2021-04-06 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第2号
先般も介護現場にお伺いしたところ、最近、IT化、ロボット化ということで、様々な介護機器の導入が進んでいると。それ自体、一つ一つはいいんだけれども、その分、機器が増え、またその操作端末がその機器ごとに準備されると、大変混乱をしているということでございました。メーカーが異なっていても一つの端末で複数の機器を管理できるようにするといった工夫が大事だと、そのようなコメント、要望をいただいております。
先般も介護現場にお伺いしたところ、最近、IT化、ロボット化ということで、様々な介護機器の導入が進んでいると。それ自体、一つ一つはいいんだけれども、その分、機器が増え、またその操作端末がその機器ごとに準備されると、大変混乱をしているということでございました。メーカーが異なっていても一つの端末で複数の機器を管理できるようにするといった工夫が大事だと、そのようなコメント、要望をいただいております。
さらには、IT補助金、これも四月から公募が始まりますけれども、一月八日以降の支出を認めて、テレワークとか新たなチャレンジ、そして、地域経済活性化支援機構、REVICとか産業革新機構、JICなどで六兆円規模の出資、ファンドの枠を用意をしておりますので、もちろん事業再生の部分も使えますし、何か新たなチャレンジをしていく、ベンチャー的な新たな投資、これも使えますので、是非ロボット化とか無人化とか、あるいは
さらに、地域経済活性化支援機構、REVICや産業革新投資機構、JIC等による六兆円規模の出資やファンド等を通じ、地域の経済や雇用を支える中堅企業や経営の厳しい企業の支援、事業再生に取り組むとともに、今回改めて課題となったデジタル化、ロボット化、リモート化や無人化、さらにはワクチンや治療薬の開発等に挑戦するベンチャー企業もしっかりと支援し、将来の成長へとつなげてまいります。
造船所は、IT化やオートメーション、ロボット化等を入れまして、また先端技術を取り入れて頑張っておりますが、まだまだ多くのワーカーを必要とする労働集約型産業でございます。したがって、地域経済、雇用に貢献しているというところにつながるわけでございます。 船は世界どこでも航海ができます。その船を建造する造船業も世界単一マーケットで競争しております。
例えば、給配膳なんというのはかなりロボット化ができるわけです。あるいは、掃除なんかもロボット化できるわけですね。
また、ロボット化を進めるというのもそれはあるんでしょうけれども、そもそもトラクターとかコンバインが入りにくいところにスマート農業を入れるというのは、なかなか現場でイメージがしにくい。さらに、巨額の投資が必要ということになると、耕作放棄地化していく部分をとめる力になっていかないんじゃないかという懸念を持っております。 さらに、豪雪地帯における課題。
あとロボット化とか、いろいろ廃炉には問題があると思うけれども、私は、もう言いたいのは、九〇年に本を書いた中で書いているけれども、結局、私たち設計者も、廃炉はどうやってするんだろうということを全然考えていないんですよ。それから、使用済み燃料プールをどうするかという話も考えていない。その二つを事故を起こしてどうしますかということを、私は本の中で、九〇年の初めに問うていますね。
人手不足の話題は後にも触れさせていただきますけれども、やはりAI、機械化、ロボット化、そしてこれから質問させていただきますドローン、これはまさに農業者にとっては救世主になろうかと思っています。ですので、資料の二枚目、御覧をいただきたいと思いますけれども、農林水産省がドローンについていろいろ政策を議論されている、このことは適切だろうというふうに思います。 しかし、ちょっと気になった点があります。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 今回の受入れ制度は、生産性の向上や国内人材確保のための取組を行ってもなお、今委員がおっしゃったようにAI化、ロボット化を行ってもなお、国内人材確保のための取組を行い、そして生産性向上の今申し上げたような努力を行ってもなお当該分野の存続、発展のために外国人材が必要な分野に限って受入れを行うものであり、また、受け入れる外国人材が同一業務に従事する日本人と同等以上の報酬であることを
