1965-03-30 第48回国会 参議院 地方行政委員会 第19号
しかし、施設の種類によりましては、一レーン幾らといったような外形の課税方式によって課税をすることもできるようになっております。その間、税負担はバランスがとれておるように、外形の場合も定めなければいけない、かようになっております。
しかし、施設の種類によりましては、一レーン幾らといったような外形の課税方式によって課税をすることもできるようになっております。その間、税負担はバランスがとれておるように、外形の場合も定めなければいけない、かようになっております。
同時に、その場合に、利用度の状況等に応じまして、一レーン幾らといったような税額のきめ方をしている、いわゆる外形課税方式を採用しているところが相当数にのぼっているのじゃなかろうか、かように推定をいたしております。私は、税制の運用にあたっては、できる限り朝令暮改を避けていくことが大切だ、かように考えておるものでございます。