2019-02-25 第198回国会 衆議院 予算委員会 第13号
○塩川委員 次に、九月八日付のメールですけれども、ここには、部内で検討した結果、第二種事業所では、部分入れかえ方式、ローテーション方式を採用しているので、第一種事業所についても部分入れかえ方式で行えばよいのではないかと言われる可能性があるため、あえて記述しないという整理にしたいと考えています、姉崎部長の意向もありますというんですが、ここで、パネルでも赤い字で記しているところなんですが、こういう部分入
○塩川委員 次に、九月八日付のメールですけれども、ここには、部内で検討した結果、第二種事業所では、部分入れかえ方式、ローテーション方式を採用しているので、第一種事業所についても部分入れかえ方式で行えばよいのではないかと言われる可能性があるため、あえて記述しないという整理にしたいと考えています、姉崎部長の意向もありますというんですが、ここで、パネルでも赤い字で記しているところなんですが、こういう部分入
それで、第六回目の議事録、今、先生がお示ししていただいたのは途中のところですけれども、大串先生からの質問にお答えしましたけれども、議事録の一番最後のまとめですけれども、要は、統計委員会における未諮問基幹統計の確認作業に向けてということを踏まえて、先ほど申し上げましたとおり、サンプルの入れかえのローテーション方式のことについても検討させていただいてというふうに、こういうふうに述べておりまして、私の真意
部分入れかえ方式、サンプリングローテーション方式というのは、これは純粋に統計的な精度を高めるという観点で行われたものですから、その意味では、官邸からの影響というのは私はないと思っております。
されていない基幹統計についての確認作業というのを行っておりまして、何年かに分けて順番に未諮問の基幹統計の確認作業というのを、ことし、毎月勤労統計が当たっておりまして、秋以降の統計委員会で毎月勤労統計の状況はどうなっているかというのを確認されることになっておりますので、中間的整理のことも踏まえて統計委員会に毎月勤労統計調査の状況について御説明をしたいと思っています、それと並行して、サンプルの入れかえのローテーション方式
そこでどういうことを言っているかといいますと、結構長々しゃべっているんですが、六ページで、今までは二年ないし三年ごとに総入れかえ、つまり無作為抽出した別標本に入れかえしていた云々を、精度の向上という観点から、部分入れかえ方式、ローテーション方式の適用を考えていますと。
、平成二十七年九月十六日の第六回会合におきまして、委員御指摘の中間的整理案が示されたところでございまして、この中間的整理案におきましては、当時の総入れかえ方式について検討するとともに、サンプルの入れかえ方法につきまして、入れかえ時のギャップの縮減を図る観点、また、ギャップの縮減により結果的に精度の向上に貢献する可能性もあることから、現在実施している総入れかえ方式から部分入れかえ方式、いわゆるローテーション方式
全数入れかえるか、あるいはローテーション方式にするかと。それで、それにはそれぞれメリット、デメリットがあって、どっちがいいかというのは、これはずっとの議論なんですよ。だから、厚生労働省がつくった検討会でも、五回目の結論あるいは六回目の中間報告、さまざまな意見が出ている。ちょっとあそこにはギャップがあるんですけれどもね。
全取っかえ方式と一部サンプルを入れかえるローテーション方式について、「サンプルを一定期間固定することに伴うバイアスは、ある程度存在するとしても、賃金分析の判断に影響を与えているとまでは考えにくい。」
今回の毎月勤労統計調査の問題がわかったのも、昨年十二月に、この調査について、サンプル調査の仕方を、さっき言ったような一部だけをかえる、いわゆるローテーション方式に変える、これに関して議論をしている中で、統計委員会においてこれが明らかになった、こういうことですので、昨年の法改正そして体制整備がある意味機能したということも言えるのではないかなと思います。
今委員御指摘になったような事態に対応するために、ハローワークの全国ネットワークを活用いたしましたローテーション方式によりまして、雇用保険、雇用調整助成金の事務に精通した職員を他の労働局から熊本に応援派遣をしておりまして、現在九名の応援を行っております。
