○徳地政府参考人 御指摘のロケット弾等につきましては、そもそも、諸外国等、いろいろなものを持っておりますし、またはっきりわからないところはありますけれども、大体、装甲の貫徹力で数十センチというようなものがあるというふうには承知をしております。
○国務大臣(町村信孝君) イラクの治安情勢、地域により、また時期により脅威の度合いというのは大分異なっているようでございまして、駐留多国籍軍、イラク治安部隊と武装勢力との衝突、車爆弾、ロケット弾等によるテロなどの事案が発生をしているということで、国全体としては依然として予断を許さない状況が継続をしているということだろうと思います。
次に、治安情勢については、一月末の国民議会選挙後及び四月末の移行政府の発足後も、脅威の度合いは地域により異なるものの、駐留多国籍軍・イラク治安部隊と武装勢力の衝突、車爆弾、ロケット弾等によるテロ等の事案が発生しており、依然予断を許さない状況です。 サマワについては、予断は許さないものの、イラクの他の地域と比較して安定している状況に変化はありません。
○国務大臣(町村信孝君) 確かに委員御指摘のように、三十日の選挙、そして二十八日の移行政府発足後も、地域によりまして脅威の度合いというのは、相変わらずでございますが相当違いはあるようでございますけれども、武装勢力との衝突でありますとか車爆弾、ロケット弾等によるテロの事案が発生をしていると。悪化の一途をたどっているという表現が適切であるかどうかは、何をもってそう見るかということでございます。
次に、治安情勢につきましては、脅威の度合いは地域により異なるものの、駐留多国籍軍・イラク治安部隊と武装勢力の衝突、車爆弾、ロケット弾等によるテロ等の事案が発生しており、依然予断を許さない状況です。 イラク暫定政府は、昨年十一月七日、北部のクルド地域を除くイラク全土に対し非常事態を宣言しましたが、同宣言はその後国家治安維持令に基づき四回延長され、五月五日まで効力を有することになっています。
次に、治安情勢については、一月三十日の国民議会選挙実施後も、脅威の度合いは地域により異なりますが、駐留多国籍軍・イラク治安部隊と武装勢力の衝突、車爆弾、ロケット弾等によるテロ等の事案が発生しており、依然予断を許さない状況です。
国民議会選挙が終わりまして、外務省の報告では、駐留多国籍軍、イラク治安部隊と武装勢力の衝突、車爆弾、ロケット弾等によるテロ等の事案が発生しており、依然として予断は許さない状況である、こういう御報告でございます。
次に、イラクの治安情勢については、一月三十日の国民議会選挙実施後も、脅威の度合いは地域により異なるものの、駐留多国籍軍・イラク治安部隊と武装勢力の衝突、車爆弾、ロケット弾等によるテロ等の事案が発生しており、依然予断を許さない状況です。
むしろ、市内に出れば住民からは手を振って歓迎されるという状況でありますので、これはかなり自衛隊の活動が評価されているな、そして安全面にも十分配慮しながら活動してくれているんだな、そしてなおかつ、銃弾なりロケット弾等が飛んできた場合にも、それに耐え得るような防護施設も十分建設しているなと。
イラクの治安情勢につきましては、脅威の度合いは地域により異なるものの、駐留多国籍軍と武装勢力の衝突、車爆弾、ロケット弾等によるテロ、民間人の拘束、殺害が続いており、依然予断を許さない状況です。最近の傾向としましては、事件はバグダッドを含む中部地域等に集中しております。
サマワにおけるロケット弾等の砲撃をどのように評価するかということに対しまして、「政府としては、法に基づき自衛隊の部隊がイラクに派遣されてから平成十六年十一月十五日までの間、」今はちょっとさかのぼっていますが、その後そういう事件はないというように承知しておりますので、今までと言っても変わりないと思います。
具体的には、例えば、駐留多国籍軍と武装勢力の衝突、民間人の殺害、拘束、自動車爆弾、ロケット弾等によるテロを初めとするさまざまな事件が国内各地で頻発しています。特に、ファルージャなどいわゆるスンニ・トライアングル、スンニ三角地帯の安定が課題となっております。
「二 「戦闘行為」を「国際的な武力紛争の一環として行われる人を殺傷し又は物を破壊する行為」と定義し、一に掲げる攻撃が」、ロケット弾等の攻撃が「「戦闘行為」に当たらないとするイラク特措法の考え方は詭弁であり、強弁であります。」 そして、一つ飛ばしますけれども、四番目には、「このような地域へ自衛隊を派遣することは、明確な海外派兵であり、明らかに憲法九条に違反する行為であります。
宮澤総理も指摘されておりましたように、もう目前に陥落を控えたとき、日本のナショナルフラッグである日本航空は、マニラまで来て待機して、もうロケット弾等が落ちて危険だということでなかなか来れない。
○嶋崎国務大臣 今いろいろな御議論がありましたけれども、過激派集団は不法事案を反復敢行をしておるようなことでございまして、特に最近は火炎噴射装置やロケット弾等を使用して空港関連の諸施設を攻撃するなど、その手口は一段と悪質化しておるというのが実態であろうと思うのでございます。
それから、潜水艦の攻撃用器材といたしましては、艦艇搭載——これは武器になるわけでございますが、大づかみに申しますと、アスロック、それからボフォース、それからやや古くなりますがヘッジホッグ、それから無人機のダッシュ、それから魚雷の発射管、それから爆雷の投射機というものを艦艇に保有しておりまして、さらに航空機の搭載武器といたしましては、ロケット弾、これは主として百二十七ミリのロケット弾等でございますが、
改造の中身といたしましては、従来ございました対潜装置、あるいはソノブイと申しまして音響探知をいたしますブイがございますが、そういったものの関係指示装置、あるいは魚雷、対潜爆弾、ロケット弾等のランチャー、発射装置でございますが、それを取り払いまして、担架、救命艇あるいは医薬品等の搭載もできるように改造をいたしております。
それから九月以降におきましては、具体的な日程は未定でございますが、二十ミリ機関銃、ロケット弾等の実弾を使った訓練を島松演習場で行っていくわけでございますが、これは従来から千歳飛行場に配備されておりました104の飛行隊が行っております訓練と同様の訓練でございます。
したがいまして、模擬は爆弾だけかという御質問に対しましては、ロケット弾等につきましては、模擬もございますということを申し上げておきます。