やっぱりこういうときこそ、やっぱり労働人口が足りないということ、労働者が足りないというときこそ、まさにAI化とかロボット化を考えるべきであって、十月三日か何かの日経新聞の夕刊に、アメリカでは、トランプ大統領が移民に余り積極的ではないんで、それでアグリテックというような技術化がどんどん進んでいる、お金も入っているということが書いてあったわけですね。
このために、農林水産省といたしましては、農業機械のロボット化ですとか、ICT等を活用した熟練農業者のノウハウの見える化、さらには水田の水管理の自動化など、現場の課題に応えた新たな技術の開発ですとか導入実証等を進めてきたところでもございます。
特にAIの活用に関して、農林水産省では、野菜収穫等の多くの人手を要する作業のロボット化、画像解析を使って病害虫等を早期に発見し、適切な対処を可能とするシステム等の開発等に取り組んできたところでございます。
そういった危険も多い分野こそロボット化していくべきだというふうに思いますが、この将来の可能性について、大臣のお考えを聞かせてください。
あるいは、労働力人口が減っていくという中で、ロボット化というのが世界で最先端で進んでいて、そして、これも恐らく、産業用ロボットというのは、今日本が世界トップシェアをとっていっているし、これからもアドバンテージを持っていくだろうというふうに言われているわけであります。
単に中小企業における単純労働のロボット化という経産省マターではなくて、例えば介護現場、厚生労働省所管はもちろん、あるいは自動運転などの国土交通省、農業の自動化、農水省、省庁横断的な行政組織をつくり、そこにREVICのノウハウを集め、さらには今課題となっている商工中金の資金支援も一緒に重層的に組み合わせる必要、名前は、私は、政府で内閣府ロボット庁、こういったものをつくって、各省庁の若いぴちぴちした職員
RAPというのがあるんですけど、RPAですね、ロボット・オートメーション・プロセスという、今、特に素材産業とか進んでいるんですけど、いわゆる私ども会計事務所とか、そういうある意味でITが認識できる作業をかなり今ロボット化できている時代ですので、是非勉強していただいて、私も勉強しますので、引き続きこの議論を深化していきたいと思います。 ありがとうございました。 あっ、じゃ、ひとつお願いします。
担い手の生産性向上や負担軽減を図る観点からは、ロボット技術やICT等の先端技術の活用に向けた例えば中山間地域で活用できる技術といたしまして、多くの人手を要します除草作業のロボット化、あるいは水田の自動水管理技術、あるいはドローンやセンサー等を活用した鳥獣害の対策技術など、現場の課題に応えた新たな技術の開発や導入実証等を鋭意進めているところであります。
○末松分科員 商店街の活性化は我々政治家全体の問題でございますから、頭の痛いところでございますけれども、商店街の方々が、また地域のお祭りとか、いろいろな町のにぎわいを創造して、つくっていっていただいているので、そういった光景もしっかりと考慮に入れながらやっていただきたいし、今から質問する第四次産業革命ですか、AIとかロボット化とか、あるいはデータの集積等、ビッグデータとか、そういうところを活用して何
このため、農林水産省では、中山間地域でも活用できる技術といたしまして、多くの人手を要する除草作業のロボット化、ドローンやセンサー等を活用した鳥獣害対策技術、あるいは水田の自動水管理技術など、現場の課題に応えた新たな技術の開発や導入実証等を進めてきているところであります。
また、人手不足という今の状況というのは、できた当時と大分違ってかなり深刻になってきておりますし、設備投資をすることによって、いわゆる人手をロボット化するとかいろいろな形に変えた、そういったものに関しては、人間が二割減っちゃうと対象外になりますということなどもありますので、雇用の確保要件につきましても、いわゆる八割が維持できなかった場合であっても、都道府県等々にきちんと報告をした上で、一定の場合には猶予
あるいは、生産性革命が進んでいって、中小企業自身も一生懸命自動化、ロボット化を進めたら、では、もう生産性が上がったから単価を下げますよということになって、結局、大企業や発注元企業に全部吸い上げられてしまうんじゃないか。そういう不安の声も聞こえてくるわけであります。