1981-10-22 第95回国会 衆議院 決算委員会 第2号 仙台新幹線工事局が東北新幹線建設工事の一環として施行したスラブ軌道工事の予定価格の積算について見ましたところ、レールとスラブとの間に挿入するレール調節パッキンの所要枚数などが過大に算定されており、契約額が割り高になったと認められたものであります。 また、検査報告番号一三二号は、契約電力が過大となっていたため電気料金が不経済に支払われたものであります。 丹下巧