2020-11-27 第203回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
それから、今回の中間報告書の中で、これまでのイージス・アショアの構成品、これは洋上でも問題なく作動することが確認できたということなんですけれども、このハードウエア、ソフトウエア、イージスウエポンシステムのハードウエア、ソフトウエア、それからSPY7ですね、レーダーシステムについても、何かこれもありきでここの部分だけ進んでいるように見えるんですけれども、違約金なんかが多額に取られるということを想定されているんでしょうか
それから、今回の中間報告書の中で、これまでのイージス・アショアの構成品、これは洋上でも問題なく作動することが確認できたということなんですけれども、このハードウエア、ソフトウエア、イージスウエポンシステムのハードウエア、ソフトウエア、それからSPY7ですね、レーダーシステムについても、何かこれもありきでここの部分だけ進んでいるように見えるんですけれども、違約金なんかが多額に取られるということを想定されているんでしょうか
○吉田(豊)委員 今ほどの御説明では、結論とすれば、レーダーシステム、さまざまな物事を感知することについては、全て我が国の装備でできている、そういう理解でよろしいわけでしょうか。
○北村経夫君 まだちょっと時間がございますので質問をもう一つしたいと思いますけれども、中谷大臣、先ほどもちょっと触れました米国のイージス艦に最新鋭のレーダーシステム、NIFC—CAの導入ということでございますけれども、このことについて説明できる範囲で御説明いただきたいと思います。
シリアの防空システムについて非常に多額のお金をつぎ込んで整備をしてきたというところで、警戒態勢をしいている中、結局、イスラエルの方から、イスラエルがやったというわけではないかもしれませんけれども、レーダーシステムが無効化されて、そしてイスラエルの方から空爆が行われる。レーダーが無効化されて、それが行われることによって迎撃態勢をとることができない状況の中で攻撃が行われてしまう。
○参考人(山田正君) まず、ゲリラ豪雨ですけれども、実は日本はゲリラ豪雨を見付けるレーダーシステムが非常に進歩しまして、現在気象庁と国土交通省でレーダー網を持っていますけど、国土交通省のレーダー網の方がはるかに新品を入れていまして、XバンドMPレーダーという新しいレーダーシステムです。
今現在においても、車力を含めて、近代的なレーダーシステムの中でも重要な位置を占めております。 昨日も、つがる市の市長さんにもおいでをいただきまして、さまざまな問題についてお話し合いをさせていただきました。 今後とも、青森県のそうした御負担に対して、できるだけの対応というものはさせていただきたいというふうに思っております。県民の皆さんにも厚く感謝を申し上げます。
また、警戒監視能力の向上のため、早期警戒管制機E767レーダーシステムを機能向上させます。さらに、最先端技術に重点を置いた航空機技術の研究として、高運動ステルス機の研究を実施いたします。 第三に、国際平和協力活動のための体制の充実強化です。
また、警戒監視能力の向上のため、早期警戒管制機E767のレーダーシステムを機能向上させます。さらに、最先端技術に重点を置いた航空機技術の研究として、高運動ステルス機の研究を実施いたします。 第三に、国際平和協力活動のための体制の充実と強化です。
まず、トリブバン国際空港ですが、ネパール唯一の国際空港である本空港では、一九九二年に二度の航空機墜落事故が発生しており、これを受けてネパール政府より我が国に支援の要請があり、これまでに約五十億円の無償資金協力によりレーダーシステムや無線通信システムの整備を行っております。
ですから、ヘリはミサイルをかわすために、火の玉をまき散らして熱源を拡散して、ミサイルのレーダーシステムを攪乱します。この目くらましの装置をチェフ・フレア射出装置といいます。 平成十二年に山田洋行は、アメリカのBAE社のチェフ・フレア三件、八億一千万円で防衛庁と契約しました。ところが、二年後の十四年五月に、一億九千万円値引きして六億二千万円に減額修正をしております。
