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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-11-26 第197回国会 衆議院 予算委員会 第4号

これは、十一月十四日、日ロ首脳会談があった後、ロシア側のテレビの討論会で、ロシア科学アカデミー日本研究センター長であるバレリー・キスタノフ氏がこう言ったそうですね。プーチン大統領なら、共同宣言にある二島は引き渡す、歯舞、色丹ですね、ただし、レンタルだ、レンタルだから主権はロシアにあると言うかもしれないと。

後藤祐一

1999-06-08 第145回国会 参議院 経済・産業委員会 第16号

これを受けまして、在ロシア日本国大使館の方から、四月十五日付の新イズベスチヤ記事中にあるバルコフスキー氏が所属するロシア科学アカデミー地球物理学総合研究所に照会いたしましたところ、同記事に関する論文として、一九九七年のウクライナ科学アカデミー地球物理学研究所地球物理学会誌に掲載されたロシア語論文と、翌年の一九九八年に英文誌に転載されたものを入手したとの回答が外務省より当庁にありまして、同論文

間宮馨

1999-05-27 第145回国会 参議院 経済・産業委員会 第13号

加藤修一君 それでは、原子力発電所災害対策関係の質問になりますけれども、前回も私、質問しましたが、ロシア紙の新イズベスチヤ報道中身を翻訳していきますと、チェルノブイリ原発事故の際、発電所から遠くない地点に三カ所の特別地震観測所が稼働していることを見つけ、ロシア科学アカデミー地球物理研究所技術災害分析グループ長であるバルコフスキー氏が一九九五年よりその記録の解読を始めているわけです。  

加藤修一

1997-09-17 第140回国会 参議院 決算委員会 閉会後第6号

モスクワ五日DPA時事、タス通信による  と、ロシア科学アカデミー会員の物理学者、エ  フゲニー・パルコフスキー氏は五日、一九八六  年四月のチェルノブイリ原発事故地震が引き  金だったとの新説を発表した。当局の公式見解  では、人為的ミスが原因とされているが、同氏  は事故発生の四月二十六日、原発の真下を震源  とする複数回の小規模な地震が起きていたと説  明した。

山口哲夫

1997-02-14 第140回国会 衆議院 予算委員会 第13号

ロシア科学アカデミー極東経済研究所ウラジオストク市内にある支部のアレクサンダー所員は、我が党の赤旗記者に対して、極東地方には約五百隻の船舶がある、平均船齢は十八・五年、世界平均の十四年を上回っているのは確かだとか、外洋では大きな波が来たときに危険なため、ロシア沿岸部でしか使用しなかった老朽タンカーが今は外洋でも使われるようになっている等、現在の日本海の危険な実態について語っております。

木島日出夫

1993-03-26 第126回国会 参議院 科学技術特別委員会 第4号

例えば、ロシア科学アカデミーの副総裁であられますベリホフさん、たびたび日本にもお見えになっておるのでございます。この方が多分我が国に来られたときだと思いますけれども、おっしゃったのは約百トンぐらいと申し上げてよろしいでしょうか、ないしはそれ以上のプルトニウムということもおっしゃいました。

石田寛人

1993-03-26 第126回国会 参議院 外務委員会 第1号

北村哲男君 野村さんの今の話につけ加えてですけれども、来日中のロシア科学アカデミー経済研究所ニセビッチ研究員が、先般、最も大事な支援情報提供だというふうなお話をしておられました。この点については当然と思われますけれども、もちろん外務省としては情報提供ということも中心的な支援中身としてお考えになっているのでしょうか。もう時間がないから一言で結構です。

北村哲男

1992-05-26 第123回国会 衆議院 科学技術委員会 第6号

去る四月七日には、ベリホフ・ロシア科学アカデミー総裁、この人は原子力のなかなか権威者のようでございますが、この方と会談いたしました。旧ソ連製原子炉安全確保のため我が国として積極的に貢献する旨お話をしますとともに、特に、原子力安全に係る研修生の受け入れを日本でいたしますからと表明しておきました。まだ推薦してまいりませんが、早速人選をいたしますと言っておりました。

谷川寛三

1992-05-26 第123回国会 衆議院 科学技術委員会 第6号

そこで、そういうような実態調査を片方では政府は行うと同時に、また、四月の原産会議におきまして各国の原子力関係首脳部が来ておりますが、谷川長官を初め政府首脳関係者の皆さんは、ベリホフ・ロシア科学アカデミー総裁、あるいはテプファー・ドイツ環境自然保護原子炉安全大臣ワトキンズ・アメリカ・エネルギー長官等と会って、旧ソ連原発安全確保につきましては随分といろいろな論議をされておると思っておりますが

辻一彦

1992-04-22 第123回国会 参議院 科学技術特別委員会 第6号

先生今御指摘のように、どれくらいのものがどう出てくるかということでございますけれども、これはまさにこの間日本原子力産業会議年次大会に来られましたロシア科学アカデミーベリホフ総裁がみずからおっしゃった数字もございますので、絶対量はそのようなものであろうかと思っておるわけでございます。

石田寛人

1992-04-22 第123回国会 参議院 科学技術特別委員会 第6号

それについて何点がお聞きしたいと思うんですが、ベリホフ・ロシア科学アカデミー総裁がお見えになりました。大臣もいろいろと会見されたようでございますが、記者会見で語ったところによりますと、旧ソ連核兵器解体で出てくるウランが全世界採掘量の三年分、プルトニウムが約百トンで、世界年間利用の二十年分ということであったわけでございます。

太田淳夫

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