1958-02-22 第28回国会 衆議院 外務委員会 第6号
しかし領土の問題でデッド・ロックにぶつかっておりますが、最近のモスクワの放送によりますと、領土の問題で障害を来たしているのは、例のサンフランシスコ平和条約の第二条で日本が千島列島云々その権利と請求権を放棄しているじゃないか、放棄しているのであるから、千島について、たとえば択捉、国後について領土権を主張することは当を得ないのだということでございます。
しかし領土の問題でデッド・ロックにぶつかっておりますが、最近のモスクワの放送によりますと、領土の問題で障害を来たしているのは、例のサンフランシスコ平和条約の第二条で日本が千島列島云々その権利と請求権を放棄しているじゃないか、放棄しているのであるから、千島について、たとえば択捉、国後について領土権を主張することは当を得ないのだということでございます。
そういうことを申していろいろと交渉しておられるような状況だと思いますので、そこで三団体は、政府はもうこれが精一ぱいでございますと言っておることに対して、それではまだ不足だということであるならば、このデッド・ロックに乗り上げている問題をスムーズに解決する具体案をお持ち合せならば、またそれを持たないで人を責めるという話はないから、お持ち合せならば、一つそれをお示しを賜わりたいと思います。
○江田三郎君 まあきょうはいろいろな問題がありますから、私がたばこの問題だけであまりやっちゃいけませんからやめますが、最後にちょっと申しておきますけれども、たとえばカンショのごときは今澱粉の生産過剰になって、食糧庁の買い上げ手持ちが五千万貫といわれ、六十万貫といわれ、まことにどうしたらいいかというデッド・ロックに乗り上げている品物です。
日本バルブという会社が争議をやって、御存じだと思うのですが、これは会社更生法にかかって裁判所が中に入って、そうして中山製鋼というのがその引受手として全員解雇をして、八五%まで直ちに雇う、退職金云々ということで、その保護処置は講じないで、それでそれにいろいろと組合の方から意見が出たら、ロック・アウトしていまだに営業開始していない。
その後、その前後におきまして資材の値上りとか、設計の変更、特に重要なダムにおきますコンクリート・ダムをロックフィル・ダムに変えますこととか、その他のことにつきまして変更等もございましたので、また幹線水路等の経費見積り等においても、実測をいたしました結果、相当の変更がございましたので、資金計画及び事業費の各受益者のグループの負担及び国庫及び県の補助、そういうものにつきまして、ごく最近まで公団及び関係庁
発電の御母衣というのですが、御母衣ダムは牧尾橋ダムと同じ方式のロックフィル・ダムで、大きさは三倍でありまして、すでに着手をいたしておるわけであります。技術的には不安はないということでございます。農地局の技官もそう言っております。それから経費は非常に安くなります。
またこれはこまかいことでありますから、大臣は御存じかどうか知りませんが、この工事自体が非常に工費が高くつく、それが従って農民負担に重くはね返ってくるということについて、いろいろ伝えられるところによりますと、技術顧問団に対するところの経費が非常に大きいものがある、また世銀の約三十億ばかりの金はすべてアメリカからの機械輸入の経費にこれが充てられるという、また工事方法にしてみましても、ロックフィル工法によって
このものに何億の膨大な顧問団の経費が充てられる、またただいま私が指摘いたしましたように、ロックフィル工法に基くものだと言われるが、このロックフィル工法に基くダムの構築については、農林省の技術者は数次にわたってアメリカへ行きまして、そして調査研究をして、私どもに現地でその所信のほどを明らかにされておるはずであります。
ダムにいたしましてもまず日本といたしましては今まで二、三例はございまするけれども、非常に大規模なロックフィル・ダムという新しい形式のものでございまするし、それから水路にいたしましても幹線だけで百二十キロございまして、支線を入れると千三百キロにも及ぶというふうなものでございます。
そうして経営者の方々はロック・アウトを行いまして、非常に血で血を洗うような激しい闘争をしたのでございますが、なぜ一社だけがそういうふうに頑強に上げることができなかったのかどうか、こういう点をよく考えて参りますと、その会社はその前の年に、昭和三十年の秋に競争入札をされまして、契約の建前が競争入札になっておりまして、他の会社は大体指名入札ということで、前年度に引き続いて交渉を行い、そうして前年度の単価を