また、新たな米軍のXバンド・レーダー・システムの展開地として航空自衛隊車力分屯基地を選定いたしました。 最後は、訓練移転についてであります。 当分の間、嘉手納飛行場、三沢飛行場及び岩国飛行場の三つの米軍施設からの航空機が、航空自衛隊千歳基地等六基地を拠点として行われる移転訓練に参加します。 以上が、在日米軍再編案の実施の概要であります。
また、新たな米軍のXバンド・レーダー・システムの最適な展開地として航空自衛隊車力分屯基地を選定をし、本年夏までに、必要な措置や米側の資金負担による施設改修が行われることになっております。さらに、米軍のパトリオットPAC3能力が、日本における既存の米軍施設・区域に展開され、可能な限り早い時期に運用可能となることになります。 最後の点は、訓練移転についてであります。
また、新たな米軍のXバンド・レーダー・システムの最適な展開地として航空自衛隊車力分屯基地を選定し、本年夏までに、必要な措置や米側の資金負担による施設改修が行われます。さらに、米軍のパトリオットPAC3能力が日本における既存の米軍施設・区域に展開され、可能な限り早い時期に運用可能となります。 最後の点は、訓練移転についてであります。
額賀長官は、ミサイル防衛レーダーシステムについて日米で情報を共有するため、情報共有協定、この締結を指示されております。締結されますと、日本側が配備するレーダーとアメリカが今度青森の車力に設置をいたしますXバンド・レーダーなどが連結をされることになります。これは初めてのことでございます。Xバンド・レーダー、この配置はアメリカ本土以外では日本が初めてでございます。
それでは、実は、新レーダーシステム、いわゆるFPS—XXというのを考えていると思いますが、私はこれを見たときに、もともとこのMD問題というのは、アメリカのNMDというのが基本であって、最初からアメリカの防衛の一部として日本にお願いをしているというところがありまして、最初から集団自衛権の話だったと私は思うんですね。
○長島委員 二つ疑問があるんですけれども、一つは、今まで私たちが軍事常識で、知識として認識をしていたのは、さすがに、早期警戒情報、つまりミサイルが飛び出す瞬間、ここは早期警戒衛星でしか、つまり静止衛星でしかとらえられない、これはアメリカとロシアしか持っていないというふうに認識をしていたんですけれども、この官房長官談話の雰囲気からいくと、発射から全部捕捉しようというかなり野心的なレーダーシステムを日本
それから三百人の乗員が可能であるとか、このレーダーシステムが非常に高性能であって、レーダーの範囲は数百キロということも言われている。そして、同時に十以上の目標に対して最大百キロ以上の攻撃能力があるとも言われている。
○榛葉賀津也君 私は、このテロに対する活動、護衛という意味に対しては一番のポイントがレーダーシステム云々というよりも、DDHの搭載しているヘリ、DDGは、イージスはヘリを搭載していませんよね、していませんよね。 それで、このインド洋での護衛活動で一番大事なのは、よく長官のおっしゃるハイテク設備じゃないと思うんですよね。
イージス艦は、TMD、ミサイル防衛に使えるものでありますから、中国としても台湾がイージス艦を持つかどうかというのは非常に注目しておるところでありまして、現在のところ、ブッシュ現政権はことしについてはイージス艦の売却は行わずに別の形の駆逐艦あるいはレーダーシステム、ミサイル等を供与するというような報道がなされておりますけれども、私が知る限りでは最終的な決定ではありません。
そして、返還後の体制として我々が考えておりますのは、レーダーの進入管制施設の設置については、今御指摘がありましたように、他の主要空港につきましてはレーダーを二重化するということをしておりますが、那覇についてもレーダーの二重化を図るとともに、また、より高度の処理ができる最新鋭のレーダーシステムを整備するなど、信頼性の高いものにしたい、そういうふうに考えております。
○岩村政府参考人 先ほど申し上げましたように、レーダーによる進入管制を行う場合のレーダーのシステムなんですが、実は、米軍が今持っておるシステムと我が国が交通量の多い空港に整備を進めております最新鋭のレーダーシステム、ソフトウエアも大分違います。