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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2011-05-11 第177回国会 衆議院 法務委員会 第10号

私が思いますに、二重ローンの問題というのは、住宅であるとかあるいは漁船、漁具といったローンつき資産が津波などでなくなって、そして負債だけが残っている状況がまずある。その上で、失われた資産を取り戻すために新たに借金をすれば二重ローンということになるわけです。しかし、今この時点で、実際には二重ローンにまだ至っていないんですね。

階猛

2011-05-11 第177回国会 衆議院 法務委員会 第10号

まず、生計維持者であり債務者である方が亡くなった場合をバツ、それから、ローンつき住宅をなくした場合がバツ、存続する場合がマル震災後の収入がない場合はバツ、ある場合がマルというふうに見ていただいて、それによって場合分けをしている。  二重ローンが生じるのは、このケースをずっと見ていくと、下の方にA—五とA—六というケースがあります。

階猛

2001-03-14 第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

私もいろいろ調べてみますと、例えば私の家に入っていたチラシなんかを見ますと、マンションが売り出されていて、民間銀行ローンつきで二十五年で、変動金利だけれども二・五%だというふうにもうチラシなんかにも書いてあるんですよね。東京三菱銀行では変動では二・二五%、これはつまり公庫の金利と同じですね。固定金利でも二十年ぐらいのものが出ているわけですね。  

井上和雄

1993-03-30 第126回国会 参議院 予算委員会 第11号

そういった面で、住宅金融会社住宅金融のために出した金で苦境に陥ったんならいざ知らず、そうじゃないことで陥っているようでございますが、本来的な面で、私はこういった勤労者の方々が汗水たらして取得したローンつき住宅になると思うんですけれども、ローンつき住宅、これがなかりせばいろんな面で企業がどうあろうと気楽に動けるかもしれません。

高井和伸

1980-10-21 第93回国会 参議院 建設委員会 第1号

余り時間がありませんけれども、このローン問題というのは私が先ほど指摘した政府の持ち家拡大政策ですね、結局ローンつきだと、それ以外になくなっているということの結果だと思うんです。ローンつきのこの持ち家拡大政策というのがどういうところに日本を追い込んでいるかという点です。いまこの東京都内でもマンションが物すごくふえています。

上田耕一郎

1973-04-12 第71回国会 参議院 商工委員会 第4号

次の質問ですが、先ほども一部触れておられましたけれども、四十五年の一部改正で、ローンつき販売保険が追加されたわけですが、そのおり提案理由に、ローンによる販売は急速に普及する傾向にあり、したがってローン販売保険の新設は、中小企業者機械工業界の双方にとってきわめて有意義な施策であるというふうに提案理由で述べておられるわけです。しかし、その後現実には予想したほど伸びていない。

藤井恒男

1972-04-19 第68回国会 衆議院 商工委員会 第15号

第三は、ローンつき販売業者や友の会、互助会等への適用範囲拡大でございます。  第四は、前払い式割賦販売における前受け金保全措置の強化でございます。  そして、これら答申の内容はほぼこの法律案に盛り込まれていると言ってよいと思います。  われわれは審議会のメンバーとして率直な、ときには激しい議論をかわしながらも、短い時間の間に答申をまとめるべくずいぶん努力をいたしました。

竹内昭夫

1972-04-18 第68回国会 衆議院 商工委員会 第14号

○中村(重)委員 企業局長にお尋ねいたしますが、本改正案が、消費者保護の観点から割賦販売業者義務拡大する、そのためにローンつき販売業者にもこの義務を課する、さらにまた互助会等もこの法の対象にしようというようなことになっているようでありますが、従来は罰則がなくて訓示規定にすぎなかったわけですね。今度は違反行為に対する罰則を新設するということになっていますが、これはどうなんですか。

中村重光

1970-04-14 第63回国会 参議院 商工委員会 第13号

○竹田現照君 今度のこの法律改正案を出された背景に、日本機械工業連合会からこういうローンつき販売に対して云々というような要望が四十五年度の新政策に関連して出ておりますけれども、こういう業界からの意見は出ていますが、利用者側である中小企業等意見というものはどういう形で吸い上げておるのですか。

竹田現照

1967-05-18 第55回国会 参議院 決算委員会 第9号

と言いますことは、最近では、御承知のように、それぞれの都市銀行なり、いろいろな機関が長期ローンつきの土地なり、あるいは土地つき住宅なりというものをどんどんつくって、住宅金融公庫、それと比較すれば、前者のほうが多少は有利だというような面がありますけれども、後者は幾ぶん不利であっても、何といいますか、自分がある時期には、入らないにしても、大体期間的に見て、住宅金融公庫のしちめんどうくさい手続をして、当たるか

瓜生清

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