1967-03-23 第55回国会 参議院 商工委員会 第2号
次に、航空宇宙技術研究所のロケット関係研究につきましては、前年度着工いたしました液体ロケット燃焼試験装置の完成をはかるとともに、ロケットの空気力学的研究に必要な設備等の整備を行なうため、五億九百万円を計上いたしました。 〔理事近藤英一郎君退席、委員長着席〕 第四に、重要総合研究等の推進につきましては、十一億八千六百万円を計上いたしました。
次に、航空宇宙技術研究所のロケット関係研究につきましては、前年度着工いたしました液体ロケット燃焼試験装置の完成をはかるとともに、ロケットの空気力学的研究に必要な設備等の整備を行なうため、五億九百万円を計上いたしました。 〔理事近藤英一郎君退席、委員長着席〕 第四に、重要総合研究等の推進につきましては、十一億八千六百万円を計上いたしました。
(二)次に、航空宇宙技術研究所のロケット関係研究につきましては、前年度着工いたしました液体ロケット燃焼試験装置の完成をはかるとともに、ロケットの空気力学的研究に必要な設備等の整備を行ならため五億九百万円を計上いたしました。 第四に、重要総合研究等の推進につきましては十一億八千六百万円を計上いたしました。
これは、宇宙開発推進本部において、昭和四十五年度に実用人工衛星を打ち上げることを目標として、四十年度から実施してまいりました各種試験研究の委託を中心とした経費及びロケットの打ち上げに要する施設の整備に必要な経費四億五千六百万円と、航空宇宙技術研究所において、飛しょう体の空気力学的研究、液体ロケット燃焼試験及び飛しょう試験並びにこれらの計測に関する研究設備の整備に必要な経費三億三千三百万円とが、その主
これは、宇宙開発推進本部において、昭和四十五年度に実用人工衛星を打ち上げることを目標として、四十年度から実施してまいりました各種試験研究の委託を中心とした経費及びロケットの打ち上げに要する施設の整備に必要な経費四億五千六百万円と、航空宇宙技術研究所において、飛しょう体の空気力学的研究、液体ロケット燃焼試験及び飛しょう試験並びにこれらの計測に関する研究設備の整備に必要な経費三億三千三百万円とが、その主
また、航空宇宙技術研究所におきましても、ロケット研究部を中心とするロケット燃焼試験、飛しょう体の風洞試験等基礎的な試験研究に必要な施設の整備をはかることとし、これがために必要な経費として三億二千百万円及び国庫債務負担行為額九千五百万円を計上いたしました。 第四に、原子力に関する研究開発利用の推進につきましては、九十三億九千四百万円及び国庫債務負担行為額八十四億七千八百万円を計上いたしました。
また、航空宇宙技術研究所におきましても、ロケット研究部を中心とする、ロケット燃焼試験、飛しょう体の風洞試験等基礎的な試験研究に必要な施設の整備をはかることとし、これがために必要な経費として三億二千百万円及び国庫債務負担行為額九千五百万円を計上いたしました。 第四に、原子力に関する研究開発利用の推進につきましては、九十三億九千四百万円及び国庫債務負担行為額八十四億七千八百万円を計上いたしました。