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69件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2009-03-30 第171回国会 参議院 国土交通委員会 第7号

ですから、それはそれでこれ特徴でいいんですが、私にとりましては、やっぱり小笠原のこれからの発展に非常に限りない可能性のあるこういう資源というものをやっぱりどう守っていくのかということを絡めて考えたときに、本当に今の体制でいいのかということを思うんですが、このロランCというのは、これはもうぼちぼちこれ、何というんですか、今のあれに変えていけないんですかね。

大江康弘

2009-03-30 第171回国会 参議院 国土交通委員会 第7号

政府参考人岩崎貞二君) 南鳥島でございますけれどもロランCという電波標識電波灯台でございますけれども、これがございます。当初、これはアメリカ沿岸警備、コーストガードが運用していましたけれどもアメリカの方が運用を停止するということで、平成五年に私ども海上保安庁移管を受けまして現在に至っております。

岩崎貞二

2009-03-30 第171回国会 参議院 国土交通委員会 第7号

政府参考人岩崎貞二君) 今先生指摘のとおり、ロランCというのは、船が自分位置がどこにあるかというのを分かるためにやっているわけですけれども、今はもう大部分の船がGPSを付けてきましたので、ロランC自体使っている船は非常にもう少なくなってきている、こういう現状にございます。

岩崎貞二

1997-05-26 第140回国会 衆議院 決算委員会第四分科会 第1号

これによりまして、引き続き広域電波航法システムロランC一部の米国からの移管整備を行うとともに、灯台等光波標識四十七基、マイクロ波標識局一局、船舶通航信号所一箇所及び海上交通情報機構一部の整備並びに既存航路標識改良改修を行いました。  次に、気象業務体制充実強化につきまして申し上げます。  第一に、台風集中豪雨雷対策等観測予報体制強化を図るため三四億七、九五六万円余を支出いたしました。

辻一彦

1996-05-30 第136回国会 衆議院 決算委員会第四分科会 第1号

これによりまして、引き続き広域電波航法システムロランC一部の米国からの移管整備を行うとともに灯台等光波標識二十八基、マイクロ波標識局一局、船舶通行信号所一箇所及び海上交通情報機構一部の整備並びに既存航路標識改良改修を行いました。  次に、気象業務体制充実強化について申し上げます。  第一に、台風集中豪雨雪対策等観測予報体制強化を図るため三十七億八千六百四十万円を支出いたしました。

田中昭一

1994-05-27 第129回国会 衆議院 決算委員会第四分科会 第2号

これによりまして、灯台等光波標識五十一基、マイクロ波標識局一局、船舶通行信号所一箇所及び海上交通情報機構一部の整備並びに既存航路標識改良改修を行うとともに、広域電波航法システムロランC一部の米国からの移管整備に着手いたしました。  次に、気象業務体制充実強化について申し上げます。  第一に、台風集中豪雨雪対策等観測予報体制強化を図るため三十二億五十万円余を支出いたしました。

田端正広

1991-04-26 第120回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

草川委員 では、陸上保守関係はちょっと最後にして、時間の関係がありますし、外務省にも聞かなければいかぬので、ロランCのことをお伺いしたいと思います。  長距離用電波航法システム一つで、洋上船舶は複数のロランC局から送信される電波を受信して自分の船の位置を求めることができるわけでありますが、近年非常にロランCの価格も下がってまいりまして、漁船レジャーボート大変普及をしております。

草川昭三

1991-04-26 第120回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

豊田政府委員 今お話しロランCでございますが、このロランCチェーン米国運用しております。私ども我が国周辺チェーン名北西太平洋ロランCチェーンというふうに称されておりますが、アメリカ政府連邦電波航法計画というものをつくっておりまして、今御指摘のように、米国本土以外で運用しているロランCを一九九四年十二月三十一日に廃止するという予定を既に公表しております。

豊田実

1991-03-12 第120回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

それとのかかわりにおいてですが、あの慶佐次の佐世保からの上陸地点というのは御存じのとおりロランC基地です。ロランCが一九九二年に廃止されるということがあって、あの施設そのものが返還されるんだろうということで、東村としてはリゾート計画その他でいろいろと期待も持っておった。そういう中でこの光ファイバーの沖縄への上陸地点がその施設内になるということになりました。

古堅実吉

1990-05-29 第118回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

地域交通バス確保に関する陳情書(第七八号)  専修学校及び各種学校の生徒に対する通学定期乗車券割引制度の是正に関する陳情書(第七九号)  ヘリコプターネットワーク整備促進に関する陳情書(第八〇号)  関西国際空港全体構想早期実現に関する陳情書外六件(第八一号)  国鉄跡地の開発及び処分の適正化に関する陳情書(第八二号)  地震及び火山噴火予知観測体制充実強化に関する陳情書外一件(第八三号)  ロランC

会議録情報

1988-05-13 第112回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

四点目に、東村にある慶佐次ロランC基地も一九九四年ごろまでに米軍はその使用を中止というか、しなくなるという動きもあるようです。なくなるのは結構なんだが、こういう変化というか、日本側とはどういう話し合いで進められてきたのかという点についてひとつ説明をいただきたいと思います。

上原康助

1988-05-13 第112回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

それから、ロランC施設見直しということは報道等で承知いたしております。しかし、米側から我が国施設、区域内に設置されておりますロランC運用見直しがなされるというような正式な通報には接しておりません。ただ、これの持ちます意味合いがいろいろございますので、必要に応じ今後は米側に照会してまいりたいと思います。  それから最後は、岩国、三沢、フィリピンのことでございましたか。

