2018-11-21 第197回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号
日本航空の副操縦士が十月末、酒気帯び状態でロンドン発羽田行きの便に乗務しようとして、イギリスの、英国の警察に逮捕された、拘束をされたという事件で、日航は、記者会見で、検査をすり抜けるためにアルコール感知器の不正使用が横行していた可能性を示唆しております。 また、全日空グループも、二〇一三年以降、パイロット八人から社内基準を超えるアルコールが検出をされていたことも明らかになっております。
日本航空の副操縦士が十月末、酒気帯び状態でロンドン発羽田行きの便に乗務しようとして、イギリスの、英国の警察に逮捕された、拘束をされたという事件で、日航は、記者会見で、検査をすり抜けるためにアルコール感知器の不正使用が横行していた可能性を示唆しております。 また、全日空グループも、二〇一三年以降、パイロット八人から社内基準を超えるアルコールが検出をされていたことも明らかになっております。
情報公開ということでお聞きしますけれども、今回の一部報道を見ますと、ロンドン発の全日空二七八便で乗客にエボラ出血熱の疑いがあったというふうに報道されました。羽田空港の検疫所から国土交通省と全日空に第一報が入ったということでございます。しかし、当初は便名が明らかにされていなかったということで、明らかにされたのは入国から五時間ほどたった後ということだそうです。
今そうした中で、先般、日本、羽田空港へ、報道によりますと、ロンドン発の全日空機二七八便で乗客にエボラ出血熱の疑いがあるとの一報が走ったわけでありますけれども、その際、国土交通省と全日空に入ったのが十月二十七日午後四時過ぎだったとされております。 しかし、この同じ全日空二七八便のほかの乗客二百名余りは、何も知らされないままに、この羽田空港から各地それぞれへ散ってしまったわけであります。
もう一つ、今ちらっとお話しになったお話ですが、ロンドン発の中で、欧州議会の経済通貨委員会で、格付会社の登録義務化と直接監督を柱とする改革法案について、賛成多数でもう議員立法として通ったということでありますね。 私が何を言いたいかというと、これだけいろいろ混乱したというのは、やはり日本人の弱さだと思うんです、大臣。それは、銀座の画廊に行って、この絵いいですよと言われちゃうと、もうその絵は絶対いい。
アジアのマスコミが出していますヨーロッパに関する記事のほとんどはロンドン発のものだというふうに彼は言ったんです。つまり、懸念を催す状況だと。なぜならば、主要なイギリスの新聞のオーナーは、例えばルパート・マードックとか、こういう人間でありまして、欧州派ではない人が多いというんです。ですから、心配をしていたわけですね。
○石井一二君 ここにロンドン発の外電で、イギリスの有力格付機関IBCAのコメントが出ておりますが、政府が民間銀行救済のためと見せかけているから国民の抗議がやまない、外国からもそういう見方で見られているわけであります。 私は、系統農協をむしろ違う角度から守っていって、我が国の二十一世紀の食糧事情を考えた場合に、農協を強くしていくことは大いに賛成の立場でございます。
具体的に申し上げますと、円高が発生する前の昭和六十年一月一日現在の、例えばロンドン行きの運賃とロンドン発の運賃を一〇〇といたしますと、ことしの一月一日現在、その日本発運賃がロンドン行きでは二三%、それからパリ行きでは同じく二三%の値下げの状態になっておりまして、方向別格差指数はかなり改善されてございます。
ロンドン発は、日本を一〇〇といたしまして向こうは九五・五%ぐらい安い。東京―パリにいきますと、日本発一〇〇に比べまして、向こうは一〇二と若干高い状況でございます。ビジネスクラスの運賃はそういう主要国では是正されてきたと思っておりますが、そのほかのエコノミークラスにつきましていろいろ安い運賃が出回っている状況にあろうかと認識しております。
例えば東京発ロンドン着だと一ドル百五十四円で計算をして片道四十万五千百円、ところが、現地のロンドン発東京だと九百四十一ポンド、二十三万四千九百二十一円、その差が何と片道で十七万円も生じてくるわけであります。
ところが、田中・ニクソン会談の九月一日、二日、これは米国時間でございますが、それから数日後の九月八日、ロンドン発共同外電によりますと、ロンドン・デーリー・テレグラフにおきまして、ロッキード会長が、近くロッキードが発注されるということを言っております。この辺のあやがどうもハワイ会談密約説なるものの裏づけの一つにみなされておるようでございます。
これはいろいろな関係で非常に飛行機がとれないようでございまして、朝海所長が、リスボンに小麦会議がありまして、それに出席することになつておりますが、飛行機がないために出発の予定をかえなければならぬというような状態で、飛行機が思うようにとれないので、到着するとすぐ申し込んだ結果、二十四日になつて初めて二十八日ロンドン発の座席がとれた、従つて十二月二日でなければ東京に帰れぬ、こういうことでありますから、その