1988-03-28 第112回国会 参議院 外務委員会 第1号
その基本的な方向は、やはり大きなプロジェクトをどんどんやるという力がなくなってきているので、きめ細かく従来の社会的な基盤、そういうものを復旧していこうといういわゆるリハビリテーションのようなものでございますとか、さらには国際収支の困難を助けるための商品借款のようなものの需要、さらには内貨の手当てができないためにプロジェクトの進行がおくれるということでローカルコスト分を負担してほしい、そういう要望が非常
その基本的な方向は、やはり大きなプロジェクトをどんどんやるという力がなくなってきているので、きめ細かく従来の社会的な基盤、そういうものを復旧していこうといういわゆるリハビリテーションのようなものでございますとか、さらには国際収支の困難を助けるための商品借款のようなものの需要、さらには内貨の手当てができないためにプロジェクトの進行がおくれるということでローカルコスト分を負担してほしい、そういう要望が非常
一部ローカルコスト分がプルタミナに行くという形になっておりまして、毎月プルタミナからジルコに対しまして支出報告を寄せておる、こういうことでございますので、万々ジルコを通じての資金が他に流れておるということはないというふうに確信いたしております。
そういうローカルコスト分をどれだけこっちが見るかというようなことも、これもどうしてもネゴシエーションの対象にせざるを得ない。