2021-05-14 第204回国会 衆議院 外務委員会 第13号
これは、ロールス・ロイス社のものを始めとして、様々な小型モジュール炉に対して、最短で二〇二〇年代の末の運転開始を目指した英国政府による支援が行われております。ただ、現時点では、この英国におけるプロジェクトに参画する日本企業はないというふうに私どもは捉えております。
これは、ロールス・ロイス社のものを始めとして、様々な小型モジュール炉に対して、最短で二〇二〇年代の末の運転開始を目指した英国政府による支援が行われております。ただ、現時点では、この英国におけるプロジェクトに参画する日本企業はないというふうに私どもは捉えております。
防衛省の方から資料をいただきましたら、プラット・アンド・ホイットニー社及びロールス・ロイス社、この三社がこの公告を受けてエンジンシステムの提案をしてきた。それで、いずれの提案内容も「要求する性能に対して技術的適合性を有していた」というんですね。三社どこをとってもよかった。でも、最終的に、やはりGE社が、このシステムを、GE社のシステムがいいだろうということで、平成十五年の八月八日に選定された。
○松浦(利)委員 その当時ロッキードが搭載をしておるエンジンの、英国のロールス・ロイス社が倒産をした、四十六年二月四日ですか、そのことは当時もう航空業界に知れわたっておることですから、社長さんは御存じでしたか。
「九月にはイギリスのヒース首相が、やはり貿易収支の赤字を嘆き、東京でのじきじきの会談で、日本の高官たちに、ロールス・ロイス社のエンジンを備えておる飛行機を買うよう促した。」。やはり田中・ヒース会談でもこのロールス・ロイス社のエンジンを備えた飛行機、すなわちトライスターを買うように促した。やっぱり話が出ておるわけですよ。すべて大平蔵相の言われることと違うわけであります。
さらにまた、一般に報道されているところによりますと、このエンジンメーカーであるロールス・ロイス社のRB211型というのは欠陥エンジンだということも報道されておりますが、その辺の状況はどうなっているのか。
九月六日になりまして、製造元のロールス・ロイス社から、主任技術者を含めまして専門家の三名が来日いたしまして、六日の夜から七日の朝にかけまして徹夜で、全日空の技術者と、それから運輸省のほうからも担当官を派遣いたしまして、そこで原因の究明、対策について検討をいたしたわけでございます。
残りは順次ロールス・ロイス社から取り寄せるわけでございますけれども、大体いまの見通しといたしましては、六機に全部新型がそろいますのは十月の中旬になるのではないか、こういうふうに考えておるわけでございます。したがいまして、現在のところいわゆる予備というものはないわけでございまして、かりにそれに支障が起こった場合にはその運航を停止する、こういうことになろうかと思います。
○平田委員 ロールス・ロイス社では、すでに昨年の九月に前の型のプリモデルを改修し、ポストモデルを作製しているのですね。さらに、問題のエンジンケースを現在のアルミ合金からスチール製に変更するなどの検討を行なって、すでにスチール製の製品ができ上がって試験の段階に入っているのですね。運輸省は当然このような状況を知っていたはずなんです。これを知らないとしたら怠慢といわざるを得ないと思うのですよ。
その後、英国政府並びにこのエンジンを製造いたしておりますロールス・ロイス社に対しまして、その原因並びに対策ということについて照会をいたしました結果、ロールス・ロイス社から六日の夕方主任技術者を含めました三名の技術者が参りまして、六日から七日にかけまして、全日空とそれから運輸省の技術担当官も同席いたしまして対策を協議したわけでございます。
○坂井委員 そういたしますと、申請して承認を受けた日以前にすでに日航製はロールス・ロイス社と契約した。エンジンというのはこれは承認行為なんですね、通産省の。それ以前にもうすでに契約をしておる。 そこで、先ほど通産大臣から答弁がございましたが、何のために買ったのだと言いますと、営業用補用品である、こういうお答えです。はたして営業用補用品ですか。これは会計検査院に伺いますが、おいでですか。
○坂井委員 続けますが、それではこの十機分のエンジン二十台、これを日航製がロールス・ロイス社から購入いたしましたが、このロールス・ロイス社と契約したのはいつですか。
ところがロールス・ロイスが倒産したからということを非常に強調されますが、去年四月外信の報ずるところによると、ロールス・ロイス本社は、そのコスト高について自分の会社は非常に高くなるということが宣伝されたものだから、せっかく取っておる仕事がなくなる、よそにいくといけないものだから、ロールス・ロイス社はそれに対して抗議したんですね。わが社は七%くらいしかアップ率はないのだ、こう言っておるのです。
○黒部政府委員 大体そのとおりでございますが、ロールス・ロイス社が倒産いたしまして、国策会社のロールス・ロイス一九七一という会社ができまして、この新会社からの提案によりますと、従来考えていた線のほぼ倍、二台で六億近いエンジン価格になるという提案がありました。
この点は次回の委員会であとを聞きますけれども、ロールス・ロイス社のADOURというものに昭和四十三年の二月の十五日にきまった、こういう機種のエンジンにきまった。そこで、機体のメーカーは昨年の八月に三菱重工であるということを決定をした。そこで、その次の作業は機体の基本設計契約をせにゃならぬ。三菱重工が機体のプライム・メーカーに昨年の森田装備局長のときにきまった。