がありませんから出しますが、こういう調査をしているが、この報告書の中にも赤外線スキャンニング方式での海流の調査というのが非常に正確だといっている。ここにあります。