1983-03-24 第98回国会 参議院 運輸委員会 第4号
○黒柳明君 世界で優秀な国鉄の技術が正々堂々と、単なる一部のところじゃなくて、天下のアメリカに行って、それが貢献し、役に立つことも大いに結構なことなわけでありまして、そうすると、いまのロス—サンジエゴ間のフィージビリティーが終わった、融資関係もいま話し合って、非常に採算もとれそうで有望だ。 このロス—サンジエゴ間の見通しはどうなんですか。
○黒柳明君 世界で優秀な国鉄の技術が正々堂々と、単なる一部のところじゃなくて、天下のアメリカに行って、それが貢献し、役に立つことも大いに結構なことなわけでありまして、そうすると、いまのロス—サンジエゴ間のフィージビリティーが終わった、融資関係もいま話し合って、非常に採算もとれそうで有望だ。 このロス—サンジエゴ間の見通しはどうなんですか。
しかし、私は最近、羽田—ロス—サンジエゴ—シカゴ—ワシントン—シスコ、そしてホノルル—羽田という形で帰ってまいりました。また、少し以前でありますけれども、国内では伊丹−鳥取、伊丹−大村、伊丹−那覇、羽田−宮崎というようなところへ乗りました。アメリカにおける国内航空のハイジャック防止のチェックの徹底さ——私は日本の衆議院議員でありますけれども、アメリカへ行けば一外国人であります。