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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1998-12-11 第144回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

私は、さきにロケットシステムという会社を挙げましたが、ロケットメーカー四社と衛星メーカー三社を主な出資者としてつくられているわけですが、ロケット衛星主要メーカー七社でNASDAの仕事の大体四分の三を占めているわけです。  そこで、もう少し内実を調べてみますと、NASDA職員が千五十七名、そのうち技術系職員は八百九十五名。

吉井英勝

1998-05-22 第142回国会 衆議院 科学技術委員会 第12号

それは、通常でございますと、宇宙開発事業団が打ち上げますけれども、関係当事者、いわゆる打ち上げを頼んだ人でございますとかロケットメーカーでございますとか、いろいろな関係者がおるわけでございます。そうして、宇宙開発事業団が打ち上げましたときに第三者に損害を与えたといたしますれば、通常の、民法の原理原則とでも申しましょうか、そういう形で法律関係というのが形成されるわけでございます。

青江茂

1998-05-22 第142回国会 衆議院 科学技術委員会 第12号

ただ、そのときの遠因といたしまして、今先生御指摘の、ロケットメーカーが持ち込んだロケット自体の瑕疵といいましょうか、それが遠因であったということだといたしましたときに、何で宇宙開発事業団が全面的な責任というものをかぶるのかということでございますけれども、一つは、米国及びヨーロッパにおきましてのいわゆる損害賠償のスキームというものを見ましたときに、実態論としまして、そのような打ち上げの行為に携わっている

青江茂

1991-09-24 第121回国会 参議院 逓信委員会 第2号

もちろん、どういうロケットを選ぶかにつきましては、日本の有識者、ロケット経験者にいろんな御意見を伺いながら、ロケット会社衛星メーカーが選んだロケットメーカーの評価もしたわけでございますけれども、先ほど申し上げましたように、何分にもNHK内にロケット専門家がいないというのが現実でございます。この問題は、今後の課題として私どもも真剣。

中村好郎

1991-04-24 第120回国会 衆議院 逓信委員会 第10号

島参考人 失敗直後、具体的に申しますとアメリカGEとかヒューズとか、その他アメリカの各ロケットメーカーあるいは中継器メーカー、あるいはヨーロッパに私は飛びまして、アリアンあるいはその他のヨーロッパメーカー、これに、普通ですと二年ぐらいかかる、ロケットは比較的いろいろの方法があるのでございますけれども、問題はその中継器でございます。

島桂次

1990-03-27 第118回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

島参考人 放送事業者としてのNHK責任者としては、これはどうしてもバックアップ体制が必要だという認識に立ちまして、全世界の、日本を含めて、ロケットメーカーとか衛星事業者と今いろいろ相談をしている最中でございます。これを上げる場合は、つまり3aあるいは今上がっている2bが単独飛行じゃない形にしたいというのが私の希望でございます。

島桂次

1989-03-28 第114回国会 参議院 逓信委員会 第3号

参考人島桂次君) この衛星放送につきましてはおととしの夏、モアサービス、独自チャンネルをつくったときから、これは前会長の川原さんの時代だったんですけれども、私はニューメディア推進本部長としてこれはもう完全なパックアップ体制をとらなきゃだめだということを決心しまして、およそ一年間、世界のあらゆるロケットメーカーその他関係社を私は歴訪していることは事実でございます。  

島桂次

1989-03-23 第114回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

可及的速やかにというときに、たまたまヒューズGEその他、私はあらゆるロケットメーカーと折衝してまいりましたけれども、たまたまGEが持っている星が、ヨーロッパで上げる予定のものが経済条件が合わないで、これがなかなか相調わないという星を一つ見つけましたので、その見つけたのが去年の秋以降だったと思います。

島桂次

1985-12-09 第103回国会 参議院 決算委員会 第5号

したがいまして、その内訳で申し上げますと、人工衛星として製作メーカーでございます東芝の方に発注いたします額が約二百六十二億、それからロケットはこれはロケットメーカーに発注いたしますので、これいずれもa、b両方合わせてでございますが、ロケット関係は二百三十一億、それから打ち上げのときの打ち上げ、追跡管制費、その他の諸費が合わせて百六億ということになるわけでございます。

園山重道

1970-11-10 第63回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 閉会後第3号

しかも、アメリカロケットメーカーと提携をしてこれから力を入れようとしたやさき変更された、こういうようなことがあるわけでして、それに対する影響というものも少しは考えられると思うのですが、この固体ロケットの今後の開発には、どれくらいの力を入れていかれるのか、その点をお聞きしたいと思います。

矢追秀彦

1970-04-15 第63回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

船田譲君 その次に、東大の開発では大体ロケットメーカーは一社であったと思うんですけれども、今後宇宙開発計画を強力に進めていく上において、関係メーカーが一社で負担し得るものかどうかということに、ちょっと私は心配を持つんですが、その一点と、もう一つは、せっかく導入したり自主開発したりした、この技術が、他の産業、特に平和産業波及効果がなければ、あまりおもしろくないと思うんです。

船田譲

1969-05-15 第61回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号

政府委員石川晃夫君) ロケットメーカーの集まりといたしましては、経団連の中で宇宙開発推進会議というのがつくってございまして、それに参加している会社のことをおっしゃっているんではなかろうかというふうに存ずる次第でございます。これには、ロケットメーカー、電気メーカー、いろいろ宇宙開発に関係あるメーカーが入っての会議でございます。

石川晃夫

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