2018-11-26 第197回国会 衆議院 予算委員会 第4号
これは、十一月十四日、日ロ首脳会談があった後、ロシア側のテレビの討論会で、ロシア科学アカデミーの日本研究センター長であるバレリー・キスタノフ氏がこう言ったそうですね。プーチン大統領なら、共同宣言にある二島は引き渡す、歯舞、色丹ですね、ただし、レンタルだ、レンタルだから主権はロシアにあると言うかもしれないと。
これは、十一月十四日、日ロ首脳会談があった後、ロシア側のテレビの討論会で、ロシア科学アカデミーの日本研究センター長であるバレリー・キスタノフ氏がこう言ったそうですね。プーチン大統領なら、共同宣言にある二島は引き渡す、歯舞、色丹ですね、ただし、レンタルだ、レンタルだから主権はロシアにあると言うかもしれないと。
今、北海道大学とロシア科学アカデミーが、日本の機器を設置して、初の地震共同観測に乗り出そうということで協議が始まっているわけです。 これに対しての政府の認識を伺いたいと思います。
これを受けまして、在ロシア日本国大使館の方から、四月十五日付の新イズベスチヤの記事中にあるバルコフスキー氏が所属するロシア科学アカデミー地球物理学総合研究所に照会いたしましたところ、同記事に関する論文として、一九九七年のウクライナ科学アカデミー地球物理学研究所の地球物理学会誌に掲載されたロシア語の論文と、翌年の一九九八年に英文誌に転載されたものを入手したとの回答が外務省より当庁にありまして、同論文を
○加藤修一君 それでは、原子力発電所の災害対策の関係の質問になりますけれども、前回も私、質問しましたが、ロシア紙の新イズベスチヤの報道の中身を翻訳していきますと、チェルノブイリ原発事故の際、発電所から遠くない地点に三カ所の特別地震観測所が稼働していることを見つけ、ロシア科学アカデミー地球物理研究所技術災害分析グループ長であるバルコフスキー氏が一九九五年よりその記録の解読を始めているわけです。
これは、ロシア科学アカデミー地球物理合同研究所とウクライナ科学アカデミー地球物理研究所の専門家チームがまとめたということでありますけれども、科技庁さんはどの程度この辺についての情報を収集しておりますか。この専門家チームについて問い合わせを行った経緯はございますか。
モスクワ五日DPA時事、タス通信による と、ロシア科学アカデミー会員の物理学者、エ フゲニー・パルコフスキー氏は五日、一九八六 年四月のチェルノブイリ原発事故は地震が引き 金だったとの新説を発表した。当局の公式見解 では、人為的ミスが原因とされているが、同氏 は事故発生の四月二十六日、原発の真下を震源 とする複数回の小規模な地震が起きていたと説 明した。
ロシア科学アカデミー極東経済研究所のウラジオストク市内にある支部のアレクサンダー所員は、我が党の赤旗記者に対して、極東地方には約五百隻の船舶がある、平均船齢は十八・五年、世界、平均の十四年を上回っているのは確かだとか、外洋では大きな波が来たときに危険なため、ロシア沿岸部でしか使用しなかった老朽タンカーが今は外洋でも使われるようになっている等、現在の日本海の危険な実態について語っております。
○野沢太三君 二、三日前の報道でございますが、ロシア科学アカデミーの先生の話として、相当な範囲での海中投棄、特に今お話しのありました日本海、オホーツク海も含めての事実があったということですが、これはそうするとまだ未確認情報ということでございますか。
例えば、ロシア科学アカデミーの副総裁であられますベリホフさん、たびたび日本にもお見えになっておるのでございます。この方が多分我が国に来られたときだと思いますけれども、おっしゃったのは約百トンぐらいと申し上げてよろしいでしょうか、ないしはそれ以上のプルトニウムということもおっしゃいました。
○北村哲男君 野村さんの今の話につけ加えてですけれども、来日中のロシア科学アカデミー経済研究所のニセビッチ研究員が、先般、最も大事な支援は情報の提供だというふうなお話をしておられました。この点については当然と思われますけれども、もちろん外務省としては情報の提供ということも中心的な支援の中身としてお考えになっているのでしょうか。もう時間がないから一言で結構です。
去る四月七日には、ベリホフ・ロシア科学アカデミー副総裁、この人は原子力のなかなか権威者のようでございますが、この方と会談いたしました。旧ソ連製の原子炉の安全確保のため我が国として積極的に貢献する旨お話をしますとともに、特に、原子力安全に係る研修生の受け入れを日本でいたしますからと表明しておきました。まだ推薦してまいりませんが、早速人選をいたしますと言っておりました。
そこで、そういうような実態調査を片方では政府は行うと同時に、また、四月の原産会議におきまして各国の原子力関係の首脳部が来ておりますが、谷川長官を初め政府首脳、関係者の皆さんは、ベリホフ・ロシア科学アカデミー副総裁、あるいはテプファー・ドイツ環境自然保護原子炉安全大臣、ワトキンズ・アメリカ・エネルギー長官等と会って、旧ソ連の原発の安全確保につきましては随分といろいろな論議をされておると思っておりますが
先生今御指摘のように、どれくらいのものがどう出てくるかということでございますけれども、これはまさにこの間日本原子力産業会議年次大会に来られましたロシア科学アカデミーのベリホフ副総裁がみずからおっしゃった数字もございますので、絶対量はそのようなものであろうかと思っておるわけでございます。
○国務大臣(谷川寛三君) ただいま石田局長がとうとうとお答えしたところで尽きておると思いますが、現にベリホフ・ロシア科学アカデミー副総裁に会いましたときも、確かにプルトニウムは百トン出てくる、濃縮ウランも五百トン出てくる、今お話があったようにこれを使えば何十年分もあると。
それについて何点がお聞きしたいと思うんですが、ベリホフ・ロシア科学アカデミー副総裁がお見えになりました。大臣もいろいろと会見されたようでございますが、記者会見で語ったところによりますと、旧ソ連の核兵器解体で出てくるウランが全世界の採掘量の三年分、プルトニウムが約百トンで、世界の年間利用の二十年分ということであったわけでございます。