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71件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2005-10-25 第163回国会 参議院 内閣委員会 第1号

木俣佳丈君 それじゃロケット関係の方はどうぞ。  それでは、ただいまから拉致関係ということで、外交関係へ移りたいと思いますが、内閣府におかれましては拉致の問題、統括的に担当をいただいております。官房長官があと十五分ほど参りますので、ちょっと質疑が前後するかと思いますが、その辺り御容赦いただきたいと思います。  

木俣佳丈

2000-02-25 第147回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

そこで、そういうふうないろいろなロケット関係、宇宙関係失敗が相次いで発生いたしますときに、当然、いろいろな原因の追求はしなければいけないことは言うまでもないわけでありますけれども、宇宙開発委員長でもいらっしゃいます大臣が、だからこそ日本の皆さんもっと積極的に応援してください、協力してくださいということを熱っぽく訴えていただきたいなと。  

河井克行

1995-02-21 第132回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

田中国務大臣 これは大変基本的な問題で、私も、今回、たびたび不運なことに、ロケット関係の不調なことが続いておりまして大変頭を悩ませておりますし、ロケット宇宙関係以外でも、やはり科学技術全般の中で、むだはもちろん、むだのない科学技術の進歩なんというのはあり得ませんし、宇宙以外を含めましても、そういうすべての基本的なことに善意、しかもあらゆる技術者の方が善意を持ってよく進めていこうという大きな目標に

田中眞紀子

1985-12-09 第103回国会 参議院 決算委員会 第5号

したがいまして、その内訳で申し上げますと、人工衛星として製作メーカーでございます東芝の方に発注いたします額が約二百六十二億、それからロケットはこれはロケットメーカーに発注いたしますので、これいずれもa、b両方合わせてでございますが、ロケット関係は二百三十一億、それから打ち上げのときの打ち上げ、追跡管制費、その他の諸費が合わせて百六億ということになるわけでございます。

園山重道

1981-04-17 第94回国会 衆議院 外務委員会 第10号

目下のところ、ロケット関係でございますが、科学衛星固体ロケットで打ち上げております。それから、実用衛星につきましては液体ロケットで打ち上げております。こういうことで、固体液体ということでかなり違っておるわけでございますが、将来的には科学衛星液体ロケットを使うという可能性もないわけではございません。

吉村晴光

1981-03-25 第94回国会 衆議院 文教委員会 第6号

ただ、ロケット関係につきましては、御存じのように東大宇宙航空研究所、これは前身の時代でございますけれども、いわゆるペンシルロケットからロケット研究を始めまして、それから国際地球観測年に当たりまして、ロケットによる観測を始めるというようなことから発展しまして今日に至っている次第でございます。  

松浦泰次郎

1981-03-25 第94回国会 衆議院 文教委員会 第6号

松浦(泰)政府委員 先ほど東大宇宙航空研究所が中心になってロケット関係を進めてきたというように申し上げたのでございますが、従来の東大宇宙航空研究所における工学及び観測上の成果というような点からしますと、たとえば工学上につきましては、固体燃料ロケット技術というものをいろいろ開発しました。

松浦泰次郎

1980-04-10 第91回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号

しかしながら、先生指摘のように、このたびの原因究明に当たりましては、第一回目の失敗が十分わかっておりますので、ロケット関係につきましては、先回のロケットに関する幾つかのデータとこのたびのデータを比べ合わせますと、はっきりヨーウエート分野は、このたびのものはりっぱに作動したというデータがとられておりますし、さらに先回の幾つか正常であるとつかめておりましたデータとの比較において、このたびの衛星分野のアポジ

勝谷保

1980-03-29 第91回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第1号

政府委員勝谷保君) 現時点では、先ほど申しました第四部会原因究明をいたしておりますので、最終的な結論ではございませんが、過日、第四部会からの中間的な報告委員会にされましたところによりますと、ロケット関係原因はない、一応ロケット関係の諸データ理論値のとおり正確に作動しておるという報告がなされておりますので、先回失敗いたしましたのはロケット衛星の切り離しのときの失敗でございまして、その切り

勝谷保

1976-07-06 第77回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第11号

日本の国にロケット関係の人間が、それは少ないことは少ないですけれども、学者の方も東大でもやっておられますし、研究者の人もおられる、またすでに四十四年からやっておるのですから、部内からだって引き上げられる方があるじゃないですか。われわれが常識から見てもおかしいくらいに配分されているところの業界の出身の方はどうしていつまでも担当役員をしていなければならぬのですか。

前田正男

1976-07-06 第77回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第11号

この資料の「ロケット関係担当役員及び部長」という表をいただいておるのですけれども、この表の中でちょっと私がおかしく思っておりますのは、Nロケット設計開発のところで竹中さんが四十五年から五十一年までずっとやっておるように書いてありますが、そうじゃないんじゃないか。Nロケット開発のうち、エンジン開発グループ総括開発部長さんは四十七年から五十一年までは佃泰三さんがやっておられたのじゃないか。

前田正男

1976-07-06 第77回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第11号

あなたが提出されたロケット関係担当役員部長についてはどうですか。息の長いことをやっていると言うが、松浦理事高田理事が交代しているじゃないですか。それから部長だって、黒田部長は山口君に交代しておるじゃないですか。さっき話したとおり、ロケット関連だって竹中さんと佃さんは交代しておる。あなた、息の長いことで、交代しないでやるのだと言っても、そうじゃないじゃないですか。

前田正男

1976-05-11 第77回国会 参議院 逓信委員会 第3号

ロケット関係ならともかくといたしまして、ミッション関係では電波関係の黒星と言えないこともないわけで、故障の原因、今後の対策所信表明でおうたいになりました衛星製作地上施設の建設は順調に進められているという所信表明からも、原因の追及あるいは今後の対策をしっかりやっていただきたいということです。どうでしょう。

木島則夫

1973-09-11 第71回国会 参議院 逓信委員会 第17号

それでこれに要する経費——ロケット関係経費でございますが、もしアメリカ等に依頼するといたしますと、これも大ざっぱな数字でございますけれども、約百億程度の予算が要るだろう、したがってもし頼むものだとすれば、衛星関係とそれからロケットで合わせて五百億——大ざっぱな数字でございますけれども、大体の目安がそういうところにあろうかと思います。  

齋藤義郎

1970-10-14 第63回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第15号

なお、ついででございますから伺ってきたことをちょっと申し上げますと、ヨーロッパで衛星関係のESRO、ロケット関係のELDO、二つの別々なものがございます。別々にやっておりますが、これではとてもばらばらでまずいということで、欧州宇宙会議というものも、これは閣僚会議のようでございますが、これは三者合体で一体化するということで話し合いがかなり進んでおるようでございます。

西田信一

1970-09-11 第63回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 閉会後第1号

その結果、先ほど長官からのお話のような考え方がまとまったわけでございますが、これは、ただ事業団で考えたというだけでは十分でございませんので、宇宙開発委員会の中に技術部会を設けまして、その技術部会の中には、ロケット関係、衛星関係専門家が数十人専門委員として名を連らねているわけでございますが、この技術部会で検討していただいているわけでございます。

石川晃夫