2007-04-17 第166回国会 参議院 内閣委員会 第9号
しかし、人の罪というか、だらしなさということで考えますと、これをとにかく機械を使いながらとどめることはできないだろうかということがこのインターロック式の、アルコールインターロック装置の付いた自動車であると私は思っておる次第でございまして、まず初めに伺いたいのが、アメリカなんかでも実用化されているというふうに聞いておりますけれども、アルコール検知器付きの自動車の開発状況及び実用化に向けた取組について、
しかし、人の罪というか、だらしなさということで考えますと、これをとにかく機械を使いながらとどめることはできないだろうかということがこのインターロック式の、アルコールインターロック装置の付いた自動車であると私は思っておる次第でございまして、まず初めに伺いたいのが、アメリカなんかでも実用化されているというふうに聞いておりますけれども、アルコール検知器付きの自動車の開発状況及び実用化に向けた取組について、
こういった、何というんでしょうか、研修プログラム等々、先進的な、先ほどのインターロック式のものも含めて、米国等々に視察に行ってくださいと被害者の方々は何度も警察庁又は法務省にも言っているということを伺っておりますが、一向にだから視察すら行かないということのようですが、局長、これ事実関係ちょっと教えてほしいんですが、アメリカのこういったカリフォルニアのDUI等々の視察等々に行ったことがありますか。
要するに性悪説に立っていて、人間というのはやはり悪いことをしてしまうんだということで、酒酔い運転をした場合に、やはり一時期間はインターロック式のものに乗らなきゃいけないと。 日本はなぜ、技術立国で自動車においては多分世界最先端であることは間違いないし、センサー技術もこれはどこの国より優れております。
○説明員(豊田高司君) お答え申し上げますと、現在、ロック式魚道だとか呼び水式魚道だとかあるいはデニール式魚道といったものをつけておるわけでございますが、さきの国会でも先生から御指摘あるいは御提案がありましたことを受けまして、私たちも一生懸命その後勉強いたしまして、せせらぎ魚道というものをつくってはどうかということで、これは長さ、現在考えておりますのが三百二十メートルぐらい、これを短いと言われるかもしれませんが
○坂本説明員 長良川河口堰には、現在呼び水式の水路とロック式、いわゆる間門式とも呼ばれておりますが、こういう魚道をつくる予定にいたしております。
建設省は、環境対策として当初河川の両側に自然流下式の呼び水式魚道の建設を行う、その後環境保全対策としてさらに両側にもう一度ロック式魚道をつくることを決めました。その後、いろいろとこの呼び水式魚道、ロック式魚道を改革して今日に至っておるわけです。
その上で、その技術の中では最善を尽くした、万全という言葉に値するかどうか知りませんが、現在のこの関係の知見の中では最善を尽くして、現在の呼び水式魚道、ロック式魚道の技術開発をして、これを設置しようとしているものでございまして、これにつきましては、実は筑後大ぜきその他で既に実験的に設置しまして、大変いい結果を持っておりますので、これについては相当程度の皆様の御信頼を得て、大丈夫と自信を持っております。
それから、今御質問をいただきました点につきまして、すべてのゲートをロック式にしたらどうかということでございますが、これにつきましては、昨年の十一月二十五日、参議院の環境特別委員会で学識経験者によります参考人の意見聴取が行われました。その中で、水野信彦参考人及び中村中六参考人からの御指摘もございまして、魚というのは多くの魚が岸沿いに上がってくるという性質を持っております。
しかし、いろいろと環境対策上、魚の上へ上がっていく遡上については、現在階段式の急遽だとかロック式の急遽というのが考えられておるわけです。なぜ環境に最もよくなる効果を持つロック式の急遽を、全面的にそれを採用しなかったかというのが私は建設省の姿勢にあらわれていると思う。環境保全についてはこれからはお金がかかる時代です。
行いましてアユ、サケ、マスの遡上環境の改善を図った例、大阪府淀川におきましては計画的にワンドの保全を図るとともに新しいワンドをつくるなど、魚の住みやすい環境を創出した例、兵庫県東播海岸では砂浜の侵食、後退への対応として人工海浜の整備を行うことにより、三十年ぶりにアカウミガメが産卵するためにやってくるようになった例、三重県長良川では、御承知のとおり長良川河口ぜきに関連しておりますが、呼び水式魚道、ロック式