そうしてそのいろいろ問題がございますけれども、今、日韓の会談で一番デッド・ロックになっておりますのは、いわゆる久保田発言、それから韓国における日本人の財産の請求権、この二つが一番何かデッド・ロックになっているように伺いました。このことにつきまして、私どもは日本に帰りましたら、国会においてあらゆる努力をいたしますということを誓って参ったのでございます。
なおその際技術についていろいろ新しい方式、たとえば堰堤につきましてはロックフィル・ダムというような形式をとりますので、そこでアメリカの技術会社でありますエリック・フロアという会社の技術上の援助を受けるために、技術契約締結についての交渉を始めたわけでございます。
○加藤(清)委員 実は私も今のロックフィルの問題から何からみな知っておるから聞くのですから、要点だけを答えて下さい。おくれている原因はそんなことではありません。それで承わりまするが、それでは公団の方から、事業の実施計画書それから施設の管理規程等々を農林省に提出されておりますか、おりませんか。
土地改良は農民が強く要望しておる事業が多く経済事情からデッド・ロック、いわゆる暗礁に乗り上げているわけです。だからむしろ全額ないしはもっと多くの助成をして、この改良事業の目的を達成し、生産の拡大をしてもらいたいという要望が大部分なんです。このことは一つも違っておらない。
従いまして、今日の委員相互間の話し合いで、絶対に話がデッド・ロックに乗り上げたと見ることはまだ早いと思います。さらに事態を見まして、これに対してあらゆる点から考慮して、最も有効なる方法をさらにとりたい、かように考えております。
生乳の販売の問題にいたしましてもそこに問題のデッド・ロックが出てくる。十九条におきましてもそれがあるのです。そして基本的な問題として、公正取引委員会の権限委譲というか、今言ったように酪振法の中に公正取引の問題をちゃんと取り上げているわけです。だから実際には畜産局においてその権限委譲に基いて行われたと思うのです。そういう建前に立って今までの行為というものは履行されておったと思うのですよ。
○森中守義君 そうしますと、たとえば今からお進めになって非常に重大なデッド・ロックに乗り上げた、こういう場合に事業上のつまり切りかえの計画は若干テンポをゆるめる、要員対策が並行しない場合ですね、そういうこともあり得ますか。
医師の良心的な診療をロック・アウトせんとする政府の意図に対しまして、社会保障を守らんとする熱意から、全国の医師、歯科医師、重大なる決意を持って、最後の態勢を整えて立ち上っておるのであります。
そうしますと、ただいまの日ソ漁業委員会においてデッド・ロックに乗り上げておるというのは、ソ連側の本年度のこれからの漁獲量というものは、相当多数見込んでおるというふうに新聞やあるいはラジオで報ぜられておりますが、そうだとするならば、日本側でも当然、従来ありましたいろいろなデータがあると思いますから、相当の量の要求をしても決して八十というその基準をはずれるということはあり得ない、私はそう思っておるのですが
従って、電波監理行政というものが企業だという定義づけができるならば、公労法適用にしてもよかろう、郵政省はその点について自信をもって電波監理行政というものが企業体だと言えるかというようなことになりまして、問題がデッド・ロックに乗り上げておるというのが現状でございまして、理論的には、はなはだこれを解決することはむずかしいと思っておりますが、先ほど政務次官のおっしゃられましたように、情におきましては、同一省内
長くデッド・ロックに陥っておった日韓会談が近く再開されることはまことに喜ばしいことと思いますが、一番むずかしい問題といわれる抑留者の話もほぼ話がついておる、まことにけっこうであります。 そこで、ちょっと私が伺いたいのは、入国管理事務所、これは一番事務の多いのはやはり韓国人関係。特に、事務所が神戸にあったものが大阪にきておる。
この堰堤は、わが国では従来あまり例のないロックフィル・ダム形式の大堰堤を築造することになっておりますので、会社といたしましても、この工事には特に慎重を期しておるような次第であります。