2009-03-31 第171回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第9号
ただいま委員御指摘のシートベルトのロック機構の問題でございますが、これにつきましては、そういう製品上の問題があるということで、消費者の方々への情報提供あるいは注意の喚起というようなことも非常に重要だということで、消費者の方々へのアドバイスを中心に提供いたしました。
ただいま委員御指摘のシートベルトのロック機構の問題でございますが、これにつきましては、そういう製品上の問題があるということで、消費者の方々への情報提供あるいは注意の喚起というようなことも非常に重要だということで、消費者の方々へのアドバイスを中心に提供いたしました。
○泉委員 警察庁にもう一度お伺いをしますけれども、例えば国民生活センターからこういった情報提供がございました、この「シートベルトのロック機構にご注意」ということで、過去の被害事例なんかは御調査なされましたか。
これにつきまして、前脚の格納扉、これをロックする機構があるわけでございますが、そのロック機構で、リンクとリンクをとめておりますボルト、これが脱落をしておりまして、そのボルトの周辺にございます、ボルト穴に圧入してございますブッシングと称する金属の円筒でございますけれども、これが抜け出ておりまして、これが周辺の構造部材に当たって、そこで動きが拘束をされてドアが開かなかったということが明らかになっております
いずれにせよ、私どもといたしましては、事故直後から、トラブルの原因となりました前脚の格納ドアのロック機構の緊急一斉点検、さらに定期的な詳細点検の間隔を短縮する、さらには追加の安全対策といたしまして、前脚だけではなく主脚、メーンのギアにつきましても点検間隔を短縮するというような、現時点で必要と考えられるような対策を今講じてきているところでございます。
○政府参考人(鈴木久泰君) 昨日の夜に現地に行っております鉄道事故調査委員会の調査官が公表した事実によりますと、前脚のロック機構の結合ボルトとナットが脱落しておったと。
また、スプリング8では先ほど申しましたようにインターロック機構がございますので、磁場の影響もそこではないわけでございます。 非電離放射線による影響につきましては、これは高周波電源というのがございまして、電子にエネルギーを与えるための高周波システムがあるわけでございますが、それも電波が外に漏れるような構造になっておりません。
また、SPring8では運転中は、先ほど申しましたが、インターロック機構によりまして電磁石とか加速器、蓄積リングの収納部の中には入れないことになっております。また、加速器、蓄積リングは、先ほど申しましたけれども、厚さ一メートルのコンクリート製の内側に収納されておりまして、そういう壁を通して磁力線が出てくるということは無視できると考えられます。
また、ベルトの巻き取り装置にもいろいろ種類がございまして、ELRと申しておりますけれども、衝突時等におきましてそのショックを関知してロックするELR方式のもの、また、巻き取り装置からベルトを引き出す途中で手をとめると自動的にロックする、ALRと申しておりますけれども、そういう方式と、ロック機構のないNLR方式等、安全性あるいは使い勝手、拘束性等におきましてそれぞれの特徴を有するものがございます。
したがって、そのバランスが上がるほうにバランスをとっておけば自然に上がりますし、それから下がるほうに、さおのほうが重いようにバランスのウエートをきめておけば——特別なロック機構のない限り遮断定位でも上昇定位でもとれるような形になってございます。
その意見どおりにロック機構をつくって空中では動かないようにしておけば、モスクワ事故は起こらなかったのだ。しかもあれは、毎日の仕事の動作からいっても、いわゆる操縦士が通常引っぱるということはあり得ないことですよ。何か起こった事態のもとで、触れることによって起こっているとしか判断できない。
するという措置、あるいはそういったことを飛行規程の中に書き込むということによりまして一応防止することができるというふうに判断したことは事実でございまして、しかしながら、その後いろいろと世界各国でもこういった問題が議論されまして、やはり先ほど御指摘になりましたようなサービスブリテン、ないしは私どものほうで最終的にはTCDというかっこうで指示をしたわけでございますけれども、その中に書いてございますようなロック機構
つまり私どもの国の中に航空機メーカーがありまして、われわれが完全にコントロールできるようなそういう体制下にメーカーがあった場合には、補助金なり何なり出しまして、とにかくこのロック機構を直ちにつくれ、開発しろということが指示できるかと思うのでございます。実を申しまして、そういった点がまず第一点あるということ。
○金井説明員 ドアのロック機構があるわけですが、ロックが一カ所ではなくて、何カ所かでロックされるようになっておりまして、機体側とロックするわけですが、そのロックのメカニズムが半開あるいは閉あるいは開、いろいろまちまちな位置を示していたわけです。これがもし傷あるいはメカニズムの状況が一つであれば、すぐ断定できるわけですが、いろいろな様相を呈しておったために非常に判定がむずかしかった。