1977-11-01 第82回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
○間淵政府委員 昭和四十三年一月二十三日から三月二日までの間、ロランCの主局が硫黄島から南鳥島へ変更されたということでございますが、その当時、自衛隊といたしましては、ロランC専用受信機は一台しか装備しておらなかったわけでございまして、その一台は潜水艦でございますが、この潜水艦は当時、就役後四十日ぐらいたったところでございますが、非常に陸岸に近いところで就役訓練を実施しておりまして、ロランCの受信機を
○間淵政府委員 昭和四十三年一月二十三日から三月二日までの間、ロランCの主局が硫黄島から南鳥島へ変更されたということでございますが、その当時、自衛隊といたしましては、ロランC専用受信機は一台しか装備しておらなかったわけでございまして、その一台は潜水艦でございますが、この潜水艦は当時、就役後四十日ぐらいたったところでございますが、非常に陸岸に近いところで就役訓練を実施しておりまして、ロランCの受信機を
○柴田(睦)委員 防衛庁長官、お聞きのとおりですが、米軍の作戦上、ロランCの放送が聞こえなくなって、ロランC専用受信機を十五台持っている防衛庁の方が米用に対していまのところ何にもしてない、言ってない。これで、長官よく言われる日本の防衛、これが果たしてできるのかどうか、長官のお考えを伺いたいと思います。