2009-04-21 第171回国会 衆議院 議院運営委員会 第29号
本日、ロックウッド・スミス・ニュージーランド国会議長一行が本会議を傍聴されます。 開会宣告の後、議長から紹介がありますので、その際は、議員各位は拍手をもってお迎えいただきたいと存じます。 ―――――――――――――
本日、ロックウッド・スミス・ニュージーランド国会議長一行が本会議を傍聴されます。 開会宣告の後、議長から紹介がありますので、その際は、議員各位は拍手をもってお迎えいただきたいと存じます。 ―――――――――――――
ただいまロックウッド・スミス・ニュージーランド国会議長御一行が外交官傍聴席にお見えになっておりますので、諸君とともに心から歓迎申し上げます。 〔拍手〕 ————◇————— 日程第一 不正競争防止法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付) 日程第二 外国為替及び外国貿易法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付)
私は、さきに大臣に対して、六弗化ウラン積載船の衝突炎工事故を想定をした質問を行ったところでありますが、大型タンカーが、例の海上自衛隊潜水艦「なだしお」やあるいは米軍のフリゲート艦ロックウッドのような軍艦に衝突をされたり、あるいは七四年の第十雄洋丸とパシフィック・アリス号との衝突事件などのようなことがいつ起こらないとも限らない東京湾の過密状況だろうと思います。
昭和六十年にアメリカのロックウッドというフリゲート艦とサントニノ・Rというフィリピンの貨物船が衝突をいたしました。同じような事例が起こっているのであります。次に第十雄洋丸のような事件がここで起こりましたならば、海上保安白書が言っているように、東京湾は油で覆われ、大爆発に至るというような歴史的な災害が起こらないとはだれも保証できないと思います。私は強くこのことを求めたいと思います。
○政府委員(山田隆英君) 米軍艦ロックウッド号とフィリピンの貨物船の事故につきましては、これは、法律的な面では外務省からの御説明の方が正確かと思いますが、日米地位協定上、その刑事責任に関しましては米側が第一の裁判権を行使することとなっておるわけでございます。
その例として、私は、三年近く前に起きました米軍の軍艦、フリゲート艦ロックウッド号とフィリピンの貨物船の衝突事故が同じように浦賀水道で起こっておりますが、この衝突事故について、三年近くたってもいまだにロックウッド号の艦長から事情を聴取することは海上保安庁はできないでいるはずですが、いかがですか。
これは例えば例で挙げますと、かつて八五年の十二月に米軍のフリゲート艦ロックウッドとフィリピンの貨物船が衝突しました。これも今の同じところなんですね。米軍の艦船は、この浦賀水道を南下中の一般船があっても、権利船があっても、どんどん横切って行ってしまうんですね。
○岩垂委員 私がなぜそのことを言ったかというと、今のロックウッドの事件を教訓にしていれば今度のような事件はあるいは避けられたかもしれないという思いが実はあるからなんです。
それは、一九八五年の十二月十日十九時二十六分、今度の衝突地点とほとんど同じところで、御存じのようにアメリカのフリゲート艦ロックウッドとフィリピンの貨物船が衝突をいたしました。この事例は、浦賀水道を南下中の貨物船、これは海上交通安全法のいわば権利船でございます。それが、義務艦であるロックウッドが横切っていくというところで衝突を起こした事件であります。
以下、カーク、ロックウッド、ノックス、フランシス・ハモンドはフリゲート艦でございます。 それで、核搭載可能であるかどうかということでございますけれども、核、非核両用の兵器に使用し得るアスロックを装備し得るという意味では、ミッドウェー、ブルーリッジを除きまして全艦艇ということでございます。
○政府委員(藤井宏昭君) 横須賀に乗組員の家族を居住させている船は、ミッドウェー以外に、ブルーリッジ、リーブズ、タワーズ、それからコックレイン、オルテンドルフ、カーク、ロックウッド、ノックス、フランシス・ハモンド、以上でございます。
○中路委員 私は一般的なことをお尋ねしているのじゃなくて、日付も一九七五年の五月十九日から二十日にかけてですが、横須賀沖に停泊しているF一〇六四、ミサイルフリゲート艦、先ほどお話しの核装備可能な、横須賀を母港にしているロックウッドから積み出されたこのコンテナは、アメリカの国防総省の核輸送の手引書を見ても、それは核魚雷アスロックの輸送用コンテナMK183である、その図解と一致するということに基づいて、
○淺尾政府委員 先ほど申し上げました中で、核装備可能な艦船の場合には、核、非核両用あるいは核も搭載可能だということで申し上げますが、公表されているジェーン年鑑によれば、ミッドウェー、リーブス、タワーズ、ノックス、ロックウッド、フランシスハモンド、カークでございます。そのうち、リーブス以下六隻は、核、非核両用兵器であると言われているアスロックを装備しております。
ブルーリッジ、リーブス、タワーズ、ノックス、ロックウッド、フランシスハモンド、カークミッドウェー、ホワイトプレーンズ、以上でございます。
○栗山説明員 現在横須賀をいわゆる母港としております第七艦隊の艦船につきましては、いま先生から名前を挙げられました旗艦のブルーリッジ、それから空母のミッドウェー、ミサイル巡洋艦のワーゲン、ミサイル駆逐艦のパーソンズ、フリゲート艦のノックス、ロックウッド、フランシス・ハモンド、カーク、それから補助艦のホワイト・プレインズ、合計九隻であるというふうに承知しております。
○秦豊君 私の手元に、アメリカ海軍のリムパック73に参加したロックウッド、これの出した公文書に出ているんだけれども、あれは横須賀がホームポートになっているんだが、はっきりとコンバインドフォーシズ、連合戦力という規定。それからオーストラリアの資料を引っ張って見たのだけれども、あなた方の表現と少し違いますのは、オーストラリアのいわゆる外交評論誌があるわけですね、ここに。
それで、もっとわかりやすく言えば、ここに米海軍横須賀基地から発行したパンフがありますが、横須賀を母港とする米第七艦隊の駆逐艦ロックウッドというものに関するプレスリリースがある。それの説明によりますと、ロックウッドは一九七三年に実施されたリムパック73に参加している。当時はこのロックウッドは横須賀には在泊していないのです。
そして二十一日午前八時に空母ミッドウェーが横須賀から朝鮮海域に出港したわけですが、この空母にはグレッドリー、クック、カーク、ロックウッド、フランシス・ハモンドの五隻の艦船が随伴をして出港しているわけです。