2019-10-24 第200回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号
○鈴木(敦)政府参考人 このイージス・アショアのレーダーにつきましては、現在、まさに実機の完成に向けて契約をしているというところでございますので、完成した暁には、レーダー設置後は現地において実測による安全性の確認を行うこととしておりますけれども、現在まだ存在しておりませんので、そのものにつきまして確認はしておりません。
○鈴木(敦)政府参考人 このイージス・アショアのレーダーにつきましては、現在、まさに実機の完成に向けて契約をしているというところでございますので、完成した暁には、レーダー設置後は現地において実測による安全性の確認を行うこととしておりますけれども、現在まだ存在しておりませんので、そのものにつきまして確認はしておりません。
具体的には、周辺地域への騒音調査につきましては、騒音計を用いて陸上三か所において二十四時間騒音を計測するものであり、まず、レーダー設置前の現状を確認するため、本年二月二十五日から二十六日にかけて調査を行ったところでございます。
○井上哲士君 つまり、レーダー設置の前と後の数字を取ってどういう変化があるかということを比較できるようにするものであって、こういう変化があるという予測はするものではないということで確認してよろしいですね。
その後、ことしの二月になりまして事前調査団をさらに現地に派遣いたしまして、具体的な協力の内容、この協力はまずカトマンズ空港整備計画を調査する、こういう協力でございますが、航空保安施設、それから通信施設、管制施設、そういったものを対象といたしました安全性向上のための調査を行う、それから二〇一〇年を目標年次といたします整備計画を策定する、それからあわせてレーダー設置等に係る協力についてはフィージビリティー
これを受けまして、ことしの二月でございますが、事前調査団を現地に派遣いたしまして具体的な調査内容についてネパール側と協議を行いまして、カトマンズ空港の航空保安施設、通信施設、管制施設等を対象としましたカトマンズ空港の安全性の向上のための調査を行うとともに、二〇一○年を目標年次とします整備計画を作成しまして、あわせて追加的なレーダー設置等に関する協力についてはフィージビリティー調査、FSもやるということを
新規計上されたイージス艦、ASWセンター、OTHレーダー設置調査費などは、アメリカの要求を全面的に受け入れたものであり、米軍有事来援の日米共同研究とあわせ、日本をアメリカの核戦争に巻き込む危険をますます強めるものであります。
新規計上されました一隻千二百二十三億円もする米核空母護衛のためのイージス艦、米軍戦略を補完する対潜水艦戦センター、OTHレーダー設置調査費などは、アメリカの要求を全面的に受け入れたものであります。米軍、自衛隊用の有事立法研究を含むアメリカ有事への全面的な参戦体制づくりを目指す米軍有事来援の日米共同研究開始の合意とあわせ、日本をアメリカの核戦争に巻き込む危険を一層強めるものであります。
○竹内(勝)委員 そこで、総理が言われるように、爆撃機の航続距離が非常に伸び、それからミサイルの射程が従来に比して伸びたことに伴って、洋上防空のための装備が検討され、エイジス艦の導入の検討あるいはOTHレーダー設置のための調査費が検討されるなど、ますます装備が拡大されようとしております。これはシーレーン防衛の日米共同研究というものと密接な関係性を保っておりますね。
OTHレーダー設置も問題になっているけれども、これもソ連のバックファイア向きだということを認めております。 栗原防衛庁長官、これらは、事実上、ソ連を仮想敵国として日米の軍事協力を平時から進めるということになりませんか。
) 二六三 引揚者の在外財産補償の法的措置に関 する請願(有馬元治君紹介)(第一五 六〇号) 二六四 同(穂積良行君紹介)(第一五六一号 ) 二六五 同(宮崎茂一君紹介)(第一五六二号 ) 二六六 同外一件(鹿野道彦君紹介)(第一六 三三号) 二六七 同外九件(山中貞則君紹介)(第一六 九五号) 二六八 OTHレーダー設置
