2019-03-07 第198回国会 参議院 予算委員会 第6号
先ほどありましたステルス性能、これはレーダー反射断面積、レーダー・クロス・セクションという、通称RCS値と言われておりますが、これも細かい数字が出ているんですが、要は、レーダーマップ上で、例えばジャンボジェット機というのは二十メートルの気球のサイズで表示され、同じレーダーでF16戦闘機は約三十センチから五十センチのビーチボールのように見えるそうでございます。
先ほどありましたステルス性能、これはレーダー反射断面積、レーダー・クロス・セクションという、通称RCS値と言われておりますが、これも細かい数字が出ているんですが、要は、レーダーマップ上で、例えばジャンボジェット機というのは二十メートルの気球のサイズで表示され、同じレーダーでF16戦闘機は約三十センチから五十センチのビーチボールのように見えるそうでございます。
外に物をぶら下げるとレーダー反射面積が多くなるんで見付かる確率が高くなるわけです。一体幾つのミサイル、幾つの爆弾を搭載できるようになっているんですか。
そういう中で、今おっしゃいましたように、この弾道ミサイル、非常にスピードが速くしかもレーダー反射面積の小さいものをできるだけ遠くでとらえるにはどうしたらいいか、あるいはとらえたものをどういうふうに計算して、それを実際のオペレーションにつなげていく必要があるのか、また迎撃ミサイル自体の高機動性、これをどういうふうに確保していけるのか、こういった課題につきまして勉強をし、それに対応いたします技術水準がどういう
今回、通報いたしました場合にも、そのままの状態でございますればこの事実は解消されないわけでございますので、あわせまして、私どもは予算要求等をいたしておりますけれども、この浦賀水道を航行いたしますときにはレーダー反射体というものをそれにつけまして、浮上している部分が非常に小そうございましても、センターの方のレーダーにキャッチできるように、そういうレーダー反射体というものを装備することによって航行する、
ただ、この事故対策を読みまして、観察いたしましてちょっと心配されることがありますので、これは十分検討されたことと思いますが、検討されたかどうかということだけについて、十分検討したのならばそれで結構ですから、十分検討してやったということをお聞きしたいんですけれども、潜水艦の戦闘機能を妨げるかもしれないような、潜水艦としては不要でありあるいは不急であるようなそういう例えばレーダー反射体、これはもう潜水艦
一例を挙げますと、レーダー反射体につきましてはそれほど大きなものではございませんで、使用いたしますときにのみ取りつける、取り外しましたときにもその保管にそれほどのスペースを要さない、こういう検討結果でございます。
○柳澤説明員 予算措置につきましては、この中の項目で当然実行でできるものというのはおのずと余り金目の張らないものということになるわけでございますが、そういったものについてはできるだけ六十三年度の予算措置の中でやってしまいたいと考えておるわけでございますけれども、一方、現在六十四年度概算要求に盛り込んでおりますものは、先生今言われました潜水艦用レーダー反射体の整備を含めまして全体で約三億六千万程度の概算要求
○関山委員 それから三番目の「救難用装備品の整備」とか、あるいは今の一番の項目にもあります「潜水艦用レーダー反射体」だとか、私どももこういうものが改めてやはり整備されなければならなかったのかな、特殊潜水艦的に言えばなくても済んでいたものなのかなという感じもするのですけれども、これは事故にかかわるということで言えば、今VHFの問題で六十三年度予算でというようなお話がございましたが、この辺の予算措置の状況
○西廣政府委員 レーダーで得られます情報というのはOTHレーダーに限るわけじゃございませんが、もっと端的にレーダー反射が得られる通常のレーダーでも、その航空機がどういう機種であるかとか、どこの国のものであるかということはわからないわけであります。
また、気象庁におきましては、気象・地象・水象に関する経常的な研究のほか、熱帯低気圧発生に関する総合研究、レーダー反射波の電算機処理システムの研究、将来の気象衛星計画のための静止気象衛星に塔載する機器の研究を実施することといたしております。