2018-12-05 第197回国会 衆議院 外務委員会 第5号
その後、先々日ですか、日付が間違っていたら申しわけないですが、在日本のロシア大使のガルージン駐日大使が、先ほど述べた件のことに関して、ウシャコフ補佐官が言われたとおりであります、それははっきりしているでしょう、北方領土の引渡しという用語をどう解釈すればいいかということについて議論が必要ではないかと思いますとお話をされました。
その後、先々日ですか、日付が間違っていたら申しわけないですが、在日本のロシア大使のガルージン駐日大使が、先ほど述べた件のことに関して、ウシャコフ補佐官が言われたとおりであります、それははっきりしているでしょう、北方領土の引渡しという用語をどう解釈すればいいかということについて議論が必要ではないかと思いますとお話をされました。
その結果、平成二十九年九月七日にウラジオストクにおいて、我が方在ロシア大使と先方財務次官との間で、この条約の署名が行われた次第であります。
その結果、平成二十九年九月七日にウラジオストクにおいて、我が方在ロシア大使と先方財務次官との間で、この条約の署名が行われた次第であります。
資料を読みましたら国後の出身ということで、先日もロシア大使ともちょっと話をさせてもらって、前から考えていることは、国後でイベントをやろうという、格闘技、スポーツイベントをという。航空写真で見ると、ちょうど港から入ったところに空き地があるんですね。私、行ったことがないので分からないんですけど、航空写真で見ると。
この前、ロシア大使と国後でイベントをやりたいという話をしたときに、今年はまだちょっと早いかもしれませんねと、そんな答えをもらいました。 ロシアは、一帯一路に参加して中国から資金を引き出し、鉄道網などのインフラ整備、極東地域の開発を進めたいという考えが念頭にあるようですが、今中国はロシアよりも中央アジア諸国へ投資に積極的で、カザフスタン、キルギスタンと関係を深めています。
先日、パキスタン大使の送別会がありまして、その席でロシア大使とも立ち話をさせてもらいました。とにかく猪木さんの関係が今一番あれですから、是非是非、猪木さん、何とか頑張って解決の方向に向けてくださいというメッセージをいただきましたが、本当に考えてみたら三十一回も北朝鮮に訪問している。
とりわけ、メドベージェフ首相が択捉島を訪問した二十二日におきましては、訪問の事実を確認した後、直ちに私からアファナシエフ在京ロシア大使に対し抗議の申入れを行いました。これを受けまして、その上で、岸田外務大臣が同大使を招致の上、強く抗議を行うとともに、日本の立場につき外務大臣談話を発表したところでございます。
そして、私自身、この駐日ロシア大使を招致して直接抗議を行いました。間違いなく我が国の立場をしっかり伝え、抗議を行ったわけです。そして、その内容については、それとは別に外務大臣談話、これを発出して明らかにしております。我が国の立場はしっかり伝えております。 是非、こうした事態を見まして、改めて大事なことは、北方四島の帰属の問題を明らかにして平和条約問題を解決するということであると思います。
そして、私自身も、アファナシエフ駐日ロシア大使を招致した上で直接強く抗議をし、日本の立場を伝え、そしてさらに外務大臣談話という形で日本の立場を発出いたしました。 今回の訪問、これは誠に遺憾なことでありますが、重要なことは、この北方四島の帰属の問題を解決して平和条約を結ぶ、このことであります。
そのほかにも、原田駐ロシア大使を始め様々なレベルにおいて、ロシア連邦政府及び連邦議会の関係者に対して直接又は書簡による働きかけを行ってきております。 状況、決して楽観はできませんが、日ロ間の漁業協力の重要性を始め日本側の立場がしかるべく考慮され、我が国漁業者の操業機会が適切に確保されるよう引き続き働きかけを行っていく考えであります。
御案内のように、ロシアでは大統領が核兵器の即応態勢に入らせる用意があったというような発言をされたり、デンマーク駐在のロシア大使においても、デンマークに対して、NATOが進めるミサイル防衛計画に参加すれば核ミサイルの標的になるというような挑発もされているわけでございます。
○玄葉委員 実は、この間、在京のロシア大使と夕食を食べました。高村さんも一緒でした。その中で、そういうお酒の場ですから、冗談、ブラックユーモアでありますけれども、先方から、北方領土も住民投票で決めましょう、こういう話がありまして、それは明らかなブラックユーモアだと言ったんですね。
三月三日には、我が党の志位委員長はこの問題で党の見解を発表いたしまして、アファナシエフ駐日ロシア大使と会談して、ウクライナ政府の同意も国連安保理決議もないもとでの軍派遣は国際法上許されず、明らかな侵略になるとして、軍事介入の中止を求めました。
これは、外務次官が駐日ロシア大使に遺憾の意を示しただけだけれども、外務大臣による抗議声明を出せ、国家としての意思を明確に示せ、外務大臣のロシア訪問、総理のAPEC参加は、状況を踏まえて再検討せよというふうに書いてございます。 石破議員などが中心となってまとめたものでございますけれども、いかがでしょうか。
さらに、東郷ロシア大使、これは外務省は同じように、政府と、外務省と違う外交をやったということで、立場をわきまえないということで、外務省における譴責に関する規則に基づいて、その中では最も重い厳重訓戒に処分したんです。 東郷大使の場合が厳重訓戒で、今回は単なる口頭注意なんです。これも全然違う。厳重訓戒ですか、今回。違うでしょう。東郷大使よりも軽いんですよ、今回。
五月二十四日の読売新聞に、北方領土交渉に深くかかわられた丹波實元ロシア大使が次のように説明をされております。「一八五五年の日露和親、七五年の樺太千島交換の二条約は、四島が十八島の千島列島に含まれないと明記している。日本はサンフランシスコ平和条約で千島列島を放棄したが、この中に四島は入っていない。
イワノフ副首相らの北方四島訪問に関しては、松本外務大臣からベールイ駐日ロシア大使に抗議をいたしました。また、韓国国会議員の北方領土訪問に関しては、同じく松本外務大臣から権哲賢駐日韓国大使に抗議をいたしました。 日ロ首脳会談では、北方領土問題に関し、私からメドベージェフ大統領に対し、あらゆる分野で日ロ関係を発展していく中で領土問題を解決に向けて進展させていきたい旨を述べました。
しかし、私は、いろいろ議論しているときに、山下をロシア大使にしたらどうだろうと。プーチンにすぐ会える。大使の一番の仕事は、向こうの総理か大統領に会えれば、あとは公使か何かがしっかりサポートできればいい。例えば、元気だったら、王選手がキューバの大使になったらどうだろう、これは絶対、野球の国ですから大歓迎される。
今、メドベージェフ以降というお話でありましたが、イワノフ副首相は、御案内のとおり、二〇〇〇年代の半ばから既に三回目の北方領土訪問でありまして、そのこと自身、私たちとして受け入れられないということで、私が在京のロシア大使を呼びまして申し入れを行ったところであるわけでありますが、残念ながら、このような要人の訪問は、これまでも累次にわたって行われてきているということは御報告申し上げなければいけません。
○松本(剛)国務大臣 委員御指摘のとおり、十五日のロシアのイワノフ副首相を長とする政府代表団の択捉島、国後島訪問につきましては、私が翌朝、ベールイ・ロシア大使を呼びまして抗議をいたしました。
外務大臣は、翌日でしたか、ロシア大使を呼んでしっかり抗議をしたというふうに承知しておりますけれども、私は、本当にあっという間に日ロ関係というのはある意味でがたがたになってしまったなと非常に残念に思っております。