第一五五六号) 同(河上民雄君紹介)(第一五五七号) 同(広瀬秀吉君紹介)(第一五五八号) 同(薮仲義彦君紹介)(第一五五九号) 引揚者の在外財産補償の法的措置に関する請願 (有馬元治君紹介)(第一五六〇号) 同(穂積良行君紹介)(第一五六一号) 同(宮崎茂一君紹介)(第一五六二号) 同外一件(鹿野道彦君紹介)(第一六三三号) 同外九件(山中貞則君紹介)(第一六九五号) OTHレーダー設置
最後の質問になりますが、OTHレーダー絡みの混信関係の問題の心配点について伺いますが、自衛隊の方ではもう既に既成事実のごとくOTHレーダー設置の準備を進めておるわけですが、これについては、どうですか、郵政省はまさしく領域が完全に違うという立場で、言えば連絡その他一切、自衛隊の方のOTHレーダー設置絡みの問題とは一切の公式、非公式の相談は受けないし、こちらからも話を持ち出す、そういうお気持ちはないですか
○平野政府委員 条約改正によりましてレーダー設置の義務を負うことになる船舶数は、オートアラームと同じく約千八百隻でございます。 しかしながら、このレーダーにつきましては、すでに国内措置が先行しておりますので、条約発効までに新たに設置を必要とする対象船舶はないというふうに存じております。
で、この三カ所のレーダー設置工事につきましては、現在いずれも山頂にございますので、建設用の進入道路の工事を始める段階になっております。
それからもう一つは、航空路関係の保安施設体制についてですね、将来複線ないし複々線、こういうことも長距離レーダー設置以後は考慮していきたい。かつて全日空と自衛隊機が衝突をして、あのような悲惨な状況が発生をした。
運輸省のレーダー設置がこのようにおくれている状態では、航空機を利用する国民がまことに不安でありますので、この点に対しまして大臣の所感を承りたい。
あるいは既設のレーダー設置場所に対していまの人員では不足であるからどのような人員が必要だということを要求しておいでになるのか、お知らせ願いたいと思います。
業務部長 蜂須賀国雄君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○運輸事情等に関する調査 (自動車行政に関する件) ○外貿埠頭公団法案(内閣提出、衆議院送付) ○陸運事務所定員の増員に関する請願(第九三号) ○群馬県桐生市内の両毛線高架に関する請願(第 三〇五号) ○国鉄古江線・日南線の急行「都井号」存続に関 する請願(第二〇七三号) ○長野県下に気象レーダー設置
○説明員(柴田淑次君) 台風がレーダー設置の場所に近く参りますと、なかなかそのレーダーでは台風をつかみにくくなるというのが現状でございまして、台風がそのレーダーのあるところよりも遠いところにある場合に、先生ただいま御指摘のような内容のお話になりますと、結局台風の進路予報ということになってくるわけでございます。
次に、宮崎空港は、昭和三十六年第二種空港に指定されて以来、年々急速な整備が行なわれ、特に三十八年度からは総額三億円で三カ年計画によるレーダー設置の決定を見、名実ともに宮崎県の表玄関としてのあすへの前進が期待されているとのことでありました。しかしながら、今後の問題として、大型ジェット機の乗り入れに対応する滑走路千八百メートルの完成と、関連施設の受け入れ態勢の確立が必要であるとのことでした。
この四カ所のレーダー設置については、ことに大蔵省に強く進言して気象庁長官、運輸大臣等万全の協力態勢を張って実現を期せられたいのであります。委員各位の御賛同をお願いいたします。
私はその際レーダー設置の問題について決議をして言っておいたにもかかわらず、その熱がさめるとすぐにそれがないがしろにされて今日に及んでおる。ところが九月十八日の十四号台風で連絡船が二そう十八時間も海上に浮いたまま漂泊するという状態で洞爺丸の二の舞をするような状態になったが、船長以下乗組員の努力によってようやく函館の岸壁に着いたのは翌朝の三時を過ぎておった。