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81件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-20 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第17号

消費者が安心して自宅を購入できるようにするため、この住宅税制、また住宅ローン制度を見直す必要があるのではないか、このように考えております。  我が国住宅税制新築優遇になっているという指摘があります。また、既存住宅を対象とする融資においては、建築物の価値が十分に評価されていないため物件価格以下の融資になる場合が多いという問題があります。

室井邦彦

2013-04-17 第183回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

あと、高齢者に対しましては、年金の受給者へのローン制度でありますとかあるいは使途フリーローン、これ生活再建に資する使途フリーローン、またさらにシニア起業家ローンという、シニアであってもこれから頑張って再建支援をするという人へのローンも用意をいたしております。  十分そこらの点も周知徹底をしてまいりたい、このように考えております。

寺田稔

2009-11-24 第173回国会 参議院 環境委員会 第2号

大変面白い提案だと思っておりまして、政府としても、御案内のように、これまでの政府もそうでありましょうが、初期投資を相当小さくしたローン制度そういったものへの助成だとか、そういったこともいろいろやってきておりますが、この制度そのものをどういう組立てでどこが運営していくのか、あるいはまた、政府としてはそういう話を指導して各電力会社にやってもらうのか等々、またもう少し検討もしてみたいと思いますし、もし詳細

小沢鋭仁

2009-05-26 第171回国会 参議院 予算委員会 第25号

太陽光発電に関するローン制度については、各パネルメーカー等によって既に取組が実施されているところであり、国の補助金税制といった支援措置と組み合わせての活用も可能となっております。また、国が電力会社による買取り費用を負担するという論点については、買取り費用の総額は、制度設計導入状況にもよりますが、当初は八百億円程度からスタートし、徐々に増えていくと審議会では試算をされています。

二階俊博

2008-11-27 第170回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

渕上貞雄君 住宅が幾ら長期優良であってもそれを維持することができないようなローン制度では意味を成しませんので、しっかりと制度の構築をしていただきたいと思います。  そこで、提出法案についてお伺いをいたしますが、この法案によって受ける国民の利益はどのようなものがあるとお考えでしょうか。

渕上貞雄

2005-06-28 第162回国会 参議院 国土交通委員会 第25号

一サラリーマンが二軒も三軒もぐるぐる回る、まず金融機関で交渉することは不可能ですし、あるいはまた住宅ローン制度こんないろんなものがあるということも分かりませんし、住宅を建てて融資してほしいというときには金融機関にひたすらお願いをするというのが一般常識なんですよ、正直言いまして。

山下八洲夫

2004-04-02 第159回国会 衆議院 文部科学委員会 第9号

一番大切だと思うのは、やはり学生ローンをきちんと組んで、国がそのローンお金を出して、親の金を使わずに大学に行けるという仕組み、そしてそのローンを卒業後国に返済するという、今の奨学金というものではなくて、新しいローン制度をつくるべきだと思います。これがないと自立した大学生は生まれないのではないかというふうに思っています。

伊藤正純

2002-11-21 第155回国会 参議院 法務委員会、文教科学委員会連合審査会 第1号

若干経緯を申しますと、アメリカではいろんな奨学金制度がございますけれども、連邦政府による学生ローン制度には二つ今ありまして、御指摘がありましたように、一つには銀行等民間金融機関が貸出し元となりまして、政府債務保証及び利息等補助を行う家族教育ローン、おっしゃいましたようにFFELPでございますが、それともう一つは、連邦政府が国債を発行いたしまして、それを原資に直接貸し出すダイレクトローン二つございます

工藤智規

2001-11-08 第153回国会 参議院 法務委員会 第6号

べないというふうなことはなくするための措置が絶対的に必要だというふうに考えておりまして、これは以前に比べますと奨学資金制度とかローンとかいうもの、相当よくなってきておりますけれども、それだけで果たしてカバーできるかどうかというふうになってくると問題がありますので、この法科大学院を立ち上げる場合には、アメリカのロースクールの学生なんかはほとんどローンお金を借りてやっているというようなことがありますので、新しいローン制度

田中成明

2001-03-09 第151回国会 参議院 予算委員会 第7号

ですから、住宅金融公庫の場合は、それらのことを総合して考えますと、今の住宅ローン制度というものは何としても皆さん方にはまだまだ今後利用していただきたいし、また今、金融担当庁のお話がございましたけれども、今、先生が実態調査をなさいますと、同時にそういう今の現状を考えた場合には、すぐこれを廃止というようなことなのか、あるいは継続して延長するべきなのかというのは、私は多くの皆さん方がおのずと選択眼が出てくる

扇千景

2001-03-02 第151回国会 衆議院 予算委員会 第15号

まず、景気回復に配慮して、新たな住宅ローン制度を創設するとともに、中小企業投資促進税制を継続するなどの措置を講じております。また、我が国企業経済社会環境の変化に柔軟に対応できるよう、企業組織再編成にかかわる税制を整備することといたしております。  さきにも述べたように、二十世紀の最後の十年間、我が国経済はバブルの崩壊により苦闘を続けてまいりました。

井上喜一

2001-02-14 第151回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第1号

ですから、ちょうど奨学金奨学ローン制度があるように、能力開発ローン制度みたいなものを整備していく。これは要するに助成金という形で上げっ放しになるのではなくて、後で返してもらうということが必要だろうと思います。  もう一つはやはり時間ですね。その意味でも労働時間の短縮というのはやっぱり必要だと思うんですね。朝から晩まで目先の仕事に追われていては自分自身能力を再投資する暇が持てません。

清家篤

2000-02-28 第147回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

中曽根国務大臣 大学入学金につきましての公的制度としては、今委員からもお話ありましたように、国民生活金融公庫教育ローン制度は昭和五十三年度から実施されておりまして、学生生徒一人につき最高二百万円まで融資を受けることができ、また、貸与基準は年収千二百十万円以下の者とされていると承知をしております。  

中曽根弘文