有馬龍夫

1988-03-23 第112回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

同じ漁船の安全を確保するということで共通しますのでお尋ねをいたしておきたいのですが、漁船航行の安全を援助する施設として使用されております電波標識システムロランCというのがありますが、これはアメリカ沿岸警備隊管理運営をしておりまして、艦船や航空機の航行支援に当たっているところであります。

吉浦忠治

1988-03-01 第112回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

パインの産地の東村においては、例のロランC基地通信所ですね、具体的に農水省、政府が納得のできる対策を打ち出さない限り土地の再契約はしない、こう言っているでしょう。その上にまたハリァー基地もその東村に持っていこうとかそういうようなことを言い出しているけれども、そんなことでは——大臣にもお願いしたいのですけれども国内対策をきちっと出さないと、これはもう夏場の植えるのが始まるわけですよ。

玉城栄一

1985-12-06 第103回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会安全保障問題小委員会 第1号

それはどこに来ているか発表はもちろんないけれども硫黄島を中心にあるロランCあるいはオメガシステム、あるいは愛知の依佐美通信基地等々から考えて北西太平洋が拠点の一つになっていることは明らかです。ハワイにポラリスポセイドンの母港がありますしね。ロランCの地図を見ますと、ちゃんと硫黄島を中心北西太平洋チェーンというのがあります。

上田耕一郎

1985-12-06 第103回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会安全保障問題小委員会 第1号

それから、ロランC局についての御言及がございましたけれども、仮にこれが我が国にあります米軍通信施設米国核戦略部隊との通信使用されるのがおかしいという御設問でございましたら、これはまた私どもとしては非核三原則と核を含む米国抑止力によって我が国の安全を保障しておりますので、その点についても問題はないと存じます。

岡本行夫

1985-06-21 第102回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 第5号

戦略原潜が行動する場合、ロランC基地ですね、これで位置を確定し、それから作戦指揮もここで受けるのです。このロランCというのは、北太平洋チェーン主局硫黄島にある。あと従局南鳥島北海道十勝太沖縄慶佐次、ヤップとこうあるわけです。この範囲内というのは戦略原潜の有力な作戦範囲一つであって、もちろん秘密条項秘密事項ですけれどもポラリスポセイドンをここにやっぱり使っているわけです。

上田耕一郎

1985-06-11 第102回国会 参議院 内閣委員会 第15号

大体この申し入れが電話で、ロランCの隊長というのは中尉さんです、中尉さんから、帯広空港管理者帯広市長でなくて帯広空港事務所責任者管理者ですわね、空港事務所責任者に再三あった。こういうことというのは、ちょっと軽々し過ぎるというか、十分注意してもらわなければいけないことだと思います。それで、たまりかねて文書で市長あてに出してくれと言われて出てきたのが、もう五月の二十日、六十年五月二十日です。

丸谷金保

1985-06-11 第102回国会 参議院 内閣委員会 第15号

米軍機が乗り入れた場合に、これはロランC物資を運ぶんですから、軍事使用ですね、軍事目的使用になりますわね。この場合、いわゆる交戦権の問題で協定されたハーグ協定というのがありまして、要するに、軍事施設に対する交戦国の攻撃を相互に協定しておりますが、これの対象になりますかどうですか、ハーグ協定の。これは質問通告してなかったのであれですが、お答えできましたらひとつ。

丸谷金保

1985-06-03 第102回国会 参議院 決算委員会 第9号

○国務大臣(安倍晋太郎君) 今お話しのように、米軍は従来から、ロランC局への補給物資の搬入が必要となった場合には、米軍機をその都度釧路空港に離発着さしてきておるわけですが、濃霧のため同空港輸送機が着陸できないケースが少なくない。こういう事情から、より条件のよい帯広空港使用を検討中ということを承知いたしておるわけであります。  

安倍晋太郎

1985-06-03 第102回国会 参議院 決算委員会 第9号

丸谷金保君 外務大臣最後になりましたが、今ロランCという基地があります。ここに釧路空港を使って月に一回ずつ米軍の資材が運ばれておるんです。これを帯広に変えてくれと、理由は距離がちょっと近い。しかしそれはいろいろあると思います。ちょっと近いと言ってもそれほど大した違いはないんです。それから霧が発生して飛べないことがある。調べてみましたら過去五年間に一回ぐらい一日待ったという程度のものです。

丸谷金保

1985-02-18 第102回国会 衆議院 予算委員会 第12号

さらに三次元レーダーがあり、米軍ロランC基地になっておる。そして、矢崎防衛局長の答弁によれば、有事におけるシーレーン防衛にとって重要な地理的位置にあると認識しておる、こういうことでありますから、将来単なる訓練基地にとどまらないで、洋上防空、対潜哨戒作戦基地になるということも考えられる、これが硫黄島の現状ですね。

矢山有作

1985-02-06 第102回国会 衆議院 予算委員会 第5号

かつて我が党の不破委員長ロランCについて本委員会で質問したことを、総理、覚えておられるかと思いますが、これは非常に危険だということで、結局東京周辺には置けなくなりました。それと同様あるいはそれ以上に重要な問題なんです。核戦略体系の中には、御存じと思いますが、核弾頭とそれを運搬するミサイルとか爆撃機とか、B52のような爆撃機とか、それからこれを指揮する通信施設が必要なんですね。

松本善明

1984-04-12 第101回国会 衆議院 決算委員会 第5号

○中川(利)委員 硫黄島という島には、自衛隊とアメリカロランCがありますから、アメリカもたまには来るでしょう。あと民間人一人もいないところで、精強なる装備を持った部隊が、戦闘部隊ですが、いるわけでありますね。そこで平和利用があり得るなんということは考える方が常識的でないと私は思いますが、そんなことを言っても時間がありませんから…。  

中川利三郎

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