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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-06-05 第193回国会 参議院 決算委員会 第10号

内閣総理大臣安倍晋三君) 気象庁長官から答弁をさせていただきましたように、気象庁では、静止気象衛星気象レーダー、アメダス等の観測網により我が国全土気象状況をしっかりと把握し、我が国全土にわたる天気予報を実施を既にしているところであります。  尖閣諸島は、歴史的にも国際法上も我が国固有の領土であり、現に我が国はこれを実効支配をしております。

安倍晋三

1999-07-22 第145回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

ずばり気象庁には、この梅雨時期にどのぐらいこの広島佐伯区域に降っていたのか、それからまた、当日どの程度雨量があったのか、それから、何か土壌雨量指数というのがあるみたいなんですが、これがどの程度わかっていたのか、さらには、レーダー・アメダス解析情報である程度わかっていたようなうわさもあるんですが、この実態はいかがでしょうか。

桧田仁

1999-07-22 第145回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

それから、レーダー・アメダス解析雨量でございますけれども、これにつきましては、私どもアメダスを全国で展開しておりますけれども、これは十七キロ間隔でございます。さらに細かく雨の状況をつかむために、レーダーも併用いたしまして、両方のデータをあわせまして五キロ四方の雨量をつかまえております。これにつきましては、一時間ごと広島県に連絡しております。  

瀧川雄壯

1992-03-06 第123回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

近年、気象衛星気象レーダーアメダスあるいはスーパーコンピューターを中心とします気象情報処理システム、それから地震関係ですと計測震度計等の整備が行われておりまして、近代化の進展によりまして私どもとしては観測監視予報体制については充実強化してきていると考えておるわけでございます。

山本孝二

1991-10-17 第121回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

説明員山本孝二君) ただいまお尋ねの件でございますが、気象庁は台風、集中豪雨監視等については気象衛星レーダー・アメダス等を活用してまいってきているわけでございます。農水省と気象庁の間に農業気象協議会というのを設置してございまして、特にアメダステータの有効利用の方策について定期的な打ち合わせを行ってきているところでございます。

山本孝二

1991-10-17 第121回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

説明員山本孝二君) 基本的には防災上重要な注意報警報、これは先ほど申しました気象衛星レーダーアメダスつまり面的に両方とらえるということで埋めてきております。基本的には気象業務近代化ということで私ども地方気象台の技術の向上を図ってきているわけでございます。そういう意味から申しますと、一部の測候所業務体制を変更しても問題は少ないんではないか。

山本孝二

1991-10-01 第121回国会 参議院 建設委員会 第2号

去る九月十日の集中豪雨に際して有効な予報が出ていなかったのではないかという御指摘だと考えますが、気象庁では、従来から、気象衛星「ひまわり」、それからレーダー・アメダスなどの観測成果をもとに、またスーパーコンピューターによる数値予報を活用して、適切な予報及び警報を行うよう努めております。  

櫃間道夫

1991-09-26 第121回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

それとアメダスデータとを合わせて五キロメッシュレーダー・アメダス合成図というものをつくりまして、それで即時的に雨量を把握しております。そういうことで、確かに十四時四十分という一番早い大雨についてはキャッチできませんでしたけれども、その後の各地の大雨は把握しておりまして、まあまあ百点とは言えないまでも、何とか注意報警報は機能していたものではないかというふうに考えております。  

櫃間道夫

1991-09-26 第121回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

それから最初の問題、すなわちもっと細かい観測網をというお話については、先ほどお話ししましたレーダー・アメダス合成図で現実にはかなり詳しく観測されておりまして、私どもも、そのレーダー・アメダス合成図メッシュの値としては三百六十四ミリという、トータルの雨量ですけれども、そういったテータを把握しております。

櫃間道夫

1990-10-05 第118回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号

府県予報担当官署及び指定地区測候所に対しては、先生御指摘のようにレーダー・アメダス合成図などの各種気象データが配信されております。これらの官署のうち予報上必要なところには測候所といえどもアメダスデータを直接受信できるアメダス宅内装置が整備されております。したがって、適時適切な対応が可能となっております。  

櫃間道夫

1988-08-26 第113回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

そういうわけでございますので、気象庁といたしましては気象衛星レーダー、アメダス等を用いて集中的に監視を続け、さらに例えば本年四月からは三時間先まで降水を予測しようという降水三時間予想を始めましたが、そういうものを活用してできるだけ早期に大雨に関する注意報あるいは警報を発表するというふうに努めているわけでございます。  

山岸米二郎

1988-04-14 第112回国会 衆議院 地方行政委員会 第7号

それで私ども考えておりますのは、このレーダーだけではありませんで、この二つのレーダー、それとアメダスデータというのがありますけれども、これらを組み合わせてレーダー・アメダス合成図というものをつくってございます。また、最近始めたのでございますけれども降水三時間予報のために降水三時間予測図というものもつくってございます。

山中陸男

1985-06-18 第102回国会 参議院 運輸委員会 第14号

説明員植村香苗君) 実は、地方気象台体制お話だと思いますが、私どもは、一時間置きに、先ほど申し上げましたレーダー、アメダス合成図、それからレーダー合成図等資料を送っておりまして、それから、管区気象台六つございますけれども、そのほかに旧地方気象台というのが五つございまして、合わせて十一の、これは予報中枢と言っておりますけれども、そこにレーダーが実は入っておりまして、レーダーを、ただ画像を見るのでは

植村香苗

1983-05-12 第98回国会 参議院 外務委員会 第9号

そこで、観測資料有効活用による予報精度向上ということに判断の基準を置いていわゆる気象衛星レーダー、アメダス観測資料が十分活用されていないというようなことが実は指摘されているわけです。そういった問題がなぜ起こらなければならなかったのか。先ほど科技庁の方からも、今後将来展望に立って気象衛星のみならず科学衛星にしても通信衛星にしても放送衛星にしても、打ち上げられる計画がずっと述べられたわけです。

渋谷邦彦

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