ちなみに現在、魚類のためには呼び水式魚道、ロック式魚道の開発を行うこと、アユやアマゴ及びサツキマスの人工種苗技術の開発を行ったこと、また、環境教育も兼ねまして急遽に遡上状況の把握できる観察窓を設置したこと、河口ぜきが環境全般に与える変化と保全対策の効果をせき完成後も継続して調査するようにしていること、それから自然環境を復元するためにも、ブランケットの前面にアシ、ヨシ等の植生を復元すること、ブランケット
それからロック式の魚道、これは階段式魚道のように非常に流れに逆らって勢いよく上っていく、それからジャンプするというようなことじゃなくて、普通に泳いでいる魚でもロック式の急遽の操作によっては上れるんじゃないか、そういう目的でつくられると思うんですが、ただ長良川で計画されておりますロック式魚道を私が見たところでは、右岸の方は開門式、間門が置かれておりまして船も通る兼用でありますので、両方の操作ですうっと
ですから、本当はこの河口ぜきの是非を問うときには、既設の河口ぜきのところに今ある設計されている急遽を持っていく、ロック式魚道を持っていく、そういうふうなことをしないことには正しい実験結果というのは出てこないんじゃないか、かように思うんですけれども、どうでしょうか、水野先生。
○須藤良太郎君 中村先生にお伺いいたしたいと思いますけれども、今度のせきには呼び水式とロック式ですか、これを両岸に併設しているわけです。いわゆる通水断面に占める比率を見ますと、何か一一%ぐらいと非常に広い。過去やっておるのは大体三%から六%ぐらいだと思いますけれども、そういう意味では広いということと両岸ということは相当効果を出す、安全性ということが言えるのかどうか、これが一点。
またさらに、今度は人工的な構造物であります河口ぜきを設置するという点がございますので、アユが上るための魚道、サツキマスが上るための魚道、こういったような水産資源が上るための呼び水式魚道であるとかロック式魚道というものをこの長良川の河口ぜきの事業によって開発したわけでございます。
長良川河口ぜきにおきましても、両岸に呼び水式魚道、ロック式魚道という魚道を設置するというようなことで進めているわけですが、例えばお隣の木曽川におきましても、ことしカウントいたしますと、四月から六月の二カ月の間で四百二十万尾のアユが遡上していることが確認されております。
例えば、呼び水式魚道とかロック式魚道、あるいはサツキマスの人工種苗技術の開発等を実施しておりまして、環境の保持には十分努めつつ、治水の安全度を早期に確保するよう努力しておるところでございます。
そのほかに左岸に三十メーターの幅のロック式魚道、右岸側に幅十五メーターの閘門と兼用いたしますロック式魚道等がございます。そのほか外部に左岸九メートル右岸七メートルの呼び水式魚道が両側に設けられることになっております。 せきの本体工事につきましては、御承知のとおり、六十三年三月に本体工事に着工しております。
また、我が国で初めてロック式魚道を併設し、上下流のゲート操作により閘門で船を通行させるなどと同じ要領でアユ、サツキマスを初めとする多種多様な魚類の遡上も可能ならしめるよう、画期的な計画のもとに設置したものでございます。上流は貯水位また下流は潮位変動に追随するよう垂直昇降式ゲートが世界で初めてこの方式として採用されております。
運輸省におきまして道路運送車両法の保安基準の改正があって、本年の三月一日以降に生産されました普通乗用車の運転席や助手席、さらに九月一日以降に生産されました貨物自動車等の運転席等に装備されました座席ベルトにつきましては、着装が容易で締めたときの圧迫感が少なくて、締めたときに通常の状態では体が自由に動かせるという緊急ロック式巻き取り装置といいましょうか、よくELR式ベルトといっておりますが、そういったものが
しかし、最近における交通環境というようなものが変化し出してきておりますので、本年九月をもちまして、中央座席への座席ベルトを義務づけるとともに、着用の容易性を向上させるということで、運転者席等へELR、緊急ロック式巻き取り装置と普通言っておりますけれども、運転操作等に楽なような締め方をしておきまして、緊急の場合にはきちんと体を受けとめるというような装置でございますけれども、そういうような装置を義務づけるというような
それ以外にいわゆるロック式のものとしては七つを整備する予定をもちまして、逐次整備をはかっておるという次第でございます。もちろん地域的な中心は、北海道、北九州等産炭地域を中心に考えておる次第でございます。
○説明員(村上茂利君) いまのところその一億三千万円をもちまして、固定的なもの二つ、ロック式のもの七つというものの整備状況を待ちまして将来のことについて検討していきたいと思います。さしあたりのところかようなことでございます。