2021-03-25 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第5号
こうした中で、JR四国におきましては、ものがたり列車を始めとしました観光列車やアンパンマン列車の運行による利用促進、新型特急車両の投入やローカル車両の新製による利便性、快適性の向上を図るとともに、列車のワンマン化による運行の効率化といったコスト削減に資する取組を進め、経営努力を行ってきたものと承知をいたしております。
こうした中で、JR四国におきましては、ものがたり列車を始めとしました観光列車やアンパンマン列車の運行による利用促進、新型特急車両の投入やローカル車両の新製による利便性、快適性の向上を図るとともに、列車のワンマン化による運行の効率化といったコスト削減に資する取組を進め、経営努力を行ってきたものと承知をいたしております。
したがいまして、いま、将来に向かって考えておりますのは、現在すでにできております基地が利用できる一般車両、普通のローカル車両につきましてはなるべくその基地設備が使えるように持っていく。