1971-08-16 第66回国会 衆議院 内閣委員会 第5号 「飛行機をレーダー面上に映して、その飛行方向や目的飛行場への着陸序列を調節誘導する装置や気象レーダーなどを完備させる方針をきめたが、これに経費を回すため、かなりの兵器装備が四次防後半または五次に繰り延べになることが必至」である。大事なことに、「またパイロットの養成も、現在の年間七十人を、四次防では、ファントム機が二人乗りになるなどの事情から、百二十人とふやす計画だった。 鬼木勝利