1961-07-31 第38回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第2号 発展してくるとともに、これらの要望に応じられるよう、また過日の梅雨前線豪雨のような災害を未然に防ぐことのできるよう、当面の要望として、管区気象台、地方気象台に予報官と並んで防災気象官の設置、当管内の地形の特性から、隣接地方の計画設置点を勘案し、太平洋側の仙台と日本海側の秋田に大型レーダーの設置、東北地方南部として福島県内に中型レーダーの早期実現、また海岸防災対策及び海難防止対策施設の整備としてロボット検潮器 金丸冨夫