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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1996-02-14 第136回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第2号

実は、地下実験というのは地下千何百メートル、大きさによるんですが数千メートル掘り下げる、そしてその間に幾つかのセンサーを埋め込んでやるということになりますと、中国のような内陸のロプノル砂漠でやる場合は、一つの爆発が終わって次の爆発のためにはやはり数カ月、最小限二、三カ月の時間がかかると言われております。しかも、ロプノルはこの時期は凍土で非常に固くて掘れない。

茅原郁生

1966-06-09 第51回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第24号

岡委員 檜山先生は御専門でございませんが、例のタクラマカン砂漠の一部のロプノル湖の近辺で核爆発をやっているわけですが、気象学的に日本列島なり日本近海というのは、中国核爆発の影響を非常に深刻に受けやすいというようなことを聞くのですが、具体的にどういう科学的な基礎的な条件があるのでしょうか。

岡良一

1966-05-12 第51回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第21号

岡委員 タクラマカンロプノル湖畔、これと微気圧計の所在地との距離の関係、あるいは爆発は上空とだけ言っているが、飛行機で落としたものかタワーにつるしたものか、それはわからない。具体的にどこでやったか明確なことはわからないのですが、しかし大体の規模は、けさの新聞を見ると、アメリカの国防総省の発表では大体百三十キロトン、こういうふうに言っております。

岡良一

1965-05-27 第48回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第21号

これは予報部長にお伺いをいたしますが、大体中共における核実験タクラマカン砂漠の以南に当たりますか、ロプノル湖地域であるというようにいわれておりますが、この場合偏西風が相当なスピードで吹いておる。大陸圏偏西風日本列島関係、これはどういうふうな関係に季節的になっておりますか、お示しを願いたい。

岡良一

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