2012-08-31 第180回国会 衆議院 外務委員会 第6号
そこで、事実関係のみを申し上げますと、六月十八日、G20ロスカボス・サミットの際に行われましたアメリカとメキシコの首脳会談の後、アメリカ政府はメキシコのTPP交渉参加を認める旨を発表いたしました。ただ、その際の発表文の中には、ACTAへの言及はございません。それから、その後、七月十二日、メキシコ政府は東京においてACTAに署名を行った、こういう一連の経緯でございます。
そこで、事実関係のみを申し上げますと、六月十八日、G20ロスカボス・サミットの際に行われましたアメリカとメキシコの首脳会談の後、アメリカ政府はメキシコのTPP交渉参加を認める旨を発表いたしました。ただ、その際の発表文の中には、ACTAへの言及はございません。それから、その後、七月十二日、メキシコ政府は東京においてACTAに署名を行った、こういう一連の経緯でございます。
三カ月の子犬でありましたけれども、野田首相から六月十八日のロスカボスでの首脳会談で秋田県側の希望を紹介して、七月二十七日にロシア側に秋田犬を引き渡したということでございます。 プーチン大統領との会談でもこの話は出ました。そして、この秋田犬について、私は、とにかくこの愛らしいプレゼントをいただいて、県知事さんによろしく伝えてほしいということでありました。
懸念については、私も直接ロスカボスでガイトナー長官からもお話を伺いました。それから、バーナンキ議長も、最近も七月の十七日に、このことについて取り上げて発言をしております。
○国務大臣(安住淳君) アメリカは、私も直接、財政の壁の問題については、ガイトナー長官からロスカボスでもお話をお聞きしました。実質的に、そのまま法改正等が、議会がねじれで改正ができなければ、例えば減税措置等が終わってしまうと。それから、予算管理法に基づく自動的な歳出削減措置の開始等に伴って、これが大変、二〇一三年までに簡単にはいかなくなってしまうと、スタートが。
ロスカボスの会議は、これは一日だけの会議でしたが、一番大きなセッションであった世界経済のところで今と同様の説明をさせていただきまして、国際社会についてもこれは一定の歓迎の声と評価があったと理解をしています。
○野田内閣総理大臣 G8キャンプ・デービッド・サミット及びG20ロスカボス・サミット出席に関する御報告をさせていただきます。 私は、五月十八日から十九日の日程で米国にて開催されたG8キャンプ・デービッド・サミット及び六月十八日から十九日の日程でメキシコにて開催されたG20ロスカボス・サミットに出席しましたところ、それぞれの会合について御報告いたします。
○野田内閣総理大臣 宮島委員御指摘のとおり、先週、メキシコのロスカボスで開かれましたG20に出席をしてまいりました。これも御指摘がございましたとおり、ちょうど六月十七日がギリシャの選挙の結果が出る日でございまして、大変緊張感を持っての国際会議になるなという予感がございましたが、結果的には、ギリシャ国民の賢明な選択が今回あったと私は思いました。
そしてまた、今G20で、メキシコのロスカボスですか、でG20を開催されていると。
核問題につきましては、先月発出されましたメキシコのロスカボスにおける日米韓三国首脳会談の共同声明を踏まえ、日本側より、日朝平壌宣言に従い、朝鮮半島の核問題の包括的な解決のために、関連するすべての国際的合意を遵守すること、これを強く求めるとともに、ウラン濃縮プログラムの検証可能な形による即時撤廃等を強く求めた次第であります。
このような意義にかんがみて、この枠組みがまさに日本とロシアの両国の利益に合致をするものであるということについて、私はイワノフ外務大臣にお話を申し上げ、そして、ロスカボスで小泉総理からカシヤノフ首相にもお話をしていただいたということでございます。 来年の操業について、まさに十一月から、モスクワで今交渉が行われているところでございまして、この妥結に向けて全力を尽くしたいということで考えております。