1970-03-25 第63回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号
それから、気象庁の四十六億二千五百万円でございますが、このおもな内容は、一般気象観測及び予防業務の整備強化に充てるために気象レーダー観測網、レーダー情報伝達網の整備、あるいは気象ロケット観測の整備強化等のために三十四億六千三十六万円、航空機の安全性を確保するための航空気象業務に六億一千四百七万円、農業災害及び水害防止のための気象業務に四億三千九百八十二万円、それから小笠原諸島の復帰に伴いまして、気象観測所
それから、気象庁の四十六億二千五百万円でございますが、このおもな内容は、一般気象観測及び予防業務の整備強化に充てるために気象レーダー観測網、レーダー情報伝達網の整備、あるいは気象ロケット観測の整備強化等のために三十四億六千三十六万円、航空機の安全性を確保するための航空気象業務に六億一千四百七万円、農業災害及び水害防止のための気象業務に四億三千九百八十二万円、それから小笠原諸島の復帰に伴いまして、気象観測所
気象庁の四十六億二千五百万円でございますが、このおもな内容は、一般の気象観測及び予報業務の整備強化に資するために、気象レーダー観測網あるいはレーダー情報伝達網を整備、あるいは気象ロケット観測の整備強化のための費用、また航空機の安全を確保するための航空気象関係の業務、あるいは農業災害、水害の防止のための気象業務、それから、小笠原諸島の返還に伴いまして、気象観測所を充実するための経費等が計上されております
したがいまして、四十五年度につきましては今後さらに検討していきたいと存じておりますが、現在のところ、従来に引き続きまして気象レーダー観測網の整備あるいはレーダー情報伝達網の整備あるいは予警報一斉伝達装置等の通信施設の近代化、それから観測測器の近代化と更新など、特に自然災害防止、軽減の対策に関係の深い部面を重点として取り上げまして、来年度予算要求の原案を編成したいというように思いますので、四十四年度に