2012-06-19 第180回国会 参議院 農林水産委員会 第8号
まず、第一に、法の目的において、養蜂を取り巻く環境の変化、農作物等の花粉受精において養蜂が果たす役割の重要性等について言及するとともに、増産を図る対象にローヤルゼリー等の蜜蜂による生産物を加えることとしております。 第二に、養蜂業者に課されている養蜂の届出義務を、養蜂業者のほか蜜蜂の飼育を行う者にも課することとしております。
まず、第一に、法の目的において、養蜂を取り巻く環境の変化、農作物等の花粉受精において養蜂が果たす役割の重要性等について言及するとともに、増産を図る対象にローヤルゼリー等の蜜蜂による生産物を加えることとしております。 第二に、養蜂業者に課されている養蜂の届出義務を、養蜂業者のほか蜜蜂の飼育を行う者にも課することとしております。
まず第一に、法の目的において、養蜂を取り巻く環境の変化、農作物等の花粉受精において養蜂が果たす役割の重要性等について言及するとともに、増産を図る対象にローヤルゼリー等のミツバチによる生産物を加えることとしております。 第二に、養蜂業者に課されている養蜂の届け出義務を、養蜂業者のほかミツバチの飼育を行う者にも課することとしております。
ローヤルゼリー配合されています。これは錠剤です。それから、これはいわゆるアミノバイタル、これはアミノ酸の総合的な、粉で飲むという、こんなものなんです。 これ、いろいろ持ってまいりました。これ実は、先ほど二つのお店だと言いましたが、実は一つのお店でもこれ全部売っているところがあります。 つまり、何が言いたいかというと、国民の健康志向って非常に高くなってきているんですよ。
これはローヤルゼリーです。およそこういうカプセルに入りますと、恐らく皆さんがお感じになっているローヤルゼリーと全く違う。何かこういうもので薬効を説かれると、やはり効くなど思うのが当然じゃないかと思います。こういう傾向がこれは今からどんどん進むばかりです。 先ほど大臣は、薬事法に照らして取り締まるとおっしゃった。
頻度の高い商品といたしましては、クロレラが一番目で、あとローヤルゼリー、油脂類となっております。この危害情報は五十年度から集めております。これの累計で申し上げますと千九百十二件、一番多いのがクロレラ、二番目が高麗ニンジン、それからローヤルゼリー、こういうふうになっております。
また、特に中年層や高齢者を対象に、訪問販売や展示販売またはキャッチセールス等で万能的な効果をうたって、ローヤルゼリー等、また高麗ニンジンエキスとか、こういうものの売りつけが非常に多いわけでございます。いずれにしましても非常に高価なものでございまして、また販売方法も強引で、しかもセールスマンが販売話術を巧みに、そのまま薬事法にも触れるような表現でどんどん売り進めておる。
それからチョウセンニンジンについては二十一件、植物の葉、それから根(ホルモン入り)、そんなものでは十四件、ローヤルゼリーでも十件、それからプルーンというので十二件、こういう被害が出ているわけです。
○岩佐委員 それから、これはローヤルゼリーの公正競争規約について不服審査があり公正取引委員会で審決を出しているわけですが、この審決の中で公取の見解として「天然、自然、健康食品等の文言は、その定義が明確でなく、その用語の使用によっては、対象商品の品質が優良であると一般消費者に誤認されるおそれがある。
それからもう一つは、七月の予定はどうですかと、こういう質問を私いたしましたら、向こうの方では七月もいろいろ用事があるけれども、まあ場合によっては七月初めごろは自分が北京におろうと思えばそれは可能であると、こういう話をしましたが、これが報告する一つのあれだと思いますが、別れしなに大分疲れているようだが大丈夫かと、こういう話がありましたから、友人から送ってもらった北京製のローヤルゼリーを飲んでいるから大丈夫
もっと、健康食品の横綱と言われているところのローヤルゼリー、ここに森永のやつを持ってきております。去年これ買ったやつで、しまってあったわけです。三十錠入りですよ。去年の十月ごろ――もうまた値段が上がっているでしょうけれども、三十錠入り四千円です。私はこの間、一月に中国へ行きまして、あちらでローヤルゼリーを買ってきました。五十錠入っています、五十錠。一ぺん念のために大臣よく聞いておいてください。
しかしこの基準から離れたたとえば母乳代替食品、つまり離乳食だとか幼児食――かん詰めベビーフード、乾燥ベビーフードですね、こういつたいわゆる乳幼児用食品、それから肥満予防を標示するいわゆる美容食品、美容栄養食品、それから健康維持を標示する胚芽製品、あるいはニンニクだとか、朝鮮ニンジンだとか、ローヤルゼリーだとか、酵素製品だとか、海草製品などの健康食品など、こういったものがいろいろ市販をされておるわけです
ところが、最近のものは純度とか、天然だとか、ローヤルゼリー入りだとか書いてあって、たいへん心配だということを言ってまいりました。さっそく市販品を二十四品目買い集めまして、一グラム当たりの価格を計算してみましたところ、何と四十八円から百十七円の差がございます。
○熊崎政府委員 大体、医薬品の基準といたしましては、アンプル入りの場合、容量につきましては百cc以下を医薬品として取り扱っておりまして、過般関西方面で医薬品まがいの飲料水を売っておるというその中身につきましては、効能、効果は書いてはおりませんけれども、アンプル入りであり、普通の医薬品と全く同じような形のものにしましてしかも中身につきましてはローヤルゼリー入りとかあるいはクコ入りとか、医薬品とまぎらわしいものであるということを
子供が睡眠薬を買う、あるいはアンプル製剤の女王蜂からとったという天然ローヤル・ゼリーを入れたと称するローゼリー、または強肝——肝臓を強くする、栄養を補給するというガム、グロンサン・ガム、アミノ酸ガム、それからミネビタール・ドリンク、これは錠剤でございますが、成分も不明であろうと思うし、そうして、これは薬品であるか嗜好品であるか、厚生大臣、どちらでございましょう。