全国ネットワークを活用いたしまして、ローテーション方式で切れ目なく応援派遣職員を送り込んでいるところでございまして、雇用調整助成金や雇用保険の特例給付などの支援制度を活用していただいて雇用を維持していただくよう省を挙げて取り組んでいるところでございます。 今後とも、被災地の方々のニーズに応えられるよう、必要な体制整備を行ってまいりたいと考えてございます。
ローテーション方式と言っているのがこれでありますが。 ただ、日本のような一億人を超えるようなところでそういった監視ができるかどうか、期間が過ぎたからオーバーステイは認めませんよというような。
○山本一太君 残りの三千三百人程度がこれローテーション方式でハワイとオーストラリアとフィリピン等に分散配置をする方針だということですが、これもよく報道されていますけど、これは事実でしょうか。
○山本一太君 この規模が縮小されるとか、ローテーション方式で分散をしたらどうか、こういう提案、こういう議論というものは今あるんですね。
また、グアムの協定でも、戦闘部隊がアメリカに行って、そして家族を帯同しない、キャンプ富士のようにローテーション方式でやると。 これが、もしもそういう提案が出てきたときは、今までの日米協議の枠組みと全然違いますよね。これは、日本の資金援助の観点でどのような影響が出るというふうに外務大臣は理解しているでしょうか。
今回改正を予定しています労働者派遣による医師派遣を初め、医師確保の方法としては、医療対策協議会を通じて調整する、それから、地域のマグネットホスピタルに勤務されている医師をローテーション方式で使うなど、いろいろな手を考えて対応したいと思いますけれども、労働法令に照らしてやるべきだということを強調しておきたいと思いますので、政府委員の方から、先ほどのケースについて、これが明確な法令違反であるかどうかの答弁
それから、もう一つのポイントとしまして、これを三年どうするかということがあるわけですが、やはりこれはローテーション方式できちっと帰っていただくということがこの制度としては重要でございます。それからまた、研修・実習という性格上、そんなに長くやるというわけにもまいりません。そういう意味で、三年というのをしっかり守った上で、必要な場合には再技能実習という道も開くと。
それから、先ほど一〇四号につきましてはお話をいただいたところでございますが、関連をいたしましてその問題で、十一月三十日付の新聞各紙によりますと、野坂官房長官が二十九日の記者会見におきまして、本土の数カ所の演習場の間でローテーション方式を検討していると発言されていたかと思います。その点につきまして少し所見をいただければと思います。
○説明員(木村富美雄君) 大変恐縮でございますが、現在、先生御指摘の点にかかわる資料、具体的な数字を持っておりませんが、私どもとしては、たくさんの企業、事業所を対象にしての監督ということでございますが、災害なり法令違反が多いような業種、企業等につきましてはそれらを中心にして大体ローテーション方式で監督をすると同時に、またその法律違反に対し、あるいは法の適正な執行を担保するということから、事業主を集めてのいろいろな
外国人労働者の受け入れにつきましては、これを二国間協定をもってやったらどうだろうか、あるいは人数枠を決めてやったらどうだろうか、あるいは期間を限定したローテーション方式をとったらどうだろうか、こういうことの御指摘等もあるわけでございますけれども、やはり外国の例を見ましてもなかなかその実効について問題があるようでございます。
今回の場合も、中曽根長官自身が「当面の検討課題」の中で、いわゆる各省庁の自主的なあれをローテーション方式でやろう。それと臨時行政調査会ができて、中央省庁問題に立ち向かうのか立ち向かわないのかという問題との関連でありますけれども、新しくできる臨時行政調査会の委員が発足する場合には、それも白紙でございまして、そこでやってもらうということでしょうか。
そういう意味において、各省のことは各省が一番よく知っていますから、ある一定期間内にローテーション方式で各省に自主的に再編成案を出させる。ただしスクラップ・アンド・ビルドでやる。そして非常に有効な、これは大変いいというものについては、多少定員の点やあるいは機関の点も考えてやっていい。
それで、大体全体がローテーション方式でやっております関係から申しまして、一年間全体を通じましても、大体数字はそのくらいではないかというふうに見込まれます。
ある新聞はローテーション方式というふうに書いておりますけれども、また女性の登用、国際婦人年最後のボーナスというような部分もございますし、こういうような点があって、これに好感を寄せたような新聞論調もある。