2013-11-28 第185回国会 参議院 文教科学委員会 第5号
○大臣政務官(亀岡偉民君) 今お話しいただいたように、広域災害監視衛星ネットワークは、衛星に搭載した光学センサーやレーダーセンサーにより宇宙から地表面を撮影するリモートセンシング衛星を複数打ち上げ一体的に運用するものであり、現在予算要求を行っているところであります。
○大臣政務官(亀岡偉民君) 今お話しいただいたように、広域災害監視衛星ネットワークは、衛星に搭載した光学センサーやレーダーセンサーにより宇宙から地表面を撮影するリモートセンシング衛星を複数打ち上げ一体的に運用するものであり、現在予算要求を行っているところであります。
そのほか、どういうような体制を取れば、何回か予算委員会の答弁で、例えばレーダー、センサー、あるいは指揮管制システムにつきましてお話をいたしました。ミサイル防衛というのは、全体としてシステムでございます。
平成十四年度分が現時点では決算額として確定してございませんが、内閣官房が担当いたします地上設備の開発に約三百七十七億円、文部科学省が担当する衛星の取りまとめ、光学センサー、ロケット等に約一千百七十六億円、総務省が担当する直接伝送系に約九十八億円、経済産業省が担当するレーダーセンサーに約三百八十五億円となっております。
そうした意味ではレーダーセンサーなどを用いる必要があるわけございますし、そうした意味での衛星そのもののあり方といったものについての、何機かといったこととあわせまして、そういうセンサーをいかに備えるかといったことの検討が当然ながら必要になるわけでございます。
また、このSDIの研究の中において、コンピューターあるいはレーダー、センサー、高出力のレーザーあるいはいろいろな光学装置、こういうものの基礎研究において非常に寄与するところがあろうかと思うわけでございます。