1963-02-26 第43回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号
それから昨年の第九回のシアトル会議におきまして、東ベーリングのオヒョウというものと、カナダ系でクイーン・シャーロットの西側のニシンというものがもやはり抑止原則を充足してないということで削除の勧告がなされております。
それから昨年の第九回のシアトル会議におきまして、東ベーリングのオヒョウというものと、カナダ系でクイーン・シャーロットの西側のニシンというものがもやはり抑止原則を充足してないということで削除の勧告がなされております。
思うのでありますが、過去自発的抑止原則の対象からはずされて参りました経緯、たとえば第六回の定例年次会議で、アラスカ湾のニシンが一九六〇年の五月二十四日からはずされるということで発効する、あるいは第八回の年次会議においても、ファン・デ・フカ海峡以南の米国地先沖合いのニシンというものについて一九六二年四月二日にこれが発効する、さらに第九回の年次会議においても東部ベーリング海のオヒョウ、クイーン・シャーロット
これにつきましての三国政府の勧告受諾というのが今それぞれの国において手続中でございまして、いずれ近く三国においてこの日米加の漁業委員会の勧告受諾の意思表示がそろいますれば、直ちに条約附属書の中から東ベーリング海におけるオヒョウ、それからクイーン・シャーロット島の西側のヘリングが削除ということになりまして、日本側も米加と平等の立場においてオヒョウなりクイーン・シャーロットその他の従来落ちましたニシンの
○説明員(佐賀直功君) それがロットごとに、大体肥料でいいますと、一かますで二百グラムとって参ります。それを全部粉砕いたしまして、そうして縮分いたしまして、二・五グラムに均一なものにするわけでございます。
○説明員(関盛吉雄君) 具体的の内容につきましては、お話のように後ほど御説明を申し上げたいと思っておりますが、われわれのほうにおきまして、今考えておりますのは、郊外の通勤可能の交通体系の整備と相待って整備される宅地につきましては、民間自力の促進をはかるために、大規模な分譲宅地群を作っていきたいということでございまして、それは大都市の、地域によりましてたとえば今後八年間なら八年間に三十万ロット分を京浜
○説明員(関盛吉雄君) これは都市の郊外に造成されます場合とあるいは立体化されます場合とによって違いますが、郊外のような場合でございますと、場所によって一概には言えませんが、六十坪内外のものを一つの標準ロットという考え方で造成計画を立てようというのが今の考え方でございます。
それでいい機会でございますからお願いいたしておくのでございますが、アフリカの端だとか、南米だとか、韓国とか、パキスタン、インド、フィリピンなどは、港湾が進歩しないし、将来のロットも少ないから、そういう型の船がほしいのであります。
つまり、量から見ましたら、ワン・ロットで二千万人分以上の量を保有するものを購入しようというのが、選別にあたっての第一の点でございます。 それから第二の点は、これは質の問題でございますが、力価は、十の五乗以上の力価を持っていて、しかもシミアン・バイラスを除去されたものがいいんじゃないか。
これは、今の技術指導の合理性の追求と、それから出荷、販売にあたりましてのロットの問題がございます。その面での規模という問題を取り上げまして集団化を推進しておるのでございます。県連の仕事のおもな仕事はこれに相なるわけでございまして、なお、県連においても技術者を入れる必要があるというようなことで、逐次充足をしてもらっているわけであります。
従って、たとえば流通一元化の問題も、このたび専用船という問題を取り上げてみましたが、この専用船というものを取り上げることによって、その積み込みの面におきまして、たとえば共同貯炭をやる、共同混炭をやる、そういうことによって大きなロットを実現できるように、専用船というものがほんとうに効果が上がるように、輸送態勢あるいは積み込み態勢という面において共同化というものをとにかく実現させたい、それを条件にしたい
どういうような対策があるかと申しますと、やはり何と申しましても、先ほどもお話がありましたように、島自体の体質改善と申しますか、島自体のあらゆる資源を開発して、内地との交流をはかり、現実に、そこに輸送需要を出していただく、それからまた、そういうことと並行して、先ほど御指摘のありましたように島内の道路網その他を発達さしていただきまして、一つの港に集結すれば、三、四の人たちを集めていただいて、少し大きなロット
現にこれは損耗率を二〇%としての計算でございますが、今までのところ、日本ではある一つの製造業者がそのロット全部だめになったというようなことになりますと、これはもっと百パーセント・ロスということもありますので、そういうものを平均してみて今のようなことになります。結局製造がある一定のところまでいって、技術的な熟練なりあるいは製造の改善によってだんだんとコストは安くなる。
そうしますと、今のように一回飲ませばソークの何ヵ月かかるその長期の免役効果というものを生ワクの場合は得ることができるというふうに考えて私はよろしいのではないかと思うのですが、そこで一つ伺いたいのは、このソークの場合にもそれぞれ各会社、各メーカーのロットによって幾つも実験をやらなければいけない。
○坂本昭君 ちょっと私のわからない点をもう一ぺんお尋ねしますけれども、ソークワクチンの場合に、かりに六百万人分入ってくるとすると、とても六百万人分の元になるところの検定をするためには、何ロットも使わなければならない。ところが、生ワクチンの六百万人分というのは一ロットだけやれば、実際上は水で薄めてあるので、それだけで十分間に合う、そういうふうなことを聞いていますが、その通りなんですか。
