1973-03-08 第71回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第6号
それはまさに一昨年六月九日のパリのロジャーズ・愛知会談のあの約束に基づいてそういう解釈になったんですよ。初めてですよ、そういう解釈を示したのは。私どもは、これは絶対に受け入れることはできない。これは予算の総括でやります。 日本側が建築する際に、これは当然建築基準法の適用を受けますね。どうですか。
それはまさに一昨年六月九日のパリのロジャーズ・愛知会談のあの約束に基づいてそういう解釈になったんですよ。初めてですよ、そういう解釈を示したのは。私どもは、これは絶対に受け入れることはできない。これは予算の総括でやります。 日本側が建築する際に、これは当然建築基準法の適用を受けますね。どうですか。
しかし、その電報をちらつかせながら委員のほうから御質問がありまして、愛知・マイヤー会談の内容としてこういうことがあったのかとか、あるいは、ロジャーズ・愛知会談、これについては記録はあるのかないのかとか、そういう問われ方をしたわけです。
それから国連総会は、また主たる使命は別でございますけれども、たまたまニューヨークで行なわれるわけでございますから、ワシントンはすぐ近くですし、またロジャーズ氏も国連総会には当然出席するであろうと思いますから、いわば第三回目のロジャーズ・愛知会談が持てるのではなかろうか。