○説明員(柳澤謙君) 六百万人分が一ロットであれば、それは一回の検定で済むわけであります。たとえば十万人が一ロットであっても七あるいは六百万が一ロットであっても検定作業としては変わりがございません。
従って、初め一ロット百五十万円と思っていたが、為替の下落のために実際はもっと安くできるはずである。この誘致には、現地の人も入れなければいけない。そうすると、現地の方はこちらが責任を持ってやるということになると、そんな高いところには入れられないということを言っている。そこで、その現地の要望にどういう工合に合わしていくかということが、苦労しておられた理由なんであります。
○佐橋政府委員 先ほども申しましたように、この法律はあくまでも二つを並行的に扱っておるわけでありまして、機械工業の振興、確かにその点はねらっておるわけでありまして、本法律によりまして、いい機械の市場を安定させ、潜在需要を出していきまして、ロット生産にして大量生産の利益を享受させまして、できるだけ品質のいいものが値段が安くできる、こういうことになると同時に、それが中小企業に買いやすくなる。
でございまして、その中で一部基準には合格しておりましたけれども、他の物質が混入しておるということで、念を入れまして現在それのさらに、基準以外ではございますけれども、安全の試験をやっているような状況でございますが、しかし、製造は二回以降順調に進んでいるわけでございまして、今日これが出回っていないという印象を受けますのは、むしろメーカーの製品はもう検定を待っているわけでございますが、検定能力が三月まで四ロット
○政府委員(佐橋滋君) 現在機械工業の共通の欠陥と申します国際競争力の弱いというものの中に、先ほど多品種少量生産というのをあげましたが、同時に何といいますか、規模が小さいという点が指摘されておるわけでありまして、同じような部品を作っておって、ロットに達しないというような場合に、できるだけ生産規模を大きくすることが品質の性能をよくし、同時にコスト・ダウンに大いにあずかって力がある、こういうふうに考えておるわけでありまして
○政府委員(佐橋滋君) われわれが本法で考えておりますのは、中小企業で非常にまあロット生産にも達しないというようなものが相集まって会社を合併するなり、あるいは必要な部面について共同行為をすることによって量産体制を作るように持っていって、大企業と対抗できるといいますか、大企業にそれを使わせるというようなふうにしたいと考えておりますので、大企業にローラーをかけられるというようなことをむしろ防ぎたい、こういうふうに
○政府委員(佐橋滋君) これは各業種によって、それぞれ適正規模というものの状況は、全部違うわけでありますが、部品——この特定機械を例にとりますと、それぞれのものが、大体どういう設備を設けて、どのくらいのロットを生産をすれば、最も安く上がるかということは、これは専門家の間で論議を尽くしていただければ十分出てくるわけでありまして、業種別に適正規模というものをきめて参りたいというふうに考えておるわけであります
ロットを少しハッパをかければまあ大きくなることでございます。伸びはあるということなので、そのときということで、実はある程度その点は楽観しておるわけであります。
ただ、これはことしのロット検定のためのサルを買うように非常に大きな額を予定いたしておりますけれども、これが今出てきております検定が、最初一ロット二百リットルの予定でありましたものが、一ロット四百リットルくらいになりましたので、非常に経済になるわけであります。
それに税関は、そのCIFの価格に二〇%の関税がかかりますので、それの二〇%、それに輸入の諸掛りとそれから検定費——検定費は一ロットで百八十万でございますので、輸入量が多い、少ないによって多少の差はございますが、百八十万を、大体四百リッターとして計算すれば四百万分の一になるわけでございます。それから包装費その他の経費を入れまして、原価が大体一本当たり六百三十円見当になるわけでございます。
早急に輸入をすればよかったわけでございますが、これは御存じのように、検定施設が当時ワン・ロットの検定しかできないということで、輸入しても検定が間に合わないというようないろんな手違いがございまして、結局今日に至ったわけでございます。
国内生産はことしから五社が大体生産の施設をいたしまして、生産に入ったわけでございますが、現在チバの血清が十月一ロット分が生産できます。予研の十月新しく増設しました検定施設で検定に近くかける予定でございます。
そこで、食堂、会議室までも何とか変えて、今は一ロット——ロットというのはどのくらいの分量か知りませんけれども、それをする能力しかないのだそうです。それをできるだけ三ロットくらいに上げて下さいと言って、今大いにこれに力を入れていただいておる最中でございますが、早くこういう注射液を出しまして、それにかからないような対策をしたい。
○政府委員(高田浩運君) 第一に御質問のありましたロット番号の改ざんの場合でございますが、かりに小売段階においていわゆる改ざんが行なわれたまま消費者の手に渡ったという場合におきましては、卸段階まではこれは五十四条と五十五条の違反にはならないわけでございます。
はよくわかるのでありますが、ただ、こういったことだけでやられることがどういう影響を来たし、どういう内航海運全体の状態になるかということをやはり石炭の合理化対策を審議される場合に、あわせて考えてもらわなければならぬということでありまして、他の産業の犠牲において石炭のみが合理化が達成されても、正常な産業構造としての達成ができませんので、私どもはこういった目的は一応了解ができますが、稼行率の向上というものは一般的に申し上げてロット